PH 3/2 TABLE LAMP LTD

冬になるとウィンドウを飾る照明の灯りに何だか目を奪われる。

大好物のルイスポールセン社から琥珀色のテーブルランプが限定リリースされた。

louis poulsen PH3/2 Table Lamp Limited Edition

先日、実機を目にし益々欲しくなった(;^ω^)

灯りの色、消灯時の佇まい、サイズ感のどれもが素敵。

関係者の方のお話では当初350台ほどが国内限定数量だったのが受注がかなり多く集まっているらしく急きょ他国在庫を日本枠に増やした程の人気ぶり。

新アパレル店舗のキャッシャー付近に二台シンメトリーに並べたい!

ただ、お値段がちょっとお高めなのでもう少し慎重に検討・・そう考えている間にソールドアウトになって泣きをみるかも(;^ω^)

サンタクロースにお願いしたい第一候補だ。

 

VINTAGE LIGHT

北欧の家具や照明、インテリアに興味を持って10年程だろうか・・

昔はこれっぽちもトキメキがなかったケアホルムの家具も今ではウェグナー同様お気に入り(;^ω^)

ルイスポールセンの照明は現行でも好きなモデルが幾つかあるが、このPHコントラストだけは何処か好きになれなかった・・しかし、近頃この照明の良さが何となく感じられるようになってきた。

そもそも何で照明内側の塗装色が明るいオレンジとブルーの配色なのかが全く理解不能。大きさもスノーボールよりも大ぶりでダイニングに吊るすのにはかなりデカいと感じていた。

しかし、点灯した姿と消灯した姿のアンバランス差にこの照明の色気を感じ取ることができた。1962年、ポールヘニングセンデザインのルイスポールセン製。

現在は残念ながら復刻もされていないので状態の良いヴィンテージ物を探すしかない。

ダイニングの照明を吊り替える換えだけで雰囲気がうんと変わる。秋の夜長、最高の一灯かもしれない。

New Conference Room

ニュー事務所の会議室は自信作の空間!

白の味わいあるペーパークロスの壁、床はネイビーカラーのクッションカーペット。インテリアはフリッツハンセンのミーティングテーブルとヤコブセンデザインの椅子にルイスポールセンのヴィンテージ照明、壁面には4k対応モニター。

壁にアートを飾り、生け花又は盆栽を飾れば完成!

お客様をお迎えしたり、打ち合わせをしたり、昼食時にはパートさんの休憩室として多くの方に沢山利用してもらいたい。

カルチャーを提案する我々に良質な空間はとても大切だ。

CHAIR♥LIFE

名作椅子と暮らす。カーサブルータス特別編集号。

椅子好きにとって本号は堪らなく最高\(^o^)/

ペエールジャンヌレ、シャルロットペリアン、ジャンプルーヴェ、コルビュジェ、ジャンロワイエール・・フレンチヴィンテージ家具が特にフュチャーされている点が北欧家具好きの自分にとって興味深い。

椅子は家でも仕事場でも毎日使い、毎日目にするもの。だからこそ用を果たし美しいものであって欲しい。

ヴィンテージチェアには今日では出会えない希少な材の魅力があり、最新のものには人間工学に基づいた技術により快適な座り心地に魅了される。

本号を読み終え、インテリアライフスタイルショップ開店に向け益々気持ちが昂るばかり・・

 

 

 

 

経木

薄い板のことを経木(きょうぎ)といい、紙が普及する以前は記録媒体や包装材として使われていたとか。

現在、部屋の模様替えを検討している。窓のカーテンやバーチカルブラインドを取り換えると気分が大きく変わる。

そこで思いついたのが経木を使った簾ヽ(^o^)丿

色々と調べてみるブラインドメーカーのニチベイさんからリリースされている。出張序に山王にあるショールームへ立ち寄った。

想像していたよりも質感も素晴らしく、機能的にもとても魅力が高い。素材は竹なので和風素材のように感じるが色目や柄のチョイス次第では和モダンな印象にもなる。

ただ、想像を遥かに超えたのがお値段・・カーテンやブラインドと比較するとかなり高価(;^ω^)

