山本五十六の名言

”やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ”
中小零細企業の経営者にとって、この言葉には重みがある。
”話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず
この言葉も部下を育てる上でモットーとしなければならない。
しかし、どうもこれだけで従業員を立派に育てることができない事をしばしば感じる。自分の力不足に違いないが。何かが足らない・・・
”苦しいこともあるだろう、云い度いこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣き度いこともあるだろう・・これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である”
最近、妙にこの言葉が心に沁みる。

セコハン

”セコハン”という言葉を東京の友人から始めて耳にした時”何ソレ?”と訪ねた。
セコンドハンドの略で、つまり中古品の事である。
私はほんの少しでも空き時間ができるとホームセンターとリサイクルショップに駆け込む。
リサイクルショップはどちらかというと、ブランド品や貴金属等の高額品を扱っておらず、日用品や厨房用品がおいてありそうな店が好きだ。
こういう店に実はお宝が眠っている。

モノが溢れ、趣向性が高くなった現代、モノの価値(値段)が幾らなのか”目利き”というものが生きる上で非常に大切だ。
セコハンのマーケットに限ってはネットの世界が一番安い訳ではない。
このセコハンビジネスを今の事業に20%ほど取り入れたいと思っている。

仕事がしたくてたまらない

経営者の多くは仕事が趣味であると思う。
今日は定休日。山帰りに商談帰りなので、体は少々疲れてはいるものの、頭は早朝7時に目覚め仕事場に向かう。
静かな売り場で妄想(仕事)するのは大変心地よい。
私は決して早起きなタイプで無いけど、早朝の静かな職場で創作業をやるのは堪らなくいい。
金(返済)の事や人(給与や役職)の事を全く考えずに創作業だけをやっていたら、きっと心の病にはならないと思う(笑)
今から家族と夕食。久々に”拘りすき焼き”。近親者と食いながら話をする。一番のリフレッシュだ!

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