台風接近の中、飛騨高山へ来ている。
昨年に続き”飛騨家具フェスティバル”でマーケット調査。
お仕事前に少し高山の街を歩いてみると、予想通り欧米人の方が多い。古い街並みの通りは外国人の方ばかり。
お店のメニューやpopも英文のモノが多く目ににつく・・・ここは本当にあの高山かと目を疑ってしまうほど。
商店街には現代にあわせインバウンドのお客様をねらったお店と、昔ながらの地元の客をターゲットにするお店に二分されている。
釣り具とおもちゃのお店は、そういう意味では昭和の時代のまま。
竿や釣り餌と同じ棚で知育玩具がおかれているのはある意味斬新。
店主は年配の方なのだろうか・・・後継者は・・・テナント料は・・・
高山でユースホステルやゲストハウスはどれぐらいあるのだろう・・ついつい商売の思考が働いてしまう(;^ω^)