こちらも数年ぶりの再訪☺️

以前よりも建築やインテリアについての知識が増したのでとても多くの学びと発見があった✌️
ご案内いただいたキタニのスタッフさんはフィンユール(北欧)愛に溢れており懇切丁寧に解説いただいた。二時間を超えて詳細解説いただいた。
弊社の実店舗改装にも生かせられるネタを沢山インプットできた。
近い将来、オードロップゴー美術館の本家本元にも足を運んでみたい😅
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
こちらも数年ぶりの再訪☺️
以前よりも建築やインテリアについての知識が増したのでとても多くの学びと発見があった✌️
ご案内いただいたキタニのスタッフさんはフィンユール(北欧)愛に溢れており懇切丁寧に解説いただいた。二時間を超えて詳細解説いただいた。
弊社の実店舗改装にも生かせられるネタを沢山インプットできた。
近い将来、オードロップゴー美術館の本家本元にも足を運んでみたい😅
数年振りに飛騨高山へ🚗
10月25日まで開催される飛騨の家具一大イベント。
メイン会場の世界生活文化センターは大勢の来場客で大変賑わいを見せていた👍
弊社では家具の販売を検討して残念ながら保留になっている💦住宅メーカーさんインテリアショップさんとは違う切り口でお洋服と暮らしの提案をしてみたい。今回も色々な気づきと出会いがあった😄
長年、北欧家具を愛している。理由は素材の良さと機能美の美しさに惹かれるから。
家具を買い替えたり、買い足しすることはとてもエネルギーを要するので欲しいと思っても即決せず熟成に熟成を重ね本当に必要かどうかを判断する。万が一判断をミスると置き場や処分に困り大変なことになる😥
カーサブルータス本号では最新デザイナーの椅子やテーブルが紹介されており色気ある作品が多くあった。
妹島和世さんと西沢立衞さんの建築ユニットSANAAの椅子は座り心地は兎も角、線の美しさにハッとした。イタリアの建築家エットレサットス氏の作風も派手で独創性あるがアートのような美しさを感じる。
今まで無駄なデザインに心惹かれることが全くなかったが、加齢により見知が増したからか趣味趣向に少々変化を感じる。新しいものを受け入れ、興味関心を持つことは今の仕事において欠かせないものだ。
剣持勇氏や坂倉順三氏、吉田五十八氏などジャパニーズモダンへの探究心も益々増している。
欲求は尽きないものだ🥲
アルネヤコブセンデザインのセブンチェアは色々なシーンで見かける。弊社でも会議室等でアアルトのスツール同様多く利用している。成形合板特有のタワミが座り心地良く、3次元曲面のデザインが美しい。そして、何といってもスタンキングできるため、未使用時は部屋の片隅へ追いやることができるのが嬉しい😆
ポルシェエクスペリアンスセンターで開催された75周年イベントのテントラウンジ内でもホワイトカラーのセブンチェアが多用されていた・・と申し上げたいが残念ながら一目でジェネリックとわかるものだった😅
脚の太さ、板厚、塗装はもちろん、当たり前だが座り心地も本家本物と大きく異なった💦スーパーブランドのポルシェがジェネリック?と思いたくもないが恐らく二日間限りの期間イベントだったのでコストバランスを考えイベント会社さんから一括でレンタルされたのだろう。真っ白のテント、真っ白のテーブルクロス、真っ白のイス・・そのイスがたまたまセブンチェアデザインだったのかもしれない😁
フリッツハンセン社のスタンダードなセブンチェアは現在諭吉7枚ちょっと。個人的にはお値段相応の価値はあると思うが長時間快適に座れる椅子ではないので会議室などでの使用に向いているのかも。椅子って凄い
靴を試着するグランドマットはサイザル麻が良いと思っているが、売り場で決済いただく絨毯には山形緞通を敷きたい☺️
馬喰町駅から徒歩すぐの山形緞通さんのショールームを訪ねた✌️
期待を上回る空間、人、商品価値に出会うと一日中ウキウキしてHAPPYな気持ちになる。
