アクシデント

今年78歳になる義父が交通事故を起した・・
幸い、先方の方に怪我は無かったものの本人は膝の半月板を損傷した・・全治30日・・
先日、入院先の病院へ見舞いに行き保険の手続などを行ってきた。

何れ自分も高齢者になり、若い世代や新技術にお世話になるわけであるが、車の運転は自動運転が確立されるまでは高齢者に規制を設ける必要があるとつくづく思う。
毎日畑に行き、言葉も考え方も達者ではあるものの、瞬時の判断を求められる自動車運転は高度な運動神経を要する。
今日も健康で一日を過ごすことができ、大変ありがたく思う。

そして父になる

先日、中学の娘を映画デートに誘った。
「今話題のスタートレック イントゥザダークネスをimaxで!」
しかし、行きたくないと即答された(^^;
その変わり観たい作品があるという・・

”そして父になる”福山氏のファンでは無いと思うのだが・・(^O^)
本映画のキャッチコピーは「6年間育てた息子は他人の子でした・・」
まさか、娘は私の濃い眉毛や一重の目を受け継いだことを疑っているのだろうか・・(^^;
多感な年頃なので慎重に接しなければ・・(^0^))

食べ納め

日中はまだまだ暑さが残りるが、朝晩はプンプン秋の香りがしてきた。
ショートパンツもそろそろお役御免でクローゼットに収納しようと思う。
一日一個は食べないと気がすまない氷菓もそろそろ売り場から姿を消し始める。
今夏も沢山かき氷をいただいたが、アイス好きにとっては年中販売して欲しいと思うのだが・・(^O^)

三越本店のオブジェ

仕事柄百貨店には出張序でによく訪れる。
関西ならば阪神百貨店。名古屋なら松坂屋。東京なら三越(伊勢丹)がワクワクする。
日本橋にある三越の本館はとても歴史を感じる百貨店で、東京駅界隈に向かった際には必ず立ち寄る。
本館一階の吹き抜けにある、天女(まごころ)像はご存知だろうか(写真は後面から撮影)

以下、三越さんのHPからペイストさせて頂きました。
この像は、三越のお客様に対する基本理念「まごころ」をシンボリックに表現する像として「まごころ像」ともいわれ、日本橋三越本店の象徴ともいえる存在です。製作にあたったのは名匠・佐藤玄々先生。京都の妙心寺内にあるアトリエで、多くのお弟子さんとともに「構想・下絵・原形・試作」という数々の行程を経ながら、完成までには約10年の歳月を要しました。昭和35年(1960)4月19日におこなわれた除幕式では、「天から舞い降りた天女が忽然と現れる」という演出のもと、像全体を被っていた純白の被いが美しい線を描いて落ち、人々の間からは期せずして大きなどよめきがおこりました。平成12年には大々的に修復工事が行われ、「瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿」をとらえた豪華絢爛な美しさは、今なお健在です。
いや~物凄い迫力で最初は岡本太郎さんの作品かと思っていた(^^; 細部まで目を凝らすとグロテスクというか奇々怪々な物が彫刻されていて、見る度に新たなインスピレーションを感じる。
高さはおよそ11メートル。樹齢500年の檜が使われているとか・・一体このシンボルお幾らなのだろう・・(^O^)

名刺交換

先日、出先で声をかけられた。
小さな街で商売をさせて頂いていると良くも悪くも名前は知れ渡っている。
仕事を終えた後だった為、名刺を持ちあわせていたなかった(^^;
「大変申し訳ございません。本日生憎名刺を持ち合わせておりませんので、後日郵送させて頂きます。」
そんなフレーズで先方様にお詫びを申し上げると、
「安保さん、ラインかフェイスブックやってます↑?後で承認お願いしま~す!」
これが現代の”ご挨拶”というスタイルである。
自分の尺度で礼節とかの基準を考えてはいけないと思うが、ちょっとコミュニケーションの取り方に違和感を感じる今日このごろ・・自分の年齢がおっさん化にシフトしていることは承知しているが、もう少し伝統的スタイルで挨拶を交わしたいものだ。

