iphoneのフロントパネル交換をDIYでやってみた

先日、次男のスマフォを見ると操作画面のガラスが激しく割れている。理由を尋ねるとお尻のポケットに入れていて割れたという・・確か記憶では子供の使用するスマフォにはアップルケアは契約していないはず・・・アップルのHPを見てみると、フロントパネル交換がおよそ15000円程と掲載されている(-_-;)
近頃、街中でもオフィシャルショップではないがスマフォのガラス交換を専業にやっているお店もある。価格を見ると正規の半額ぐらい。ただ、重要な個人データが入っているものだけに信用のおけないお店に預けるのは怖い。
何か良策は無いかとWEBで探しているとDIYでフロントパネル交換をやっている動画が多数アップされている。動画内容を確認するとちょっとした専用工具があれば自分でもできそうな内容。
専用工具を揃えフロントパネルのバルク品を入手し、早速やってみた(勿論、自己責任の範囲で)

老眼と格闘することおよそ20分。電源も入り、パネルのタッチ感もすこぶる良い。工具とあわせて5000円ほどでパネル交換できた。
それよりなによりiphoneの中身がどんなもので、どんな構造でできているかを次男とディスカッションした時間がとても楽しかった。
これでバッテリー交換も自分できそうだ(笑)
 

浦村の牡蠣

牡蠣好きには堪らない季節の到来。
大寒から立春にかけてのこの時期、必ず鳥羽や志摩方面に足を運ぶ。
先日お伊勢さんをお参りしたあと、いつもは的矢の牡蠣をいただくのだが生憎ご贔屓にしているレストランが満席だったので、浦村の与吉屋さんに伺った。
焼牡蠣食べ放題で一人2.575円。牡蠣汁と牡蠣フライ、牡蠣ご飯もつく。
事前情報で軍手が必須と聞いていたが、ちょっとこの年でガッツクのも如何なものかと思い、お気に入りの調味料とお気に入りの白ワインのみを持ち込んだ。
いや~沢山美味しく頂いた。

今冬食べる牡蠣の総量を超えるぐらい美味しく頂いた(-_-;)
記憶では家人と合わせて3回ほどオカワリさせて頂いた。
プリプリの食感にほんのり漂う磯の香りが堪らない・・・
 

スマフォが熱い

数日前からマイスマフォの調子が悪い。突然フリーズしたり、電話のダイヤルを押しても反応しない・・リセットしてもしばらく使用していると又固まる(-_-;)
昨日、ポケットの中が異常に熱いことに気付いた。原因はiphoneのバッテリーがチンチンに発熱している。このまま使い続けていると発火するのではないかと心配しサービスセンターに駆け込んだ。
製造メーカーにて敏速、且つ柔軟に対応頂いたので事なきを得たがそれにしても熱かった(-_-;)
しかし、携帯電話が無いというのは本当に不便だ。普段、触らない日が無いというほどスマートフォンを頼っていると数時間無いだけでも困る。
電話、メール、スケジュール、音楽、写真、買い物、乗り換え案内、各種調べ物・・・スマートフォンって改めて凄い発明だな。

 

k.kanteenボトルのメンテナンス

毎日愛用しているklean kanteenのボトル。

そろそろキャップの閉まりがゆるくなり、保温力が落ちてきた。insulatedなのに・・(-_-;)

このブランドの素敵なところはアフターパーツがしっかり販売されていること。新品のパッキンが2個と古いパッキンを取り外す冶具がついて200円(税別)

ちょっとコツは必要だけれども不器用な自分でも楽々交換できた。

新品のパッキンにすると蓋を閉める感触が"閉まる!"という感じ。

これで、寒い2月も暖かい飲みものが美味しく頂ける。外見の凹みと塗装剥げが随分と目立ってはきたが、これはこれで愛着がわく。初夏ごろまではnavyカラーのマイボトルを使い続けよう。

陶芸作家の尾花智子さんを訪ねる

三重県の伊賀市で陶芸制作に打ち込んでおられる「尾花智子」さんの工房を訪ねた。
モロ昭和の建物の中には尾花さんの代表的な作品"瓶"を中心に素敵な陶芸品が溢れていた。
三重県を代表する焼き物"伊賀焼"を弊社のアパレル店舗でも販売したいと考えている。将来的には弊社の企画するミミエ(mimie)ともコラボレーション頂きたい旨を尾花さんにお伝えした。
伝統工芸とサブカルチャーの融合から生まれる化学反応が益々楽しみになってきた。