小売業の責任と価値をあらためて気付かせていただいた☺️
省電力で明るい電球は世の中沢山あるが、省電力で暗い電球は探すと意外に無い👀
ベットサイドのテーブルランプが明る過ぎるので何とかトーンをもう少し抑えたい。夜中にトイレへ行く際、点灯すると一気に目が覚めてしまう。ソケットサイズ26型に対応する電球を色々と探し続けようやく好みの明るさのLED球を見つけることができた。
パナソニック製、色は電球色。ワット数は0.9Wで明るさは30ルーメン相当とかなり薄暗い。
我が家にはシーリングライトは一灯も無くかなり薄暗い光量で暮らしているので丁度良い明るさで大満足✌️
灯具のデザインや電球色、明るさは暮らしを豊かにする重要なエッセンス。吹抜けダウンライトの電球が明るすぎるので交換したいのだが脚立が届かないので今度プロに相談しみよう。
レッドリストにも指定されている貴重樹種のローズウッド。和名は紫檀。日本では仏壇などにも使用されているがデンマークではヴィンテージ家具にも多く採用されている銘木。北欧ヴィンテージ家具人気は衰えることがなく世界的にも良質なヴィンテージ家具の高騰が続いている。
チークとオーク材は派手さはないが落ち着いた色合いと木目が好みであったが、ここ数年ローズウッドやマホガニーなど赤身が強い樹種にシフトしている。
先日、来阪した際に百貨店の催事場でとても素敵な色肌のビューローをお見かけした😃
お値段は価値同等でサイズ、機能面も充実しているので実用品として使えそう。アパレル店舗の空間に落とし込みたいと妄想するものの背面は突板が貼られていないので設置は壁ドンとなるため断念した😅
でも、後ろ髪引かれる・・自宅では置き場がない。新店舗開店までストックしておきたいほど欲しい😇
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。次月もどうぞ宜しくお願いいたします。
サンワカンパニーさんの大阪ショールームを尋ねた。お値打ち価格でデザインと機能のバランスが取れたアイテムが多い。随分前、自邸を改修した際に洗面台などを採用させていただいた😃近頃、建材などの高騰が続いているがステンレス家具などは他メーカーさんと比較してもまだまだお値打ちだと思う。
定番のカップボードはキッチンとしての利用が通常だが店舗什器としても使えそう✌️
タイルや床材など店舗改修工事に使える建材が沢山あって、あーだ・こーだと色々考えているとアッという間に時間が過ぎてしまう😓
決算も近いので改修と補修工事案を早くつめなければならない💦
ガラス天板のローテーブルを近頃物色している。ハイブランドのアパレル店舗には必ずラウンジテーブルとチェアが鎮座している。弊社の売り場には残念ながらお客様に寛いでいただくスペースがない。まずは日がなビルの売り場に設置をしてみたい😃
候補はいくつかあるが、今最も導入したいのがこちら💁
Vitra社製、イサム・ノグチのコーヒーテーブル☕️
先日、志摩宿泊施設に招かれた際、ラウンジ内にさりげなく鎮座していた。樹種はウォルナットだろう。合わせる空間、チェア、ラグなどにもよるが個人的には明るめのメープルが弊社の売り場にはあっているように感じる。
ガラス天板は経年と共に傷が目立つ気がするのだが果たしてどうなのだろう。石や大理石の天板を考えるならケアホルムのPK61が最有力候補であるが昨今の為替の影響でお値段が爆上げしており手が出ない💦二時流通品でも検討してみたい😅
何年かの周期で北欧建築やインテリアに関して学び欲が湧いてくる😅過去に買った専門書籍や昨日も書いた展示会などに出向いて見方を変えて新たな発見を得る。
今のマイブームは3周回ってフィンランドの巨匠アルヴァアアルト😄寝床に本は持ち込まない派だがマイレア邸の空間を細部まで眺めながら寝落ちし翌朝自店舗に活用できるアイデアが閃く✌️
センスを磨くには衣食住に興味関心を持つことだと歳を重ねるごとに実感する。季節感を感じ素材が良く機能的デザインで自然を感じられるモノに心地よさを感じる。