アイアンとウッド

ハンガーをファニチャーセンターブルックさんで製作いただいた😃

素材の相性も抜群でコスパもイイ✌️カバンの陳列がメインだが帽子やマフラーなども綺麗にディスプレイができそうだ😃

一見、何気ないが、鉄と木の接合部、隠し釘で取り付けられた逆さT字のデザイン。我々素人がDIYするとこういうふうに上手くはいかない😓

お店の設は細部まで拘らないとおもてなしとは言えない。思い付きでやってしまうと後からやり直しでコストも労力も時間もかかる。我々は美を売る職業であることを自覚し常に空間を整える努力が必要だ。

ルイスの限定テーブルランプ

秋が近づくと食欲と同時に物欲が増す😓

ルイスポールセンから往年の名作がまた復刻されるとのこと✌️

PH2/2クエスチョンマークテーブルランプ(写真はご案内いただいたショップ様から掲載させて頂きました🤲)

クエスチョンマークのようなデザイン、サイズ・質感ともにたまらなくツボ😅

お店のインテリアとして、はたまた書斎のテーブルに。

細かな仕様はわからないが金属部はこれまで幾度か限定モデルで使用されてきた無垢の真鍮が使われるとのこと。ガラスシェードが200φというサイズ感もテーブルランプとしてはちょうど良い大きさ。

光の角度が45度まで変えられるので読書灯としても使い勝手がよく、電球サイズがE26というのも後々のメンテナンスにいい。

お値段がちょっと張るが長く使用することを考えればシンメトリーに2台欲しい💦こんな素敵な照明が1930年代から1950年代に作られていたとは恐るべしルイスポールセン。またまた虜になってしまった😓

ガラスボード

会議室の壁にガラスボードを設置した。

昔は黒板、ちょっと前はホワイトボードで会議の際に必須品だった。

最近はタブレットなどの普及で写真や映像を見ながら打ち合わせすることも多くなったが、議論をより深く重ねていくにはボードに書き込んで行く旧来式の方が良いのでは無いかと近頃感じ設置した。

盤面がとても薄く壁に溶け込みインテリアの邪魔にならない点もグッド👍

ダイニングの版画

自邸のダイニングに小さな版画を飾っている。

お招きしたゲストからも時々この版画について尋ねられる。作者は三重県津市出身の大橋歩さんの作品。

タイトルは「三谷さんの木のスプーンとか」三谷さんとは確か人気木工作家の三谷龍二さんだったと思う😅

絵の構図が優しくて朝食時に目に入っても煩くないのでお気に入り。人気のイラストレーターが三重県出身であることも嬉しい😊

季節が夏へと向かうので絵を掛け替えたい気分だな🌻

経年変化

時間が過ぎ美しさを増すもの、逆に劣化して醜くなるもの・・その違いは素材の良さや惜しみない手間の差ではないだろうか。

ガラス花器と季節のお花も美しいがおよそ150年前の土壁のオーラに圧倒される😊ビニールクロスを貼った壁は最初綺麗だが数年経過するとつなぎ目が現れ最悪の場合剥離して汚くなる😢

人も年と経験を重ねるごとに凛としてしなやかな心でありたい。三歳の翁、百歳の童子という諺のように老害だけは歳を重ねて撒き散らしたくないものだ😅

ウォールランプ

ネストビル2階と3階の壁面ランプの取り替えを行った。

光の屈折によって水面の波紋のような模様が現れる幻想的なルイスポールセンのシーリングランプ。リプルズ(波紋)という名の製品でデザイナーはヤコブワグナー。

ネストビルは食事、植物、ストリートアパレル、フィギュアショップと多種ショップの集合体なので極力シンプルな照明を配灯した。

主照明がイマイチ

日がなビルの吹き抜けに装着したルイスのアーティチョーク480φはとても美しく主照明に相応しいと思ったが今ひとつ店内什器や壁材とのマッチングが取れていないと感じる。

やり直すか?妥協するか?安直に経費をかけて修正するのは簡単だが、商業店舗では経費を最小限に抑えながらお客様に感動を届けなくてはならない。

有力なのはイサムノグチの灯りを多灯吊りしてもう少しボリュームを出す案。和過ぎにならない程度に取り扱いブランドとのマリアージュを考えたい。

琥珀色ランプ

皐月もどうぞ宜しくお願いいたします。

先月を振り返ると腰痛に胃腸風邪と健康面は全く良くなかった。仕事は何とかやり終えたが目標達成には至らず。プライベートでは海や山、映画館、美術館にも行けずで残念😢改めて仕事とプライベートを充実させるには健康体がベースであることを思い知った。当月は健康意識を高め維持することが先ずは目標😃

昨年、購入したルイスポールセンのPH2/1ガラステーブルランプ(写真右)をようやく箱出しできた😅2020年イヤーモデルで限定数は不明だが恐らく国内500台ほどだろうか。2018年に購入した一回り大きい写真左のPH3/2も同じく琥珀色の吹きガラスが使用され淡いオレンジの灯りが何とも優しくお気に入り。こちらは限定数400と聞いている。

琥珀色のシェードを使った限定品がこのところルイスポールセン社からリリースされているがどれもクォリティ高くファンを満足させてくれる。

無塗装の真鍮ベースも経年変化がとても美しくエイジングし長年飽きることなく楽しめる。サイズは好みによるが個人的には3/2の方がベースとシェードのバランスがいい。

ガラスシェードのセプティマも復刻されるなど過去の名作が現代技術で蘇ることはファンにとって嬉しくとても価値あることだ。益々ルイスポールセン社から目が離せない✌️

経木すだれ

県内に出店予定の新アパレル店舗(時期全く未定😅)で採用したいと思った素材の「経木」

和室の定番アイテムだが使い方によっては和洋折衷使える。環境面に配慮したナチュラル素材や日本の縫製メーカで丁寧に織られた洋服ブランドなどの和モダンなイメージにとてもマッチすると感じる。

今回、実験的に自邸の一窓で試してみたが想像を超え綺麗で満足だ。

材は竹の生成。巻き上がりが不細工にならないようローマンシェードとし前面には和紙調化繊で機能面とプライバシーを確保。大手ブラインドメーカーのニチベイさんのものだがこういうデザイン性の高いアイテムをもっとアピールすれば時代的にハマるに違いないと感じる。ただ、メカ操作の紐があまりにもチープなので予算があれば電動化が望ましい😅

ペンダントライト

アパレル店舗のココロザシが間も無くリニューアルオープンする。

家具、音、アートは大凡決まったが主照明のペンダントを迷いに迷っている😅タイル壁に合わせたシャビーな感じだと何処でもありな感じはするが無難なチョイスとなるだろう。

あくまでも主役はお客様と商品(洋服)であることを忘れずVMDを整えたい。

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