伊賀の組紐

ここ四日市から西へ1時間ほどのところに伊賀市はある。



伊賀焼、伊賀肉、組紐、忍者、芭蕉生誕の地・・街並みもとても美しい。

先日、組紐の生産工程を見学に伝統工芸士を訪ねた。



組紐に関する予習を同市にある組紐センターである程度準備をして伺ったのだが、創造を超える凄まじいローテクさに驚いた。



専用機械で作られるもの、昔ながら手で一本一本編むもの、異素材を組み合わせて編むもの、芸術性の非常に高い柄・・



しばし、時が経つの忘れ生産工程を見入ってしまった。






弊社が現在進めている新しいプロジェクト(ミミエ)を通じ、伝統工芸の良さ、素晴らしさを何とか多くの方に伝えたい。



うだるような暑さの中、黙々と仕事をされる職人さんの汗と静かな熱意を感じ、益々プロジェクトへの情熱にスイッチが入った。


 




空港や駅は最強のショッピングモールかも・・

久しぶりに品川駅へ行くと何と、駅構内に老舗バッグブランドの”吉田カバンPORTER”が出店されていた。

ポーターらしい、洗練されたインテリアの内装はとても素晴らしい。
店内のスタッフさんは法被(ハッピ)のような日本の伝統衣装を纏っている。
明らかにターゲットは外国人の方なのだろう。
近頃、大手セレクトショップさんが空港や駅にアンテナショップを創られる。
小売にとって販売方法が常に変化し続けていることを忘れてはいけない。
そのうち、公衆トイレの中や駐車場などでもモノや情報が売られる事になるのだろう(^O^)

素晴らしいVMD

名古屋駅、近鉄線のホームから新幹線ホームへ抜ける連絡通路内に伊勢志摩の観光ポスターが柱に巻かれている。

竹下景子さんや檀れいさんは登場せずに、二見の夕焼けをアピールしたポスター。
夫婦岩のバックに沈む真紅の夕焼けがとても綺麗だ。同県人ながら、この写真の訴求力は非常に高い。
タレント(芸能人)の方が全面に出たコマーシャルは今後衰退化していくだろう。
景色、味、人・・旅の本質を付くキャッチコピーが益々隆盛になるのだろう。

埋め立てゴミ

先日、家庭で出た”埋め立てゴミ”を処分場に持ち込んだ。

所定の手続きを済ませて、係りの方に指示された通りに進むと、広大な敷地に悪臭が漂う。
目を覆いたくなるほどの物凄い量のゴミ。
ひっきりなしにゴミ運搬車が行き交う。これほど、埋め立てされるゴミがあるかと思うと地球に穴があく思いがした。
REDUCE(発生を抑制)
REUSE(繰り返し使う)
RECYCLE(再利用)
REFUSE(不要なモノは受け取らない)
REPAIR(修理して使う)
5Rの重要性、言葉では判っているつもりだったが、あの悪臭を嗅いでからゴミへの意識が自分の中で格段に変わった。

ブランド牛を使った革製品は本当に売れるのだろうか

弊社では今春より、県内の伝統工芸とコラボレーションし、高い商品付加価値の製品ができないかを模索している。
毎日、アイデアが出ては消え、思い浮かんでみては課題にぶち当たる。
先日、弊社のスタッフから新聞記事を頂いた。
タイトルは「ブランド牛 革まで愛して」

どうやら精肉で有名な飛騨牛や松阪牛の革を使った製品を創っているとか。
確かにブランド肉である。松坂市内の和田金さんのすき焼きや一升瓶さんで提供される肉は多くの食通の方から絶賛の声を聞く。昨年、飛騨牛で有名な丸明さんでランチを頂いたことがあるが、それはそれは飛騨牛の旨さに感動した。
ただ、革靴やレザーアクセサリーとなると少々話は別ではないだろうか。
自称、革靴マニアな私がいうのも何だが、革靴に最も適した革質は創る靴のデザインによって使う部位、鞣し方法、職人の技法など微妙に変化するのではないだろうか。
辛口な表現になるが、私はこの靴が欲しいとは全く思わない。
さて、我々が創造している地域資源の活用、伝統産業とのコラボレーション。果たして”買って頂ける価値あるもの”を生み出すことができるのだろうか。
有名ブランドを貼れば・・著名デザイナーとコラボすれば・・そんな安易な考えでは絶対に売れるはずがない

蛍光灯のLED化

会社を経営(店舗を営業)する上で電気料金はコストの中でも大きなウェイトを占める。

太陽光発電を検討中ではあるが、初期投資の数値を見るとどうしても躊躇してしまう。
身近なところで節電を考えると”照明器具のLED化”思い浮かぶ。
電球の類は近頃随分と明るくて安価で品質の良い品が市場に出初めているが、こと蛍光灯に関してはまだまだ初期コストが高い。
売り場、事務所、ショーケースなどざっと見ただけでも100本近くの蛍光灯を毎日使用している。
これを全数LED化した場合の年間節電料は果たして幾らだろうか・・また、損益分岐点は何年後なのだろうか・・
そんなことを考えるものの将来の電気料金が一般市民(操作されているから)は幾らになるか予想もできないのに尚更初期投資のコストに敏感になる。
きっとそんなことよりも”こまめに消灯する” ”離席時はPCのモニターを切る” ”定休日前は大元のコンセントを抜く” そんな躾がもっともコストダウンに直結するのだろうが・・・
閑話休題
連休中も海や山での痛ましい事故が相次いだようだ。
自然のフィールドでの遊びを提案するものとして心が痛む。
季節の変わり目は特に注意する必要がある。明日からは仕事の方も多いと思うが、くれぐれも体調を崩さぬようご注意されたし。

骨董市

新しい商売のヒントを求めて連休真っ只中”骨董市”へ。




ん~ん・・微妙な感じ。いかにも富裕層で年配の方、外国人の方はいらっしゃっても若い人が少ない。



弊社の理念はあくまでも”次世代の若者のために”
それにしても日本の価値の高い骨董は海外に流出していると感じる。




朝一の売り場

経営者が現場を離れすぎては必ず采配に失敗する。

現場にどっぷり浸かると問題点が客観的に見えなくなるので、プレイングマネジャーは極力控えたい。

私は定期的に早朝一番の売り場をじっくりと観察する。

どんな商品をお客様が手に取られているか・・掃除は隅々まで行き届いているか・・プライス表示に間違いはないか・・商品が適正量補充されているか・・商品ラックは直角並行に並んでいるか・・

采配する者としてとてもとても大切な時間である。

勿論、バックヤードも覗く。すると、売り場の管理者の仕事ぶりがハッキリと見えてくる。

優秀なスタッフは明日の予定をメモに残している。ある者はPCの電源がつけっぱなしでやり終えていない書類が放置されている・・

そういう社長の私も整理整頓が上手く出来ているとはいえない。書類もメールも貯めるだけ貯めてから整理する性分である。スマートフォンを活用するようになり、幾分か保存期間が短くなったがまだまだ改善の余地あり。

だが、社長業の効率的な仕事の進め方には近頃ちょっとコツを掴んだと自負している。

仕事の基本であるPDCAの精度を更に高めて当月も勢力的に仕事に取り組みたい。

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