TOKYO

昨日、久しぶりに東京を訪れた。

東京駅の柔らかなライトアップも美しいが、近隣の高層ビルもイルミネーションされ益々国際都市として華やいできた。
我が街、四日市も”コンビナートの夜景”が人気のようなので、上手く観光資源として取り入れ街づくりをデザインして欲しいものだ。
 

満開の桜

ガキのころに遊んでいた商店街の桜並木が満開をむかえている。

公団住宅にあがる階段はもっと急で長かったような・・広場はもっと広かったような・・今では商店街も寂れてしまった。
今夜からの雨と風であっという間に花が散ると思うとなんだか切ないな・・

シネマスコーレ

名古屋駅西口から徒歩5分ほどのところにシネマスコーレ名古屋という小さな映画館があるのはご存知だろうか。
自称映画好きと申しておきながら、大昔の学生時代に一度だけ訪れたぐらい。先日、どうしても見たい映画があって出張帰りに立ち寄った。

1983年2月に故・若松考二監督が立ち上げられたとのこと。決して劇場は広くないが、昭和の映画館まんまの雰囲気がたまらない。また、何より映画を見る客筋が素晴らしいい。携帯は勿論、飲食物などを持ち込んでいる客もいないし、上映後には劇場内の明かりがつくまで誰一人立ち上がって席を離れる人がいなかった。上映作品の唐山大地震(★4.5)も素晴らしかったが映画館として大ファンになってしまった。
スマフォやタブレットで場所や時間を選ばず映画が見れる時代、こういう場所がなくなるのは時代の流れで致し方ないことなのかもしれないが、
真っ暗な狭い空間で多様な人と一作品を鑑賞するのは何か特別な空気を感じることができる。
事業としては採算性がかなり難しいと思うが、自称映画好きとしてはこういう場所を後世に残しておきたいと思ってしまう。
 

タイヤ交換は筋トレ(-_-;)

我が家の奥方は車の運転そのものがお好きなのか、それとも仕事で出かける必要性が高いのか・・兎に角、走行距離が多い。月間千キロ強、年間一万キロを軽くオーバーする(◎_◎;)
そんな訳でタイヤも季節毎まめにローテーションしなければ方減りが酷くなる。自画自賛になるがクラシックレンジをここまで乗り込んでいる方はそういないのではないだろうか(-_-;)
お天気も良かったのでせっせとジャキアップしタイヤ交換をやってみた。

アルミホイルを装着しているものの四駆タイヤなのでそれなりに重量がある。はめ替えにおよそ1時間以上はかかったであろうか。腕はパンパン、痛めている腰の具合もさらに悪化しそうな(-_-;)
それでも、DIYでやるとタイヤの溝やローター、ブレーキパットの減りも目視チェックできるので代金の節約含めて一石二鳥である。
明日からはどうやら全国的にお天気下り坂・・桜が見ごろの今週末。嗚呼お出かけしたくてたまらない。

シャツ襟の交換

シャツの中でもオックスフォード素材は一番の大好物。シャツの前立てを好まないが唯一オックスフォードは前立てありがカッコイイ。通気性の良い生地は洗うほどにアジを増し体になじむ。ただ他のシャツ同様、傷みが出るのは襟と袖。汚れたり破れたりしている襟はいくら体にフィットしていてもカッコよくない。
3シーズンほど着込み、コーヒー沁みが薄くなるほどアジが出てきたサックスブルーのオックスシャツ、少しばかり襟先が破れてきたので交換してみた。

同色だと明らかに色のトーンがミスマッチになるのでホワイトカラーを装着しクレリック仕様にしてみた。仕事柄色々なオックス素材のシャツを見ているが、意外にクレリックは少ないかも。
お気に入りのものを大切にしトコトン着潰すのも自分流。今度はホワイトオックスの襟をサックスカラーにチェンジしてみよう。
 

カバン新調

長年愛用してきたARC'TERYX BLADE15からVEILANCE NOMIN PACKへ新調した。

出張から小旅行まで幅広いシーンで活躍したブレード。効率の良い収納性を考えた内部デザイン、背負う・手に持つ・肩にかける・・キャリング性能もピカイチ。背面、ショルダーストラップのクッション性が高く、荷重がかかってもストレスなく背負うことができた。
まだまだ現役で活躍できるブレードだったが、先日恋い焦がれたバックが店頭に入荷した。
アークテリクスのハイテク素材であるAC2をフロントパネル全面に使ったミニマムなデザイン。耐久性、耐水性、耐候性に優れ、ハードビジネスからプライベートユースまで幅広く使えそう。ブレードでは時折容量不足も感じていたのでノミンパックの26リットルは丁度良いサイズになるだろう。
バックパックというとカジュアルユース的でコーディネイトが難しいがノミンなら違和感なくジャケットスタイルにもマッチするのではないだろうか。コンパートメントも非常に考えられているが、より細かく仕訳管理する為シートゥサミットのドキュメントポーチSサイズを二個あわせて入れようと思う。整頓下手な自分にとってサブバックは欠かせない。
明日から4月。デイリーユースのモノを変えると何だか気持ちがフレッシュしてウキウキする。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございます。次月も引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
 

