リノベーション中の自邸から歩いてすぐのところに、広大な遊休地がある。
一般車両は国道からアクセスすることができなく、その場所で農業をやっている方の車両(軽トラ)しか見かけない。
入口には”ウルグアイラウンドのどうたら・・どうたら・・”という立て看板がある・・90年代細川内閣の農業政策の失敗による負の遺産なんだろう。
この場所、立ち入り禁止とは書いていないためか朝夕は地元の方のお散歩コースになっている(;^ω^)
舗装された自動車道が南北東西に通っているが、車両は殆ど通らないので陸上部と思われる学生軍団が走ったり、ロードバイクをこいでいる方も目にする。
また、高台なので東は四日市の市内、西は鈴鹿連峰が一望できるのでこれまたいい。
それにしてもこの造成された広い土地が有効活用されていない我が街は本当に大丈夫なんだろうか?
危機感のない行政に街づくりが全くできないことを痛感する。