傘のメンテナンス

数年前に購入したSWAINE ADENEY BRIGGの折り畳み傘。開けた時のサイズ感、柄の素材、閉じた時のデザイン・・とてもお気に入り。
「傘を無くさない、忘れない」唯一の方法は・・・
「良い傘を持つこと」といわれる紳士がいらっしゃるが、まさにその通りだと共感する。
長年愛用していると骨の色がくすんだり、撥水性が劣ってくる。柄の傷などはエイジングとして捉えるが、撥水力の無い傘ほどみっともないものはない。そこで、登場するのが新品の撥水力を蘇えさせる防水スプレー。ドイツ製のTISというものを使用しているが、使い方も簡単、プルンプルンの撥水性はとにかく凄い。
今時、百均でも傘は売っているし、車社会の地方に住んでいると傘を利用する日など年間を通じてしれている。でも、こういう物に拘り、愛用する行為は失いたくないもんだ。
近頃、フォックスのパターンオーダーも気になるし、前原光衛榮商店の16本骨も心惹かれる。今持っているのは濃紺なので茶色のファブリックもいいな・・と妄想が益々膨らむ今日この頃。

 

レコードが聴きたい

アナログなモノに心惹かれる今日この頃・・渋谷にあるHMVさんのレコード専門店に立ち寄ったみた。

中学生のころ、初めて買ったダリルホール&ジョンオーツのH2Oを発見した時は思わず散財してしまいそうになったが、冷静に考えるとレコードプレイヤーは我が家に存在しない。
メンアットワークのワークソング、マイケルシェンカーグループ、70年代を代表するイーグルスのホテルカリフォルニア・・もう欲しいアルバムがてんこ盛り(笑)
それにしても貴重盤となるとウン万円するとは(-_-;)今更ながら処分してしまった大量のレコードが悔やまれる・・
 

遊び心溢れたBURTON社のエレベーター

早くも来冬の商談の為、渋谷の神山町にあるバートンジャパンを訪れた。
ビル全体がバートン社になっていて関連ブランドである、アナログやグラビス、アノンなどのショールームやオフィスを兼ねている。
ソフトグッズの展示会期間中とあって大勢のバイヤーが来場し大変な賑わいを見せていた。製品に関しては相変わらず独創的でユニークでワクワクするアイテムが多かったが、原宿を代表するアパレルブランドのネイバーフッドとのコラボレーションアイテムは今回大きなトピックではないだろうか。
さて、そんなバートン城でとってもユニークな乗り物がある。
各階をつなぐのはごく普通のオフィスエレベーター。
しかし、入口は勿論、エレベーターの中はゴンドラをモチーフにデコレーションマッピングされている。

しばし、ピーカンの雪景色を眺めながら妄想してください・・・そんなスノーボードラブなメッセージを感じる。
バートン社のスタッフさんとは社長をはじめ多くの方にご厚意頂いている。全ての方がスノーボードを愛し、横乗り文化を大切にしている。
そんなメッセージが会社のあちらこちらから感じる。流石、世界を代表するスノーボードカンパニーだ。
 

Dior 表参道

原宿から渋谷へ向かうため、表参道に架かる歩道橋に上がった。このアングルからのDiorビルはいつ見ても美しい。

きっとこのビルをデザインしたデザイナーはここからの眺めに一番想いを込めたのではないだろうか。
銀座店の外観も内装も大変美しいが、表参道ビルの方が自分好みだ。
残念ながらお洋服やフレグランスなどに関しては自分のスタイルにあうものは少ないがブランドとしてのエレガントさは素晴らしいと共感する。ただ、こちらもルイヴィトン同様にベルナールアルノー氏が率いる最強ブランドカンパニーなので素材や縫製以上の高額な値付けに少々疑問もある。対局にあるファストファッションは勿論、社会的な問題も抱えてはいるが、価格と希少性で洋服の優劣をつけるも如何なものかと近頃感じる。
真のファッショニスタは良い素材、良い縫製、良いデザイン、良い環境で創られたものを、良いお店から買うことを知っているものである。
 

新事業

先日、原宿にノースフェイスのキッズ専門店がオープンした。

大人と同スペックのアウターウェアや防寒具が小さな赤ちゃんサイズから豊富に揃う。キャンプやフィールドで使う道具も少量ながら同時販売されている。
ノースフェイスは原宿渋谷界隈にこのkids店以外にも女性にフォーカスしたmarch、定番アイテムやギアを揃えたstandard、神宮前の旗艦店tnf原宿店とまさにTHE NORTH FACEワールド炸裂である。
製品も確かに最新のテクノロジーが使われており、デザインも繊細な日本人の心を掴むものが多い。また、商売も上手(笑)でコアなアウトドアショップは勿論、大手百貨店や郊外のカジュアルジーンズショップまで販売網を広げている。正直、アリ過ぎデキ過ぎでちょっぴりゴチソウサマな感じではあるが商品の訴求力においては非常に上手いと感心する。
弊社では12歳未満のお子様の入店規制を行ってから、お子様が怪我をされたり、商品が壊れたり汚れたりすることも無くなった。ただ、愛らしい黄色い声が売り場からなくなったことは正直寂しい。いつかは子供専門のアウトドアショップを始めてみたいと構想を色々と練ってきた。そのヒントが今回は少し見えた気がする。
今年度中にスタートすることはできないが、近い将来弊社の第五の事業として立ち上がるのはそう遠くないと確信した。
 

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