今日、2007年の5月から勤め上げていただいた事務方が退職した。
9年間にわたり弊社の裏方を支えてくれた重要な人物。
雨の日も風の日も私の前に座り未熟な社長を色々と支えてくれた。本当にありがとう。
Nは明日からはもういない・・きっと日が経つと寂しい気持ちがさらに募るだろう。
明日からは7年目をむかえるSが座ってくれることになった。
失うものもあるが、新しく生まれることもきっとあるだろう。
会社という組織は創業社長であっても何れ辞めるときが必ずくる。
会社という一つの集団は社長が去っても継続し発展していくものでなければ価値がない。