駄菓子

疲れている時は無性に甘いものが食べたくなる。甘いものといえば和菓子の類に目がないのだが、甘いものを食べると必ず辛いものが欲しくなる(爆)
和菓子を食べた口には塩味のきいたアラレ系の駄菓子が程よくあう。
株式会社やおきんさんがつくる”なつかしカレー味”は超がつくほど大好きな駄菓子で、いつも5~6袋買溜めしている。

カレー風味がややきつめの味はお酒にも調子よくあう。勝手な解釈だが、魚のカタチをした色物のアラレはカレー風味がゆるく、亀の甲羅をモチーフ(?)にしたカレー色のアラレとのバランスがとってもいい。確か自分が子供の頃の価格は10円だったように記憶している(現在は35円)
スーパーの棚を眺めるとチョコレートやポテトチップスなどの洋物系のお菓子が幅を利かしているように感じるがオールドファンの為にも、もう少し駄菓子の棚を増やして欲しいと思う今日このごろである。

初夏さきどり

先日、無性に細麺が食べたくなったので妻にリクエストしてみた。
ご存知かと思うが冷麦(ひやむぎ)と素麺(そうめん)の大きな違いは太さ。
地元”大矢知地区”のやや太めの手延べそうめんは格段に旨い。

fast fashion に fast food・・
少し休んで、もっと噛み締めて生きようではないか!

4月も今日で終わり。中旬以降、肌寒い日が多かったためか何故か春を実感しない。
明日からは5月なのでそろそろ暖かくなって欲しい。
ご贔屓にしている和菓子屋さんに鮎が並び始めた。

鮎といっても川魚の鮎ではなく和菓子の若鮎。甘いものに目がない私は初夏に食べる若鮎がたまらなくイイ。
京都が名産だと聞いたが名古屋の友人は名古屋が発祥という。
パリパリとした食感の乾菓子よりもカステラタイプの生菓子(調布)生地が好み。中身の求肥(練ってつくる餅の一種との事)と調布のハーモニーが和菓子好きの自分には堪らない。三匹ぐらいならあっというまに完食する(笑)
ありがたいことに流通や保存技術の発達により季節を問わずいつでも口にする事ができるようになったが、四季のある国に生まれたモノとして極力四季のありがたさも味わいながら口にしたいものである。スーパーでは冬でも若鮎を販売されているところもあるがあれはちょっとイメージ良くないと思う。
老舗和菓子を求めて京都へ小トリップしたいな。

お茶

台北に旅をしてから台湾茶にドップリはまっている(笑)
カンティーンボトルのインサレーテッドタイプに入れて毎日飲んでいる。
コーヒーやレモネードよりも健康的には良いと思うが、あっさりしているのでついつい何杯も飲んでしまう。おかげで利尿作用もあってか快調だ。
高山烏龍茶、プアール茶、ジャスミン茶、東方美人茶・・茶葉も色々あり、風味も異なりとても楽しめる。
アレルギーや花粉症、消化器系の不調などに漢方薬も大変良く効く聞いた。
”体に良い”という言葉に直ぐ反応してします・・これも年を重ねてきたからだろう(笑)

フレンチクィズィーン

昨日、休日を利用して娘をフランス料理に誘った。
卒業記念のお祝いに、我が家としては上等なレストランへ招待した。
名古屋のミッドランドスクエアの上階にある、オーベルジュ・ド・リルナゴヤ。

ランチでも5000円を超えるので小学生にはちょっと贅沢かと思ったが”テーブルマナーを教えるには一流のサービスを見るに限る”と思い奮発した。
料理は勿論、客層、インテリア、そしてメートル・ド・テル(給士長)、シェフ・ド・ラン、ソムリエの所作には大変学ぶべき点が多い。
流石、三ツ星レストランだけあって全てにおいて満足するお店であると自分は思う。
店を出た後、プロの接客術を間近で見たため、自身の接客スタイルの幼稚さに意気消沈した。
現場(店頭)を離れ、忘れている感覚があるようなので、取り戻そうと思う。
日頃、お転婆娘も女性らしく振舞っていたので、少しは心に響いたものがあったのではないだろうか。

上等な食事処

私事になるが、昨日46回目の誕生日を迎えることができた。
友人からも沢山の祝メールや会社スタッフからお菓子等を頂いた。とてもありがたい。
自分の年齢を客観的に数字で見るとゾッとするのが本音だが、これからも健康には十分注意し仕事を通じて社会のお役立てに努めたいと思う。
そんな久々の休日に家人と一緒にランチへ出かけた。
四日市の中心街にある”呼月”さんを利用させて頂いた。
日本料理の会席なのだが、お味、盛り付けの美しさは勿論の事、ボリューム感が豊富なのも男性にお薦めだ。

中居さんの作法も美しく心配りも凄く良い、インテリアも大変モダンで四日市に存在するレストランとして大変誇りに感じる。
次月は雛祭りやホワイトデイなどでレストランに女性をお誘いする機会も多いと思う。ちょっと料金はお高めだが、ランチタイムならコストパフォーマンスも良いので是非一度ご利用頂きたい。

天麩羅屋

名古屋の栄地下に”松月”という老舗の天ぷら屋さんがある。

こちらのお店を知ったのは確か18ぐらいの頃・・おそらく30年以上もこの場所でご商売されているのではないだろうか。
当時の価格を忘れたが、揚げたての天ぷら定食が今でも800円で食べられる。
箸の進み具合を見て、揚げてくれるカウンタースタイルは昔も今も変わらない。
コストパフォーマンスが良いので家人とのデートはもっぱらココばかりであった(笑)
こういう昔ながらのスタイルを大切にした名店もどんどん減りつつあるように感じる。
この先30年も続けて欲しい・・心から応援したくなるお店だ。

割烹

先日、お世話になっている大切な方に割烹店へご招待された。
場所は近鉄四日市駅からタクシーでワンメーター程の割烹にしむら”

鵜の森のマンションの一階で決して広くは無いが、とっても素敵なお店だ。
旬な魚料理を思う存分口にし、芋焼酎の佐藤もたらふく頂いた。
近頃は季節に応じた日本食がつくづく美味しいと感じる。
コストパフォーマンスはちょっと判らないが、お薦めの一件である。

安乗河豚

先日、伊勢神宮の初詣帰りに安乗河豚を食いに立ち寄った。
鉄刺、鉄皮、鉄ちり鍋のコースを生まれて始めて口にした。

感想は・・ん~・・微妙・・雑食の自分には河豚の蛋白で上品な味が物足りなかった。
この時期に海の幸を口にできるなら断然、牡蠣料理に軍配あり。
しかし、何年ぶりかに訪れた安乗の海はとっても穏やかで綺麗だった。
”うまし國三重”というキャッチフレーズ通り、三重県には豊富な食材が沢山ある。
今冬中にもう一度、石鏡あたりへ魚を食らいに行きたい。

大好物

「好きな食べ物は?」と聞かれて必ず答えるのがアイスクリーム(笑)
冬の寒い日でも必ず食べる。飲んだ後に食べるアイスは、これまた格別に旨い。
中でも好きなアイスはガリガリくんシリーズ(レモンのサクレもイイ)

最近、ニューバージョンの”あずき大福”がリリースされた・・これまた旨い!
マジな話であるが来年は甘党の店をプロデュースしたいと考えている。

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