空き店舗

会社近くの大型商業モールの空きテナントが目立つ気がする。

見た目には株高等で景気が良くなっている感が強そうだが、地方と都心とか市街と郊外とかの単純比較ではなく全国各地で益々二極化が進んでいるのだろう。
持論であるが少々インフラ(立地や駐車場など)が悪くても本質的な物の販売をしておれば必ずニーズが生まれ、お客様から認めて頂けると信じている。ただ、我々のような特殊な趣向品だからいえるのかもしれない。きっと同価値の実用品を買うなら安い、近い、早いが最優先されるのだろう。
ウィークエンドにも関わらず広大な駐車場は閑散としている。モールの運営会社は資本力ある会社なので、集客が無くても痛くも痒くもないのだろうが、丸ごとテナントリーシングを弊社にやらせてもらえないだろうか。カルチャコンビニエンスクラブさんほどの企画は出せないかもしれないが、お客様をワクワクドキドキさせるコンテンツで結果を残す自信は多少なりともある。
現在の土地や設備を担保にシンジケートローンを組んで”ABO村づくり”はできないものだろうか・・きっと家人には反対されるが意義ある仕事だと近頃思う。
 

春シャツ

洋服で最も好きなものはデニムに違いない。これは生涯変わらないだろう・・叶うものならデニム専門店もやってみたい(;^ω^)
トップスはセーターかシャツかで迷うが出番の多いのは圧倒的にロングスリーブのシャツ。
春の装いに新調した。

お馴染みブルーとネイビーカラーに今回はちょっと大きめのチェックをピックアップ。襟型は180度開襟のCut Away、釦は本貝、袖は小丸でボタンホールはコンバーチブル、前立もポケットも無しのマイスタイル。
発売中のハイファッション誌でラルフローレン氏も仰っているがファッションとスタイルの違い、つまり流行と自分らしさのバランスがメンズのスタイリングに最も重要であること。長年、服(福)を販売してきても奥の深さに日々学ぶことが多い。
”洒落者”といわれる人のクローゼットには同じ系統のものが整然と並んでいるとはよく言ったものだが、その意味合いも少しばかりわかるような気がする。
季節の変わり目、衣替えを思うだけで何だか心が躍る。
春だな・・・
 

友との会食

豊かな人生の中で友達の価値はとても高いと自分は考える。
この年になっても社外に商売抜きで趣味の話題や仕事の話、家族の話、女性の話(;^ω^)ができるのは嬉しい。
昨夜、ドイツ人の旧友(といっても人生の大先輩)と一席楽しい時間を過ごさせていただいた。

アルコールが入りながらの日本語、英語、ドイツ語のカンバセーションは脳みそフルスロットルで酔いが早い(-_-;)
嗚呼、楽しいひと時。
しかし、外国人の方は根本的に体格の違いがあるとは思うが兎に角酒が強い。あれだけ飲んでもハングオーバーにならないとは唖然である。
 

振り子

久々に妻と映画デート。
映画を見に行く以外は全く用事が見つからないご近所の商業モール(-_-;)
ウィークデイだったので閑散とした様子がとても気になった。この集客で本当に採算はあうのだろうか・・
鑑賞した映画は中村獅童さん主演の”振り子”

原作のパラパラ漫画に惹かれ、号泣覚悟手ぬぐい持参で挑んだが・・・結果私的には★3.5点
ごくごくノーマルな夫婦の人生を淡々と描いている本作。内容的にはドンズバではあるがどうも役者さんの演技が今一つ自分にはフィットしなかったかな・・
ただ、上映終了後、ベタな感想になるが改めて”妻を大切にしなければ!”と思い返した(-_-;)長年連れ添うと家人の献身的なありがたさをついつい忘れてしまったり、ありがとうという言葉を端折ってしまうところがある。おそらく加齢と共にそういう感情、意識が低くなると思われるので日頃から言葉や態度で伝えることにしよう。
ジャンルが全く異なるがイーサンハント最新作のテーサーがアップされた。

BMWのバイクチェイスがカッコイイ・・事故らないよう気をつけよ(-_-;)
 

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