 

今朝、家人に相談すると案の定却下・・作戦を練りなおしタイミングを見計らい、もう一度プレゼンテーションすることにしよう。

照明

近頃、灯りにとても興味がある。

カーサブルータス最新号、「インテリアは照明しだい」というタイトルにうなずく。

我々が扱う商品も照明でとても魅力的に見えたり、逆に暗かったり明かり過ぎたりすると商品の良さが全く伝わらないことがある。又、光量や光色の好みは千差万別なので難しい。

個人的にはスタルクやセシリエマンツ、ポールヘニングセンあたりが好みではあるが、最近はちょっと趣向に変化があってイサムノグチやジョージネルソンなど、和っぽいデザインのものに心惹かれる。

インテリアショップの一角で照明を販売するお店は沢山あるが、もう少し幅広く照明に拘ったお店も面白いかもしれない。

 

 

laundroid

都内のインテリアショップで謎の装置を発見。

何でも、インサートボックスと言われる下段の引き出しに洗濯物を放り込むと全自動で折りたたみ、仕訳・整理を行うらしい(;^ω^)

近未来的なフォルムは部屋のインテリアにもマッチするようなデザイン。画像解析、人工知能、ロボティクスの三要素の技術を搭載した全自動衣類折りたたみ機(ランドロイド)HP【コチラ】

詳細なスペックも価格も知らないのに評価するのは大変失礼だが、今はこの手の家事ロボットはよほどのハイスペックでなければ全く必要ないと感じる。ただ、10年先にはこういうクローゼットが暮らしの中でスタンダードになるのかもしれない。

鬼はそと、福はうち!明日は立春。週明けは寒さが大変厳しいとのこと。皆様お体ご自愛ください!

 

 

ルイスポールセンリミテッドエディション

師走のデパートのショーウィンドーは大変賑やかで気持ちがホッコリする。

先日、名古屋の栄を歩いていると一際心打たれる物を見つけてしまった。

 

ルイスポールセン PH 3 1/2 AMBER COLOURED GLASS PENDANT

三層の吹きガラスでつくられた琥珀色のシェード、無垢の真鍮製の灯具。生産数は350本の限定。直径33センチのサイズはダインニングテーブルで使用するには丁度良いサイズ。

嗚呼、堪らなく欲しいが我が家では吊る場所が既にない。会社店舗の正面に一灯どうだろう(^_-)-☆

 

モダンリビング最新号

定期的に目を通すモダンリビング誌。

建築のこと、デザインのこと、インテリアのこと・・洋服カルチャーともクロスオーバーし、これから始めるライフスタイルショップの重要なソースともなる。

特に今回は北欧特集ということで隅から隅まで読みいった。

織田憲嗣氏のコレクションと審美眼には改めて敬服する。また密かにファンの料理研究家 行正り香(ゆきまさりか)さんのアトリエ(表紙)とご自宅の空間がめちゃくちゃセンスが良すぎて鼻血ブーになりそう(;^ω^)

新社屋の方向性も決まったので、いよいよライフスタイルショップ開店に向けて準備を進めていきたい。

 

真鍮製のスイッチプレート

自称「建材フェチ」なので商店建築などの専門誌に目を通すことが多い(;^ω^)

目を引いたのが真鍮製のスイッチプレート。

経年変化しない物も好きだが、良い意味で経年変化する物にも近頃興味が湧く。

特に真鍮は手垢や大気中の水分などで、どくどくのクスミが時間と共にかかってくる。

毎日手にするスイッチプレートやコンセントプレート変化を楽しむには打ってつけの素材。

以前、ギフトショーで観かけたことがあるSMLのアイテムをポチリ。残念ながらこの類の商品を多数取り扱うお店もここ四日市には無い😢

バイブレーション処理された表面、汎用品より少し小さめなデザインがよりエッジが立ってシャープに見えるのもいい。ただ、四隅が溶接されず曲げ加工のみの処理なので耐久性がやや心配(;^_^A

 

Scroll to top