埋め立てゴミ

先日、家庭で出た”埋め立てゴミ”を処分場に持ち込んだ。

所定の手続きを済ませて、係りの方に指示された通りに進むと、広大な敷地に悪臭が漂う。
目を覆いたくなるほどの物凄い量のゴミ。
ひっきりなしにゴミ運搬車が行き交う。これほど、埋め立てされるゴミがあるかと思うと地球に穴があく思いがした。
REDUCE(発生を抑制)
REUSE(繰り返し使う)
RECYCLE(再利用)
REFUSE(不要なモノは受け取らない)
REPAIR(修理して使う)
5Rの重要性、言葉では判っているつもりだったが、あの悪臭を嗅いでからゴミへの意識が自分の中で格段に変わった。

スノーボードブーツのメンテナンス

楽しいスノーボーディングには”良い性能のブーツ”が必須である。
「スノーボードを上達するにはブーツに最もコストをかけるべき」という意見があるが、私も一理あると思う。

もう何年履き込んだだろうか・・BURTON社製のSL-8。

ゲレンデライディングからバックカントリーまで、1月の厳冬期から5月のスプリングシーズンまで、私の足元をしっかりとサポートしてくれた。

インナーのヘタリは若干あるものの、吸い付くようなフィット感はまだまだこれから・・という感じ。しかし、今年に入ってソールの剥離が急速に進んでしまった。

ソールとアッパー部の隙間から水が侵入し始めている。

エポキシ系ボンドを間に流し、剥離をおさえる施術を行った。

普段履きする革靴同様にブーツの定期的なメンテナンスをすることで劇的に寿命が伸びる。オフシーズンにボードのチューンナップやウェアのクリーニングをされる方は多いが、ブーツの保管方法に気を使う方はまだまだ少ない。プラスチック製の簡易的なシューキーパーを入れておくだけでも、型崩れを防ぐことができる。

今シーズンは諸々の理由で決して満足いくホワイトシーズンでは無かったが、来シーズンは体、時間、道具を上手くコントロールして楽しみたい。

 

イギリスのロンドンには人生で3回程行った記憶があるが何れも雨が降っていた。

しかし、ウィッキで見てみるとイタリアのローマやフランスのボルドーよりも降水量は少ないようだ。

本州も次月には梅雨入りし傘やレインウェア、長靴の出番が多くなる。

蒸し暑い雨の日は何となく気分が冴えないが、そこはレイングッズを新調しお洒落を楽しみたい。

イギリスを代表する傘ブランド”FOX UMBRELLAS”に興味津々(^O^)

エレガントな細巻きで有名なフォックスであるが、ナイロン素材の傘を世界で始めて開発した老舗傘ブランドだとか。

随所に拘りを持つが、特にハンドル部の素材使いは素晴らしい。

そんなFOXが近々、パーソナルオーダー会を開催する。

ん~創りたい・・物欲が沸々。
体にフィットし、季節にあった素材のスーツを着ても、百均のビニール傘では台無しである。
ハンドルはオークのソリッド、ネイビーベースに一部ブラウンのカラーで生地替え、イニシャルも入れたい・・・あ~妄想が膨らむ。
ただ、2万円の傘を、酔っ払ってレストランの傘立てに置き去りしては泣くに泣けないので、イニシシャルではなく、メールアドレスの刻印が必要かも・・(^_^;)

クリストファーノーラン総指揮の話題作

”もし、コンピューターに科学者の頭脳をインストールしたら・・”



こんなキャッチコピーが使われた話題の映画 ”トランセンデンス”




ダークナイトやインセプションで一躍ハリウッドを代表する名監督となったクリストファーノーラン氏が製作総指揮をとる話題作。



名優ジョニーディップとのタッグで話題性は高いが、映画としての出来栄えは果たしてどうだろう?



