記憶

近頃、幼少の頃に聞いた音楽が突然蘇る。

小学生の頃、通学前に「おはよう!こどもショー」という朝番組をよく見ていた。この番組の中で使われていたこの曲。

「グダグタの曲」 歌い手は森川正太さん。

いや~今でも歌詞見なくて歌えるとは記憶というのはとても不思議。

瞑想を行っているからだろうか・・老いたからだろうか・・それともストレスだろうか(;^ω^)

ワイヤレスヘッドホン

アウトドアでお気に入りの音楽を聴くと頭も心もスッキリヽ(^o^)丿

以前からワイヤレスで防水で音質の良いモノを狙っていた。

BOSE製 SOUNDSPORTS FREE HEADPHONES

諭吉3枚はちょっとお高いが、たまりにたまったポイントで購入(;^ω^)

音質は勿論、耳へのフィット感がとても良く大満足!専用の充電器兼用キャリングケースも使い勝手抜群。

モノをしょっちゅう置き忘れる年齢になったが、専用アプリをスマフォにインストールしていれば「無くなった~」と大騒ぎしなくてもいい(;^ω^)

先日、買ったアップルウォッチよりかなり満足度は高い。

秒進分歩でアップデートする近頃の家電製品の質の高さに驚くばかりだ。

ポストクラシカル

近頃、このジャンルの曲ばかりを聞いている。

今最もヘヴィロテはマックスリヒターのコレ!

音楽の力って凄い。この曲聴いて目覚めると何だか「ヤル気」スイッチが静かに力強く入る。今日もお仕事頑張ろ\(^o^)/

 

 

Y.M.O

近頃、ジャズやクラシックを聴くことが圧倒的に多い。特にピアノやバイオリンの音色にはまっている。

ただ、時々無性に欲しくなる音がイエローマジックオーケストラが奏でる電子音(;^ω^)

 

 

レコードを処分してしまったことが悔やまれるが、音楽配信サイトから手軽にダウンロードできるのが便利でいい(;^ω^)

 

 

SOLID STATE SURVIVORは勿論名盤だが、私的には5枚目のアルバム”BGM”が今最もお気に入り。

 

40年近くも前に全く新しい音楽ジャンルをつくったY.M.Oの偉大さを改めて感じる今日この頃。

 

 

 

 

 

 

オーケストラ

昨日は市内の文化会館で開催された四日市交響楽団のコンサートを体感しに伺った。

 

 

クラシックの名曲をたっぷり二時間拝聴し、心も体も癒された\(^o^)/

 

加齢と共にジャズやボサノバ、クラシック音楽などがこれほど心地よくなるとは思ってもみなかった。

日本人としては演歌が心に染み入りたいところではあるが、”好み”というものは”持って生まれたモノ”と”経験”で培われるものだと思うので素直に心の赴きを大切にしたい。

 

 

 

 

音楽をガッツリ聞く空間

恩師の書斎。

 

 

高級オーディオに大量の本(もと国語の教師だけに解読不能な本バカリ(;^ω^)

恐らく輸入高級車が楽々買えるほどのオーディオ群。

 

我が家も四六時中、音楽は鳴っているがあくまでもBGM。

 

音楽(音の楽しみ方)でもこれほどの違いがあることを改めて気付かせてくれた。

それにしてもアナログレコードの音の柔らかさに心がぶるぶる痺れた。

 

レコードプレイヤー欲しい・・(;^ω^)

 

 

サマージャンボに期待(^^;;

 

 

 

レコード

年末までには引っ越しを完了する予定だったのが、なんやかんやと段取不足で旧家で年越しとなりそうな予感・・

朝早く起きて私物の整理整頓をするものの、思い出の品やお宝品が出てくるたびについつい手を休めてしまい荷物まとめが捗らない(;^ω^)

 

倉庫の奥に乾燥材と共にパッキングされた段ボール発見。開封すると青春時代に買い集めた古いレコードを発見。

 

ダリルホール&ジョンオーツ、マイケルシェンカー、フィルコリンズにイーグルス・・そっして最もはまったイエローマジックオーケストラ。

 

 

棄てる訳にはいかないが、今のところ再生機のプレイヤーは我が家に存在しない。こののまま段ボールに戻して引っ越し先の倉庫に放り込んでしまったらもう二度と会えないような気もする。

 

ならば思いきってアナログレコード好きの方に引き取って頂くのもありかも・・

 

 

驚愕の音を生で聴けた

映像装置や高級オーディオを扱う、名古屋のネクストさんで先日イベントが開催された。

 

バングアンドオルフセンのBeolab 90【コチラ】視聴会

 

 

音の良し悪しが判らない品の無い小生にとって音(スピーカー)の価値は全く無知の世界であったが、この巨大スピーカーからの音を聞いてびっくり仰天(;^ω^)・・歌い手がスピーカーとスピーカーの間で生演奏しているかのよう。

 

また、30年ほど前のレコードを聞かせて頂いたが、これまたアナログレコードの魅力にどっぷりと呑み込まれそうで鳥肌が立った。

 

日常、音楽を聴く環境といえば、スマフォにイヤホンをぶっさして聞いたり、wifiでカーオーディオに接続するぐらい。

 

重厚な椅子にこしかけ、リスニングポイントで聴く音楽は全く違う世界であると痛感した。

 

B&OのBeolab 90の視聴会はここ東海地方では初めての試みとのこと。お値段諭吉1000枚は私のような庶民が”欲しい~”などとおいそれと口にすることはできないが、会場には一見でセレブとわかる素敵な男女が真剣に製品説明を聞き入っておられた。

 

流石にこの音響装置で、最近お気に入りのテレサテンさん”別れの予感”は聞けないな~(;^ω^)

 

 

 

 

WHIPLASH

凄い映画を見てしまった。
ネットでも話題になっているので既にご覧になられた方も多いかと思うが、本作は魂を揺さぶられまくった(◎_◎;)
辛口な評論の家人も絶賛する本作、ご近所では残念ながら上映されていないのでお食事序にお隣の県まで。
映画を見て何を感じるかは人それぞれだと思うが、映画を見たあとに自分の行動様式が変わる映画は評価に値すると思う。
ジャズが益々好きになったし、楽器が好きになったし、映画の多様性に未来を感じたし、何か一分野のプロにはなりたくないと思った(;^ω^)
私的には★5点のパーフェクト。
音はCARAVANが一番好きだな!!!

 

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