当月もスタッフ一同頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

青少年野球

市内の緑地公園で北勢中学ナンバーワンを競う野球大会が開催されていた。
年々プロ野球には感心を持たなくなっているが、青少年が直向きに野球に打ち込む姿には変わらず感動を頂いている。
青少年野球の中で一点、とても現代的であると思うことがある。
試合終了後に勝ったチームがグランド整備を行うこと。
我々の時代は負けたチームが罰則的にグランド整備を行なっていたと記憶しているが、現代のルールの方が時代の空気にはまっていると感じる。
負けて気分がイライラしている中、グランドにトンボをかけていてもイイ気分はしないだろうし、勝ってルンルン気分ならグランドの景色も随分見方が違うであろう。
勝った方が片付けをするか・・負けた方が片付けをするか・・
個人的には辛酸を舐めることが後の人生に大きく役立つと思っているので、敗者が涙を流しながらグランド整備することの方が何れ勝者を越えると考えている。
指導方法の選択には色々な考えがあると思うが、最も重要なことは指導者が選択の利点と欠点を熟知した上で選択することが”育てる”ということであると思う。
八月も今日で終わり。球児の暑い夏も終わった。

当月も各系列事業部をご贔屓頂き誠にありがとうございました。

講演会

先日、お世話になっている金融機関のご好意でロバートアランフェルドマン氏の講演会に参加させて頂いた。

ご存知のように氏はワールドビジネスサテライトのコメンテーターでもあり、モルガンスタンレー証券のエライさんでもある。外人のコメンテーターらしからぬ鋭いコメントがとても印象的で、下手な日本人よりも日本語の使い方が上手い印象。
公演の内容はアベノミクスの三本の矢についてであったが、非常に理解しやすく面白かった。又、指標など数字の見方が大変参考になった。
公演会最後に新エネルギー関連企業への投資について積極的に意見をされていたが、自分も全く同感である。多少自由になる小銭があれば、新規のエネルギー関連株を積極的に買いたいと思う。通貨や食品、金や情報通信の株よりも間違いなく有望ではないだろうか。

WORLD WATCH FAIR

機械式の時計に興味がある方なら、このイベントは見逃せない。

昨日、商談終了後に時間を作り大急ぎで日本橋の三越に行ってきた(^^;
個人的に世界一美しい腕時計と思っている”A.ランゲ&ゾーネ”のランゲ1やグランドコンプリケーションの超絶モデルを実際腕にのせることができた。
実用時計世界一のロレックスやオメガを始め、宝飾系ブランドからウブロ、ブランパン、ブレゲ、ヴァシュロンなど雲上ブランド目白押しにアドレナリンが出っぱなし(^^;著名なブランドで出展されていなかったのがリシャールミル、オーデマ、パネライぐらいだったのでは・・
勿論、パテックフィリップのブースも出店されていた。ちょっと定員さんは”冷やかし止めてね”オーラが出ていたが、こちらが誠心誠意説明を求めると親切に対応頂いた。名機カラトラバのお話は大変興味深いものであった。
それにしても、機械式腕時計というものは男心を魅了する。時間を知るならスマートフォンや電波時計で事足りるのだが、宝飾品を殆ど身につけない男性にとって時計に拘りたいと思われる諸兄は多いのではないだろうか。
結婚式や就職記念など人生の節目に機械式時計を数本購入してきたが、ランゲやパテックの価格帯になると、所有の時計を全て中古品店に買い取って頂いても追いつかないほど高額になる。でも、夢や目標は高いに越したことがない。
会社創立20周年を迎える予定の今期。精一杯仕事して、期末にはご褒美時計をポンと購入したいものだ(^O^)

都内出張

今日は商談の為、早朝から都内へ向かった。
朝晩は秋の匂いを感じられるようになったが、日中の強い日差しを浴びるとまだまだ夏は終わっていない。

暑いと早く涼しくなって欲しいと願い、寒いと早く暖かくなって欲しいと願う・・・実に勝手だな・・
良い商談が出来たので帰りのビールは格別に旨い!

名店

今日はめまぐるしく色々な出来事があったので、本ブログに記したいと思うのだが、あまりにも時間的制約があるので夕食を頂いた名店をご紹介したい。
JR四日市駅に程近いグリル”ニューコトブキ”さん!

ヒレカツ定食、カニクリーム定食・・洋食の王道が実に旨い!
県外からのお客様!夕食にお奨めの名店です!

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