トルク

昨年末、タイヤ交換で痛い目にあってから車の足回りがいかに重要で日常点検が必要かを思い知った。溝と空気圧はもちろんのこと、ホイルナットの締め付けトルクも適正でなければ落輪の危険性がある。キツく締めれば問題ないと思い込んでいたが主治医によるとナットが伸びて最悪の場合折れるという。

VWTの場合適正トルクは120nm。ゲージ付きのトルクレンチで計測してもらったところボルトナット一本が適正トルク以上に締め付けていた😓

年末年始にタイヤ屋さんに並ぶのが嫌なら早めに交換すれば良いこと。タイヤ交換をDIYでやるなら、安全性も考え油圧ジャッキとトルクレンチは最低限購入する必要がある。車いじりは楽しいがやはりプロに任せるのが無難に違いない😆

竹壁

竹は和風のイメージが強いが、上手くミックスすれば洋風建築が和モダンな印象に昇華する。

・・とある商業施設の壁に竹が使われておりとてもシャープな印象で、いつか店舗の内外装で使ってみたいと思った。

笠木があれば直接竹の表面に当たらないので劣化が防げる。日に当たり焼けた肌が経年変化して美しい。

メンテナンスフリーを優先し、店舗や住宅ではアルミやスチールなど人工材を使ったエクステリアが多いが個人的には自然素材をいかに長く使うかを優先しメンテナンスすることを逆に楽しみたい。

建築についての勉強が今最も没入できる😄

VMD

お客様に商品を選んでいただく上で実店舗のVMDはとても重要な要素である。ウェブでは写真のクォリティやサイトの操作性が優先されるが実店舗では商品の見せ方や空間によってウェブでは感じ得ないものを表現することにより来店いただくお客様の満足度を上げたい。我々、セレクトショップは常に商品知識と空間に対して知識武装する必要がある。

少し前に読んだこちらの書籍、心地よい家を作るための目的で書かれたものだがお店のVMDにも役立つ点が多く書かれている。

とてもわかりやすい表現なので勤務間もないスタッフにも読んで欲しいと思う一冊😃

Humidifier

空気の乾燥が気になる今日この頃、加齢と共に乾燥肌になってきたのでハンドクリームは携帯品として必須となった😓また、扁桃腺持ちなのでこの時期喉を痛めやすい。予防として冬季は加湿器が欠かせない😅

加湿器はとても便利な反面、メンテナンスを怠ると不衛生で逆効果があると聞いた。水の入れ替えと掃除を怠るとどうやら雑菌が繁殖するらしい。確かに数日で加湿器内の水にぬめりが出てくる💦

先日、巷にこんな商品があることを知ってから給水時に使うようにしてみた😃

果たして効果のほどはいかがなものか?🧐皆様、火事にはくれぐれもご注意ください🍀

ダウンライト

心地よい空間は光量、光色が適材適所に使われている。2015年に設置した洗面台上のダウンライト。

LED電球はロングライフでとても便利。しかし、光量と光色を少し変えてみたいと思った。器具交換くらいは電気屋さんに出動いただかなくともDIYで対応できる😃今となっては100φの灯具は大き過ぎると感じるが極力薄型で光量が優しいものを探すとしよう。

店舗の光は商品を美しく、且つ太陽光に近い色味を出すことが重要。アパレル店舗の照明改革も急がねば😓

Mercedes-EQ

電気自動車を検討するならやはりメルセデスのBEVも候補の一つとなる。ただ、ゲレンデヴァーゲン(W463)以外に全く興味関心がなく、ましてや最上のラグジュアリーカーと言われるSクラスなどは上場企業の社長が後部座席に乗るイメージが昔から強い😓食わず嫌いもどうかと思いご近所のディーラーさんを訪ねて。いや〜営業マンさんの接客も上質であり、帰社するとこちらの書籍と礼状が届いていた😃

・・こんな時代に心温まるサービスをしてくれてとても嬉しく小売を生業とするものとして学ばせていただいた🤲

価格、車格、積載量、用途などから考えても購入するなら最も有力車両がEQAと言われる小型SUVタイプ。エンジン搭載車と変わらない操舵感、内装の質感、安全性能など満足いく点もあったが、正直言って他社BEVと大差を感じなかった。後席の座面高やシフトレーバー操作などは個人的にマイナス面だった。

