MIJPで大変お世話になっている愛知メンバーが自宅へ遊びに来てくれた。
訪問いただくお客様には大変手間をおかけすが、自宅で寛いで頂きながら歓談するのが今の自分流最大のオモテナシスタイル。時間や周囲を気にせず仕事への情熱や夢を語り合っているとついつい長引き終電ギリというケースもしばしば(;^ω^)
愛知県、いや全国で名が売れっ子の「丹羽ふとん店」の丹羽氏直々にプレゼントをいただいた。何と自邸の椅子にあわせKVADRAT社の生地で仕立てていただいた脇息。
いや~最高素敵・・ありがとうございます・・という以外に言葉なし(;^ω^)
何より嬉しかったのが自邸で使用している椅子や家具を思い浮かべ、私の好みを創造し家具に見合う生地を選んで製作いただいたお心遣いに、氏の人として職人としての徳を改めて思い知った。家業を五代継承し、伝統と革新を織り交ぜながらの仕事は自分のような創業経営者には判らないプレッシャーも大きいと思う。歓談中、家族や武道へのお話を聞きながら感じたことがあった。氏の考え方には「信」というものと「柔」というものが絶妙に調和されている。
自身経営者として信念の軸はぶれず、柔軟に物事を視るべき心を今一度磨きたいと思う。