今回は監督では無く、製作総指揮という立場で作品に関わっているようだが映画評論家からの前評判は残念ながらすこぶる悪い(^_^;)



ノーラン氏自らが監督する年末公開予定のSF農業映画”インターステラー”はどうだろう。トレーラーを見る限りではかなり期待できそうだ。



それにしても名古屋駅前の映画館は活気がある。平日の昼間というのにタイトル問わず、すこぶる盛況であった。


ご近所に大型のハウジングセンターができた

先日、会社からJR南四日市駅まで徒歩で向かうと、左手に大きなハウジングセンターの看板が(^O^)

どうやら4月末にオープンしたらしい。有名ハウスメーカーの最新住宅18棟が一同に見れるとのこと。
平日の昼間なのに随分と沢山の方が来場されているようだった。
また、ハウジングセンターの横を見ると、ビジネスホテル建設中の看板が・・
近頃、会社の周辺にできるものといえば大手外食店やコンビニエンスストアばかり・・こういう異業種の施設ができることは街の多様性を生むので大歓迎である。
JR線と内部西日野線の間にもう少し商業施設が増えれば、四日市ももっと面白い街づくりができるのに・・そんなことを考えながら無人駅のJR南四日市をあとにした。
 

お客様の素敵なお車

アウトドア遊びをライフスタイルに取り入れていらっしゃる方の愛車に4WDのSUV車は多い。
私もその一人である。
先日、モデラートの駐車場でとっても素敵なカラーリングのランドクルーザーをお見かけした。

サンドカラーというかベージュ色の車。
愛車のDEF110は純正色のチョウトンホワイトであるが、あるときこのカラーに全塗装を考えたことがある。
総費用を聞いてあっさりと諦めたが、この素敵なお客様のお車を拝見してちょっとドキドキしてしまった。
スモークを貼っていないので、ちょっと室内を覗いて見たい気持ちになったが欲求をこらえて遠目からお写真を一枚頂いた。きっと使いこなされたキャンプ用品や釣竿などの道具が積まれているのだろう。
ご来店ありがとうございました。これからも素敵なアウトドアライフを!
 

運命の再会

この世には時々神がかり的なことがおきる。
先月半ば東京へ出張した際に運命の再会があった。
I氏は関東出身のイケメン。仕事の関係で数年前までここ四日市にある大手企業にお勤めされていた。優秀なI氏は四日市での任務を果たし、本社のある東京へ戻られた。
時々、小売という商いをしていると”お客様と販売員”という主従関係を超え、公司に渡り親しくさせて頂くことがある。I氏とも酒を呑み交わす関係をおつくり頂いた。
離れ離れになってから時々SNSで少しは近況を把握していたものの、お互い日常の出来事に付いては多くを知ることは無かった。
穏やかな天気の週末、銀座は歩行者天国になっていて多く人で賑わっていた。ご存知のように銀座は道路が碁盤の目のようになっている。一見歩きやすそうなのだが、一筋違えば目的のお店にたどり着けない。この日もお目当てのお店にたどり着くまで少々迷子になった。
目的のお店を探しながら歩いていると、突然後方から私の名前を呼ぶ声が・・「安保さん」
聞き覚えのある声だとは一瞬で感じ取ることができたが、まさか広い銀座の細い路地で声をかけられるとは・・・
・・・振り向いた瞬間、昔と何ら変わっていないI氏と再会を果たした。また、お隣には気立ての素敵な美女をお連れになっていた。
どれぐらい立ち話をしただろう・・お互い近況を伝え合い、昔話に胸が熱くなった。
またの再会と、お互いの活躍について祈念し、記念写真をパチリして別れた。
今日はI氏とK様ご両家の結婚式。
数年前、I氏からプレゼントされた”手ぬぐい”を眺めながら二人の溢れる笑顔が思い浮かんだ。

BMW R nine T 実車拝見

日頃お世話になっているモトラッド鈴鹿さんでR nine Tの実写を見せて頂いた。

PCの画面やカタログで見ていた以上の出来栄えの良さに一瞬で恋に落ちてしまった。
諦めることができる恋なのか、それとも愛馬を処分して新たな恋に突き進むのか(^_^;)
構成されている素晴らしいパーツの数々、自分の体格にあったコンパクトなサイズ、エンジンサウンド。恐らく試乗したら間違いなく・・となるので試乗は今のところあえて抑制している(^O^)
バイクを乗るのには最も最高の季節が到来している。nine Tで新緑の中を走ったら気持ちいいだろうな~。ナローなカウルをつけてお尻にこんな型のフェンダーを装着したらかっこいいだろうな~。
妄想が広がる最新バイクに久々に出会った気がする。
 

Scroll to top