先日、無性にチャーハンが食べたくなった。

株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
先日、無性にチャーハンが食べたくなった。
仕事でエキサイトしたときは無性に甘い物が食べたくなる。
私はシャコに目がない。
本格的な鮨屋でもクルクル寿司でも必す注文する。見た目はグロテスクだがエビとは一味違った風味が堪らない。
シャコの旬は春と秋と知人の鮨職人に聞いた記憶がある。
先日、知多方面へ行った帰りに地物のシャコを買った。
1盛30匹ほど入っているだろうか。
帰宅後、早速お湯を沸かし新鮮なシャコを湯がいて口にしてみた。
いや~堪らなく旨い(^O^)お酒のあてにもってこいのツマミである。
それにしても素人が湯がいたシャコの身をほどくのは大変である(^_^;)
教科書通りハサミを使って両サイドの殻を切り、丁寧にムクがどうも身がちぎれてしまう・・・
数日後、プロの鮨職人(四日市では結構有名な鮨屋の店主さん)に聞いてみた。
すると「安保ちゃん、沸騰した湯にシャコ放りこんだ?しじみもそうやけど、沸騰していない状態から煮立てると身が殻にくっつくよ・・それから煮立った後、冷凍庫に入れてしめると更にいいよ~」
素人は所詮素人。プロはやはりプロである・・・(^_^;)
岡山産のシャコも格別に旨いと聞く。週末にもう一度彼岸シャコをいただくとしよう。
やや季節遅れになるかもしれないが、寒い季節に食べる天然栽培の苺は格別に旨い。
知人のスーパーにも多量の苺が並んでいる。
中でも”紅ほっぺ”は味、サイズ、色、ネーミング・・どれも自分好みである。
今年は残念ながらイチゴ狩りに出かけていないが、苺を口にすると何となく春が近いことを感じる。
苺の大福、苺のミルフィーユにストロベリーパフェ・・あ~甘いスウィーツが欲しくなってきた(^_^;)
近頃、小腹が空いたらこれ。
カルビーから発売されているフルーツたっぷりなシリアル”フルグラ”
商談が押して、食事を取れなかった時や深夜残業した時に、サッと食べられるのがよい。
不足がちになるビタミンや食物繊維、鉄分なども豊富に入っているので体にも良い。
ただ、袋菓子のように袋が空いているとついつい食べ過ぎてしまう点に注意が必要(^_^;)
閑話休題。
今日は忘れてはならない日。
2011年3月11日東日本大震災・・あれから3年、人として忘れてはならない大切な心の持ち方を日常の慌ただしさにおされついつい御座成りにしてしまう。
自分も会社も今を生きるのに必死。なかなか他人様のことを考える余裕がない。これが本音かもしれない。
しかし・・
心を鎮め、もう少し複眼的な視点で世間様を見るように今日からリスタートしよう・・ご先祖の墓を参りながら誓った。
先日、長男が誕生日のお祝いに手料理を振舞ってくれた。
家人のヘルプはあるものの手の凝った料理に思わず胸がキュンときた。
手間暇のかかったものは人を笑顔にする効果があることに改めて気付いた。
私にとってかけがえのない最高のバースデイディナーであった。
昨日に続き食べ物ネタで恐縮。
どうも春の訪れと共に和菓子が食べたくなる。特に桜餅は香といい、甘酸っぱさといい上品な味わいが堪らない。
今日3月3日は雛まつり。我が家のお転婆娘の部屋にも雛人形が飾られていた・・(^_^;)
ひな祭りを前に食品メーカーが色々なお菓子を提案する。どうも和菓子をこの季節に食べたくなるのはそのせいかもしれない。
和菓子は日持ちしないので、ついつい一度に沢山の量を食べてしまう。本格的な春の訪れを前に少しばかり体重を減らす予定だったが、4月に入ってからにしようかな・・何だか最近、自身の体重管理が妙にアバウトな気がする(^_^;)
47歳にもなって食わず嫌いというか、食べ物の恵に気付いていない自分がちょっと悔しくて恥ずかしい。
去年の秋頃から週に数本バナナを食べると体の調子がすこぶる良いことに気付いた。
自分の体は自分が一番知っていそうだけど、実は体のホンの一部しか知らないのだろう。
これからの健康は、自分の体に一番足りていない栄養分が即座に手軽に判るアプリケーションに管理されるのかもしれない(^O^)
バナナ以外にもオリーブオイルが体にあっていることも気付いた。
人間の潜在能力を物凄く高めるドラッグの世界の映画が近年上映されているが、こんな薬も米国のファ○○ー製薬が既に開発済みだったりして(^_^;)
逆に体に悪いな~と思うのが食べ過ぎと深夜のお酒(^0^))
これは間違いなく、体を痛めると思うので、経営者としてストレスにさらされてもヤケ食いとヤケ飲みは避けたいと思う。
さあ、今日も美味しいバナナを一本いただこう。
私はデコポンに目がない。立春を過ぎた頃からか無性にデコポンが食べたくなる。
昨夜もご近所のスーパーさんで美味しそうな大物をゲットした。
仕事上の疲れがたまると甘い物が無性に食べたくなる。モンブランのケーキも鬼饅頭も食べたいが、後味のすっきりした甘さが欲しい時には果物が抜群にはまる。
デコポン選びには自分なりのちょっとした拘りがある。
それは安物のデコポンは買わないこと。1個200円のデコポンを2個買わず、1個400円のデコポンを迷いなく買う。キズモノで味は一級品のモノも市場にあるかもしれないが、果物は洋服などと違って価格が味に直結することが素人でも判る。
美味しいデコポンは決して安くない。