四日市市プレミアム付き商品券お使い頂けます

このポスター、市内のお店で近頃よく目にする。

デザインはちょっと行けていないと個人的に思うが、いよいよ商品券の発行が間近に迫った。
何でも8億4000万円分(プレミアム分1億4000万)が発行され予約でソールドアウトするほど人気だとか。平成27年7月13日から平成28年1月12日までの期間中に使用可能。
愛する四日市市内で商いをさせて頂いている立場から、勿論弊社も商品券利用可能店として手を挙げさせて頂いた。
既に”商品券使えますか?”とお問い合わせも多数頂いているので、期待も少々膨らむ。
ただ、この手の商品券を手にすると”買わなきゃ損”的な気持ちになり、普段必要ないものをついつい買ってしまう諸兄諸姉も多いのではないだろうか(;^ω^)
小売商の立場の物が申すことではないかもしれないが、必要な物を必要な時に必要な量だけお買い求め頂き、一過性ではなく少額でも良いので長くお店とお付き合い頂けることを心から願いたい。お洋服やフィギュア、スポーツカルチャーで皆様のライフスタイルをサポートさせて頂くのが我々の使命であることをこれからも貫いて行きたいと思う。
 

窃盗未遂に遭遇

居住していない実家に泥棒が入った(;^ω^)
バールのようなもので玄関の扉をこじ開けて入った模様。

それにしても、もし大切な家族が居る間に不審者が入ってくるようなことが起きたなら・・と想像するだけで恐怖と怒りがこみあげてくる。
複数の犯人が土足で上がり込み、扉のある引き出しを全て開け、畳までもひっくり返して金品を物色したようだ。
幸い家財道具に損傷はあるものの、大切な思い出の品などは盗まれていないので少しホッとした。
今回の事件でホームセキュリティの重要性をつくづく思い知らされた。
7月早々にトホホな出来事であるが、ここは気分を入れ替えて日々を大切に過ごしたい。
 

七夕飾り

市内の商店街に七夕飾りがお目見えした。

6月も今日で終わり、後一月もすれば大四日市祭りが行われ賑やかな夏がやってくる。
月日が流れるのが本当に早い・・早過ぎる(;^ω^)
今月の仕事の内容や行動を振り返ってみると結果が計画を下回ることが多かった気がする。
気持ちを入れ替え、明日からの7月は綿密な計画と持続性の高い熱意を持って取り組みたいと思う。
当月も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました 拝
 

愛を積む人

愛する妻に先立たれ、人生の目標を失いかけながらも、坂を登りつづける不器用な男を佐藤浩市氏が熱演。
静かな感動作を家人と鑑賞した。

ん~・・★4点
ちょっと話が出来すぎていて感情移入できなかったかな・・(;^ω^)
今、嫁さんに先立たれたら子供の事や家事の事がお手上げになるので想像するだけで恐ろしいが、後5年もすれば一番下の娘も手が離れ夫婦で過ごす時間が圧倒的に多くなるだろう。妻との共通の趣味といえば小旅行程度。アウトドアの趣味も本や映画の好みも全く違う。”熟年離婚”という言葉も近頃耳にすることが多くなったが、できることならそういう関係には陥りたくない。しかし、映画のように妻に先立たれて突然別れを宣告されるのも辛くて堪らない。
天災や交通事故などで同時にあの世へ行くことは稀であり、夫婦の何れかが先にパートナーを看取ることになる。
願い叶うならば、先に看取られる立場でありたいとつくづく思う。鑑賞後”こんな映画見たら益々先に死ねやんわな”と力強い言葉を妻から頂いた(笑)
原作はエドワードムーニーJrの小説(石を積むヒト)劇中、汗をかきながら石を積み上げる姿がとても美しかった。折り返しを過ぎた自分も石を積むように徳を一つ一つ積み上げたいものだ。

GUILTY PARTIES Night in Yokkichi

先日の金曜日、弊社tmpの主力ブランドであるWACOMARIAを熱烈に愛する顧客様にお集り頂き、ちょっとした謝恩パーティを開催した。

大粒の雨が降る生憎のお天気にも関わらず、遠く南勢方面からもお越しいただいた。
この日の為に3つのおもてなしを考えた。
1つは市内で人気のお鮨屋さんをセットし、お腹一杯お食事とお飲物を頂いてもらう。
2つ目はワコマリアファンには堪らないレアアイテムをプレゼントする。
そして、3つ目は今まで開催したGUILTY PARTIES NIGHTの写真を編集し思い出をお贈りすることに。
果たして喜んで頂けただろうか。
我々は商品を通じてお客様にワクワクドキドキ心躍る感動を届けることが使命である。
しかし、インターネットで物を買うのが日常的なった現代。どこのお店の誰から買うよりも、同じものなら安くて早いところで買うのがあたりまえで賢い消費と言われる。
共通の趣味趣向で知り合ったお客様のプラットフォームになることがこれからのリアル店舗に必要な要素ではないだろうか。
次回のギルティナイトはさらにグレードアップして顧客様に感動を届けたい。
 

