玄関先の花器にボケが飾られた。
梅との区別もつけられない程、花音痴であったが近頃は家人の影響と盆栽をかじり始めたこともあって少しばかり花名と特徴ぐらいをおぼえ始めた(^_^;)
昔は手入れのことを嫌い、造花や人工観葉植物を好んで飾っていたが、やっぱり生花の素晴らしさと心に響く効能には敵わない。
これからも文化的な商材を扱うものとして美意識をさらに高めていきたいと思う。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
玄関先の花器にボケが飾られた。
梅との区別もつけられない程、花音痴であったが近頃は家人の影響と盆栽をかじり始めたこともあって少しばかり花名と特徴ぐらいをおぼえ始めた(^_^;)
昔は手入れのことを嫌い、造花や人工観葉植物を好んで飾っていたが、やっぱり生花の素晴らしさと心に響く効能には敵わない。
これからも文化的な商材を扱うものとして美意識をさらに高めていきたいと思う。
大寒が過ぎ、間もなく立春。
玄関先のお花が正月花から春花に変わった。
芽だしアジサイにチューリップ、アクセント?にアレカヤシとタニワタリ。北欧風の花器とのマッチングもいい。
メンテナンスフリーの造花も無いよりいいが、生花があるとやっぱり心がほっこりする!お花はコスト以上に効果が高いと思う。これからも贅沢ではなく華美な暮らしをできる限り続けていければいいな。
昔はあまり進んで柿を食べることが無かったが、岐阜産の美味しい富有柿を頂いてから秋には必ず食べるようになった。
ご近所の畑や庭先に食べ頃の柿の実をよく見かけるが収穫されていない・・何故だろう?
農家さんは、このところの台風で果物や野菜の収穫がきっと心配だろう。
週末もまたまた台風が接近する予報。また出張が延期になりそうだ(;^ω^)
秋は食べる物は勿論、空気がとても美味しい。蝉の鳴き声がコオロギの鳴き声に変わり草花も秋の花に移り変わる。
西の空、北の空が焼けた。
屋上に登り鈴鹿連峰を眺める30分ほどの時間は至福のとき。
心が落ち着き、新しい発想が沸き仕事に対して前向きになれる・・でもどこか切ない気分にもなる。
秋って素敵。大好きな季節。
お盆を過ぎたがまだまだ日中の暑さは半端ない。自転車通勤者にとって着替えは必須(;^ω^)
ただ、朝ランすると季節が完全に秋だと感じる。
玄関先で蝉の抜け殻も見なくなったし、日が落ちるとコオロギの鳴き声が聞こえる。
秋と言えばやっぱり新鮮なフルーツ!久居の梨、青蓮寺の葡萄、多気町の芋・・
我が住まう三重県には沢山美味しいものがあって、とてもありがたい。
一日一日、季節を感じる食を心掛けたい。