取引先金融機関から定期的に送られて情報誌の内容がとても参考になる。
最新号では事業継承についてのポイントがとても判りやすく解説されていた。
少なくともあと12年(60歳)は借金返済のこともあるので社長を辞められないが、叶うものなら60歳で社長を辞め決裁権を誰かに譲りたいと考えている。また、健康面で突然仕事ができなくなることになるかもしれない。会社の継承なんてまだまだ先だとおもっていたが10年なんてアッという間に経つ。
事業継承は”決める権利”を渡すこと。 過信、慢心、驕りが経営判断の間違いをつくる。 社員一人一人の心をいかに満足させ、心の成長を促せるかを社長は考えなければならない。 社長の引退と共に右腕や番頭も引退するのが一番の理想。 後継経営は減らさない経営などなど・・株式会社トップメネジメント研究所代表の二条氏の言葉は判りやすく、挫折をされた経験もおありなので言葉が実に重い。
右腕、番頭、金庫番、おかげ様で会社の幹部がここ数年で大きく成長してくれた。
自分自身”全能感”に覆いつくされ、裸の王様にならぬよう過信、慢心、驕りは十分注意したい。
chef
ジョンファブロー氏主演の”シェフ”を観た。
いや~こういう映画が四日市で上映されるのはとっても嬉しい。
映画の評価は★4.5\(^o^)/思わずプロの料理人を目指したくなった。
俳優、監督、プロデューサー・・多才な才能のジョンファブローさん、今回も演技がキレまくり。ブラックウィドウとトニースタークの友情出演も調子よかった。
恐らく上映期間が短いのでご興味ある方は是非ご覧あれ。
選挙
今年から選挙権を得た長男は日曜日の投票日が仕事なので期日前投票を行ったと家人から聞いた・・いや~大人に成長した。心から褒めてやりたい(笑)近頃、選挙に全く興味感心が薄れている自分にハッと気付かされた(-_-;)
それにしても選挙ポスターって魅力ないな・・選挙カーはもっと魅力ないな・・
日曜大工
近頃、自宅の収納容量が足りてない。子供たちが成長し、色々なモノが増えたからだろう。
部屋におけきれなくなってきたので、軒下にアルミ製の収納箱を設置しようと考え早速ホームセンターで買ってみた。
灯油や古新聞、古雑誌を入れておくのには丁度良いサイズ。
ドライバー1本で短時間で組み立てられるようだったので不器用な自分でも簡単かとおもいきや、恐ろしいほど難解な構造に悪戦苦闘した(-_-;)
フルアルミ製で見た目も高級感があって、おまけにお値打ちな価格であった・・が、精度があまりにも悪すぎる。底板と側板のはめ込みもあまいし上蓋も何だか耐久性が怪しい。
国産ではなかったので一抹の不安はあったものの組み上げに2時間を要するとは・・久々にお買い物の失敗を痛感した(-_-;)
船舶免許の更新
船舶免許の更新講習を受講した。
5年に一度の免許更新手続きだが、ここ数年船舶を操舵していないような・・これでは感も鈍るので小型船舶を所有したいとも思うが金額的に買う余裕など到底ない(-_-;)
その点レンタル船ならば気軽に海を楽しめるので今年の夏は花火を見に行こうかと考えるのだが、そういうイベント時は海上も混雑するのでリフレッシュすることができない。
鳥羽や志摩にはホテル専用の桟橋がある。
穏やかな日の休日、大切な人とホテルレストランにランチを食べにでかける。それもマイボートで・・・こういう石原裕次郎さんのようなスタイルに憧れる(@_@)
人生の折り返し地点を過ぎた年齢なので、そろそろ休日の過ごし方も質を上げたいと思う今日この頃。憧れのボートライフを手に入れたいな~(笑)
鏡桜が美しい
海蔵川にうつる桜並木が見ごろをむかえている。
この美しい景観を見れるところに友人宅がある。昨日、およばれで美味しいお酒をいただきながら散り行く桜を堪能した。
壮大な桜並木、川面に浮かぶ花びら、川下に見えるコンビナートの煙突・・この季節、最もお気に入りの景観。
TOKYO
昨日、久しぶりに東京を訪れた。
東京駅の柔らかなライトアップも美しいが、近隣の高層ビルもイルミネーションされ益々国際都市として華やいできた。
我が街、四日市も”コンビナートの夜景”が人気のようなので、上手く観光資源として取り入れ街づくりをデザインして欲しいものだ。
満開の桜
ガキのころに遊んでいた商店街の桜並木が満開をむかえている。
公団住宅にあがる階段はもっと急で長かったような・・広場はもっと広かったような・・今では商店街も寂れてしまった。
今夜からの雨と風であっという間に花が散ると思うとなんだか切ないな・・
シネマスコーレ
名古屋駅西口から徒歩5分ほどのところにシネマスコーレ名古屋という小さな映画館があるのはご存知だろうか。
自称映画好きと申しておきながら、大昔の学生時代に一度だけ訪れたぐらい。先日、どうしても見たい映画があって出張帰りに立ち寄った。
1983年2月に故・若松考二監督が立ち上げられたとのこと。決して劇場は広くないが、昭和の映画館まんまの雰囲気がたまらない。また、何より映画を見る客筋が素晴らしいい。携帯は勿論、飲食物などを持ち込んでいる客もいないし、上映後には劇場内の明かりがつくまで誰一人立ち上がって席を離れる人がいなかった。上映作品の唐山大地震(★4.5)も素晴らしかったが映画館として大ファンになってしまった。
スマフォやタブレットで場所や時間を選ばず映画が見れる時代、こういう場所がなくなるのは時代の流れで致し方ないことなのかもしれないが、
真っ暗な狭い空間で多様な人と一作品を鑑賞するのは何か特別な空気を感じることができる。
事業としては採算性がかなり難しいと思うが、自称映画好きとしてはこういう場所を後世に残しておきたいと思ってしまう。