美味しい鰻は本当に美味しいとあらためて知った

子供のころは良く鰻を食べた。母が生きていたころは土用の丑の日には必ず口にした記憶がある。
先日、津のローカルの方に美味しい鰻屋さんにご招待頂いた。
津の大門にある”うなぎ料理はし屋さん”

上丼を頂いたのだが、モチモチの鰻に濃厚だがくどくないタレが絶妙に絡み、かおりたつ香ばしさが絶品だった。
平日のランチ時にも行列ができていたということは週末にもなると、とんでもない行列になるのだろう。
津には他にもお値打ちで美味しい鰻の名店があると聞く。新玉亭さんやうなふじさんも大変人気のお店だとか。
鰻店巡りがマイブームとなりそうな予感(;^ω^)
 

新日本プロレスが四日市にやってきた

今夜、ここ四日市の緑地公園体育館で開催されるとのこと。

近頃のプロレス人気はどうなのだろう。
確か新日本プロレスはアントニオ猪木さんが旗揚げされた団体。看板選手には柔道家の坂口征二さんやドラゴン藤波さん、初代タイガーマスクの佐山聡さんなど有名選手が多数在籍されていたと記憶している。
ボクサーのモハメドアリや柔道のウィエムルスカと猪木が戦った異種格闘技戦は今でもはっきりと憶えている。
現代のスーパースターは誰なのだろう・・・選手の名前は失礼ながら全く判らない。
開催場所が第二体育館と記されているので興行面から見るとプロレス人気も下火なのかも・・何だか時代の流れを感じるな。

泥仏堂

三重県津市分部の山麓にある廣永窯。ここはご存知”川喜多半泥子氏”が焼き物などを創作された窯場の地。
先日、ご縁あって本地を訪れさせて頂いた。
広大な敷地の一番奥に泥仏堂という庵がある。決して広くない和室が一間。
床の間には立派な花器に半泥子らしさ満載の掛け軸。正面にお客様を迎えるためという仏壇がある。
仏壇の扉をあけて頂くと半泥子の小さな陶像が赤い座布団の上に鎮座している。自ら焼いたという白い半泥子像の頭が同体をかたどった壺の上に差し込まれ、独特の表情が何ともいえないアートらしさを醸しだしている。何でも、自分が会いたくないお客が来るときは事前に首を回して横を向かせていたとか(;^ω^)
そして開かれた扉の左右には「把和遊」(How are you)と「喊阿厳」(Come Again)と大きな字が描かれている。

いや~ここ焼き物の聖地は神宮に負けず劣らずの三重県を代表する観光資源ではないだろうか。
 

今時のキャンドルサービス

先日、親愛なる友人の結婚式に参列した際、宴の途中で新郎がビールサーバーを背負い各テーブルをまわる一幕があった(;^ω^)

20年前ならば新郎新婦がキャンドル両手に来賓席を回ったのではないだろうか。
いや・・ひょっとするとオモテナシ好きでビール好きのmちゃんはこのバックパック式ビアサーバーを自作したのかもしれない(-_-;)ウェストのハーネスが妙に山ぽい・・一度確認してみよう(笑)
 

MAD MAX 怒りのデスロード

MAD MAX FURY ROAD by George Miller 鑑賞!

★5点満点最高!!!ヤバイ
トムハーディヤバイ! シャリーヤバイ! ジョジミラヤバイ!
1981年のマッドマックス2が上映されたのが1981年の確かお正月。
当時14歳(中学二年生)今は存在しないが近鉄四日市駅前にあった四日市シネマ劇場で鑑賞した。パンフレットもポスターも当時買っており現在でも所有(;^ω^)
劇場を出て映画監督になりてー”と思ったことを記憶している。
34年ぶりにリブートされた本作、兎に角あれこれ考えず狂気乱舞なアクションを感じる作品だ。
嫁さんとか彼女と見るデートムービーではないが、ドンパチ映画が大好きな男児なら堪らなくしびれると思う。
以下、ネタバレ!未見の方は要注意!
・オープニングタイトルで遠くからブーメランのように飛んでくる金属系のMAD MAXの文字か前作までのシリーズと違った点がチト寂しい(笑)
・希望を求め新しい道に進もうとする女革命家と、リスクを承知しながらdouble backを選択をする男マックスに何か現代社会を見た気がする。
 

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