夏の終わりを告げる彼岸花があちこちの土手や畦に咲いている。
幼少の頃に”毒があるから”と教えられてから近づくことを避けていたが、独特のカタチをした6枚の花弁を眺めてみると実に神秘的で美しい。有毒物質さえ取りのぞけば、食用することも可能と聞いたことがある。また、幽霊花や死人花、地獄花など怖い異名もあるようだが逆に赤い色から花言葉は”情熱”。縁起の良い花として解釈する地域も多いとか。
今日から彼岸入り。後、10日もすれば10月。すると3か月もすれば新しい年がまたやってくる・・この時の経つスピードどにかならないもんだろうか・・(;^ω^)