調べ学習

今日は終日調べ物をした。
新規ブランドや新規仕入れ先ルートの調査、二ヶ月後に迫った決算の準備、新規事業のデータ収集・・伊勢地方の注連縄の歴史なども調べたり・・(笑)

”もっともっとお客様がワクワクドキドキするような物を売りたい・・”
我々小売はお客様に飽きられたら終わりだ。どうも最近、社内に”チンタラムード”を感じる。

LED

あと少しで店舗照明が全灯、LEDもしくは省電力蛍光灯に置き換わる。
それにしても屋外使用可能なビームライトは高額。

節電効果を期待できることは十分承知しているが、一万円近くする電球をポンポン買うことはできない。ケチくさい話になるが、毎月少づつ買ってきた。
商売をやらせて頂いてるので、電気代は必要経費であると考えているが毎月数十万円もかかるのは本当に財形を圧迫する。
間もなくエアコンが稼働すると思うとゾッとする・・

人工野菜

韓国ではプラントファクトリー化が進んでいると聞く。
昨日、立ち寄った小売大手のロッテマートでは既に人工的に創られたみずみずしい野菜の販売を行なっていた。
東京や大阪のスーパーマーケットでも当たり前の光景なのだろうか?

中部国際 ⇔ 仁川は東京出張と時間的には変わらない。しかし、ビジネスチャンスは何十倍以上もある。
これからは言語、国際感覚が経営者の必須スキルであることを改めて実感している。

ディスプレイ

手前味噌であるが弊社のスタッフは小売としての高い志がある。
何処かで見かけたような素敵なディスプレイが店内で展開しているととっても嬉しく感動する。
大阪で見かけたこの装飾も何処かで見たような・・

東京湾マリーナ

先日東京へ出張した際、木場まで行った序に東京湾マリーナに立ち寄った。

都会のハーバーは地方のハーバーと風情が違ってこれまた素敵である。
少し時間的に余裕ができればヨットの操舵をやってみたいと密かに思っている。
ここ四日市は山にも海にも近い立地が魅力だ。山の奥深さを知るには、海をもっと知るのも大切だと思う。
乗馬、射撃、ヨット・・どれも高尚な趣味で時間もお金も人脈も必要だと思うが、老後にゴルフやゲートボールの趣味だけではちょっと寂しい気がする。
40代もあっというまに過ぎ去るだろうから、体力のあるうちに新たなことにチャレンジしてみたい。

パソコン廃棄処分

インターネット通販を行なっている弊社では、パソコンが一人一台あるので社内には30台近いものが連日稼働している。
ネット環境を含め、デジタル技術は秒針分歩の勢いでアップデイトされていく。
二年も経過すると、最新のOSにハード面がついていけなくなり不具合を起こす。
”修理するよりも買った方が安い”・・・残念ながら古くなったパソコンは多少なりとも環境にダメージを与えている。しかし、時代にあったパソコンが無ければ会社が成り立たなくなっているのも現実である・・考えるだけで恐ろしい。
不動になったパソコンは弊社でも処分に困る。
資源有効利用促進法により、パソコン本体やディスプレイの類は不燃ゴミや粗大ゴミとして捨てることが一切できない(地域によるがプリンターやキーボード、マウスの類は確か別)製造メーカーの回収義務があるようだが、年式の古い型番はメーカーは勿論、専門の回収業者にも引き取りを断られる。
CPUと主要基板の差し替えだけで何とかアップデイトできるようにならないものだろうか。
不動になった鉄のかたまりを見るたびにもどかしさを感じる。

お店での所作

”仕入れた物(創った物)をお売りする”という商売を生業にしてからか、自分が物を買うときにはとても拘りがあると同時に客として常に意識していることがある。
お客様に対して”こんなお客様には絶対来店して欲しくないな・・”的に捉えられるかもしれないが、ここは勇気を絞って書く事にした。サラット読んで読んで頂ければ幸いである。
・どれだけ高額で時間をかけて買うような物であっても店舗での滞在時間はおよそ30分までと決めている。話を聞く側も昼食をとったり、その日にこなさなければならない仕事(メールの処理や通販の発送業務など)の予定があるだろう。
・お店には携帯(スマートフォン含む)を持ち込まない。ショールーミングは多くの贔屓店を不快にさせる(絶対に本物の情報は得られないと思う)
・たまたま自分の情報が正しくとも決してひけらかさない。今の時代ネットで情報のはどれだけでもえられるだろう。
・どこかのお店(ネットを含め)とは絶対に比較しない(一番最悪。恋もそうだろう)
・親切にしていただいたと感じたら必ず”買う”という行為でお返しを心がける(プライスレスという言葉は小学生でも知っているだろう)
・多勢で押し寄せ、お店で品評会はしない(趣味のあう友との品評会は酒場でやることだ)
・タイミングがあえばお店の方と食事に行くことを考えている(秘話が聞けるかもしれない)
・売っている物以外のモノの価値観について尋ねてみる。靴屋さんなら時計・・服屋さんなら映画・・士業の方なら読んでいる本とか・・
・食べ物屋さんならば注文したものは残さない。ただし、不良品や不出来なモノに関してはしっかりとフィードバックをする。
・レジに並ぶ前に大まかな計算をすませ小銭とポイントカードを用意する。領収書を求めるときは名刺も用意する。
他にも色々とあると思うが10分で思いついたことをランダムに書いてみた。
物売りを生業にしていない人や経験の少ない若者には少し難しいかもしれない。
しかし”買う”という行為が今流行りの選挙の投票と同じ事であることを理解して欲しい。
お店や社会を育てるのも、全ては我々(消費者)が誰から、どのように、何を買うかがとても大切な時代であるということを。

面接

現在、弊社ではパートタイムの方とアルバイトの方を募集している。時期的なこともあってか今月は沢山の方からご応募頂く。本当にありがたい。
履歴書をお送り頂いたのちに、一人一人におよそ1時間から2時間の面接を行う。
最近は”面接本”なる専門書にも目を通し、質問する内容にも気を配っている。しかし、多くは新卒者に対するケース。子育てを終えた女性や華麗なる転職を繰り返しいる方に対する指南書ではない。
年齢や性別も様々、職務経歴書の内容(夫々の職の勤務期間)には特に目を通すが全ての情報が正確に記載されているかは判らない。
およそ20年に渡り、面接して人を雇用させて頂き思う事は”面接で人は判らない”ということである。
ここ最近3つの点を心がけている。
・社風にあうか
・素直で誠実か
・仕事に飢えているか
今日もパートタイム希望の方とお話させて頂く。
面接を受けていただく方も同じ気持ちだと思うが、物凄く体力を使うので心して向き合おうと思う。

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