フランス紙襲撃事件に思うこと

創業間もないころ、フランスのパリにはよく買い付けに行った。その節はパリっ子に大変お世話になった・・
先日7日におきたシャルリーエブド社の襲撃事件はとても心を痛めた。
関係者の方のご冥福をお祈り申し上げます。
事件の背景を全て知ることはできないが、イスラム過激組織が犯した犯罪であることは間違いない。やはりこれは宗教戦争なのだろうか・・それとも宗教戦争のフリをした経済戦争なのだろうか。
毎日信仰を欠かさない者の発言で恐縮ではあるが、純粋なイスラム教の信徒の方は本当に気の毒だ。ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も信仰し心安らぐ気持ちは同じだろ。宗教の差別、人種差別・・人を貶めることはいけない。
イスラム教の3大聖地といわれるメッカやエルサレム、メディナには行ったことがない。日本人として異文化を知るには現地に行って空気を感じるのが大切。
イスラム教についてもっと知ろなければ・・と思う今日この頃。

 

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