BEV車は時期尚早かもしれないが経費面を考えるとランニングコストのメリットは高いので検討余地は十分ある😃

EX30

ここ四日市日永界隈はカーディーラーさんが多いので車を購入検討する場合はとても便利だ。ただ我が陣営、ポルシェセンター四日市さんは少し遠くおまけに道中渋滞😅

閑話休題、VW id4と同じく魅了されたのが北欧メーカーVOLVOEX30

車両の大きさが全く異なるので比較対象にするのはどうか?と思われるがデザインの良さが際立ったBEV車両なので興味津々。早速、実車を見て乗り込んでみたものの、電源が入らないのでメインスクリーンの操作感がわからない。また残念ながら試乗車も無い😢全長が4235とコンパクトサイズのSUVなので後部座席に三人着座しての長距離移動は困難だと感じた。内装の質感はパーフェクトでもうゾッコンで惚れ惚れした😃エクステリアはとても未来的で良いのだが斜め後ろから見た雰囲気はどことなくレンジローバーイヴォークに似ている気がするのが少し気になった😅

今、最も話題のBYDも近々訪れてみよう😅

BEV

バッテリーEV車について、興味関心は高いものの導入はもう少し先だと思っていたが非常時の電源として使用することができることを考えると今期中社用車として検討することとした。車選びの基準は今まで価格、デザイン、リセール、積載量などを優先していたが有事の際でも使えることも重要だということを思い知らせれた。

思い立ったら直ぐに調べるのが昔からの悪い癖😅国産・輸入車色々調べてみて最も良さそうな車両がこちら🚗

VW id4

早速、試乗してみたが価格を除いてかなり素晴らしく電気自動車への悪い思い込みが全てリセットされた😓マイルドな加速、静かな室内と広い後部席、長い航続距離、高い安全機能・・悪い点は諭吉600越えの価格くらいしか見当たらない💦都会はマンション住まいの方が多く送電装置が無い理由でBEVの普及が遅れていると言われるが地方の戸建、郊外の実店舗を持つ弊社にとって充電装置設置の課題はクリアしている。ガソリンと電気代の比較を色々計算してもメリットはかなり先になるが有事の使用を考えると今すぐ購入検討しても損はないだろう。ゴルフの車検が3月で切れるので補助金あるうちに見積もりを依頼するか・・いや、もう少し他車と比較検討することにしよう😅

オフグリット

地震の教訓として部分的に自宅の電気をオフグリットにできないかを検討し始めた。

会社所有の建物には大型ソーラーパネルを設置し売電を行っているが、自社消費はしていない。昨今の電気料金高騰により経費削減にはなっているものの、万が一電力が止まったことを考えると蓄電池またはV2Hの導入を検討する必要がある。

自宅は防水シートが必要な陸屋根なので太陽光パネルの設置を見送ってきたが技術や素材の進歩によりメンテナンスも容易になったと聞く。

ただ、パネルから部屋内に入れる配線工事や蓄電池の設置場所など工事費用のことを考えると即断即決できなかった。しかし、南海トラフ地震に備えるために、非常食は勿論のこと水と電気に関しては有事に備える必要がある。水は災害用の井戸を検討し、電気は太陽光パネルを屋根に置き蓄電池(又はVTH)に溜める。有事の時は自宅を従業員に開放するくらいのことを経営者という立場で考えたい。

福利厚生

弊社も創業メンバーが自分と同じように歳を食った😅今日、会社が継続しているのも20年以上に渡り一緒に働いてくれる同志のお陰だ☺️当時20代だったスタッフも今は家庭を持ち50代が目前に迫っている💦早急に退職金の準備を進める必要があり先送りできない重要決断案件。

中退共、401Kなど色々と調べてみたもののメリットデメリットがあり中々決断することができなかったがようやく良さそうな年金基金が見つかった😃

福祉はぐくみ企業年金基金!

ベタープレイスさんという会社が導入にあたって仲介いただけるようなので早速ZOOMで概要説明を聞くことにしよう🔍

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