恥ずかしい

”サブカルチャーの発信”を生業にする弊社はあらゆるジャンルのファッション誌に目を通すことが必須。
フィールドやユーザー目線を知ることは当然重要であるが流行や影響を生み出す源流を知ることはもっと大切。
以前もブログで書いた記憶があるが、女性誌の本を開くのはちょっと気恥ずかしい。

来店客の少ない時間帯(朝)に読み漁るのだが、女性誌コーナーに長時間いると何だか冷たい視線を感じることがある。購入する際もキャッシャーの方の目線が気がかりになることもしばしば(◎_◎;)
しかし、女性誌は非常に面白い。少し前はアイコンになるタレントを祭り上げてトレンドをつくっていたが、今はすっかり男性誌を後追いしているように感じる。結局、女性も加齢と共に洋服をファッションではなくスタイルでの表現を好むのだろう。
私が今一番やりたい仕事の一つに女性向けのパーソナルスタイリスト業(笑)
経営者を退いてもやりたい仕事の一つといっても過言ではない。男性が着用して欲しいと願うお洋服と女性本人が着用したいと思うスタイルにあきらかなギャップがある。この差を少し縮めるようなお手伝いをさせて頂ければと思う。
レディースアパレルの文化も新しい時代に入ったのでは・・
 

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