昨夜、大阪で商談を終え深夜東京入りした。
早いものでアウトドア製品の2013展示会シーズンが始まった。
ニューファブリック、歴史をアーカイブした製品、見直された価格。環境に配慮した生産方法・・
今季のモデルよりも全てがアップデイトしている事は確か。
しかし、”物凄い!”というカルチャーショックを受けるような衝撃は残念ながら無い。
東京という日本の中心街を見ても、変化はしているものの革新的な新しい発見も少ない。
・・しいて言えば、中国や韓国からのツーリストが多く目につくぐらいだろうか。
我々のようなローカルな小売業もグローバルな視点でビジネスを考えなければならない事をひしひしと感じる今日この頃でもある。