住まいから程近い場所に社用車の置き場として借りている駐車場がある。その真ん前にそびえ立つ市営住宅のリペイントが先日から始まった。
幼少の頃、このあたりの団地に沢山の友達が居た。学校が終わるとこの市営住宅の下に集まり、野球をしたりメンコをしたりして楽しんだ。中でもドロ警(警ドロ?)という遊びでは、この市営住宅の階段や屋上に無断で隠れたりしたものだ(^O^)
少子高齢化が進み、この市営住宅も入居者が少なく閑散とした様子だった。リペイントするということは新たな利用方法が見つかったのだろうか・・
個人的にはもっと大胆なリノベーションをしなければこの施設は再利用されないのではないだろうか。
また、見るからに耐震的な部分がちょっと心配である。
地方の街はどんどん多様性が無くなり、過疎化が進んでいるような気がする。
この街に住んでみたい。あの街に戻りたい。
そんな風に感じて頂ける街づくりを市政も真剣に考えると時ではないだろうか。