経木すだれ

県内に出店予定の新アパレル店舗(時期全く未定😅)で採用したいと思った素材の「経木」

和室の定番アイテムだが使い方によっては和洋折衷使える。環境面に配慮したナチュラル素材や日本の縫製メーカで丁寧に織られた洋服ブランドなどの和モダンなイメージにとてもマッチすると感じる。

今回、実験的に自邸の一窓で試してみたが想像を超え綺麗で満足だ。

材は竹の生成。巻き上がりが不細工にならないようローマンシェードとし前面には和紙調化繊で機能面とプライバシーを確保。大手ブラインドメーカーのニチベイさんのものだがこういうデザイン性の高いアイテムをもっとアピールすれば時代的にハマるに違いないと感じる。ただ、メカ操作の紐があまりにもチープなので予算があれば電動化が望ましい😅

ペンダントライト

アパレル店舗のココロザシが間も無くリニューアルオープンする。

家具、音、アートは大凡決まったが主照明のペンダントを迷いに迷っている😅タイル壁に合わせたシャビーな感じだと何処でもありな感じはするが無難なチョイスとなるだろう。

あくまでも主役はお客様と商品(洋服)であることを忘れずVMDを整えたい。

経木スダレ

木製の経木スダレが近頃気になる。

使い方によっては和の空間にも洋のインテリアにもマッチし、障子と同じように汎用性が非常に高いアイテムだと感じる。是非、この素材を使用してお店をデコレーションしたい。

早速、名古屋にあるニチベイさんショールームへ!

スタッフさんも非常に知識豊富で色々な提案を頂き更にイメージが膨らんだ✌️

こんな時代だからこそリアル店舗の空間にはトコトン拘りたい😊

プチ改装

自邸のサンルームに設置されていた作り付け机を撤去した。

木漏れ日を感じながらデスクワークをイメージしていたが収納力が乏しく物置き場になっていたので棚に置き換える予定。

壁に飲み込んでいたため撤去となると壁や床の修繕費がかかるが、ここを妥協すると美意識の感性が伸びなくなる自分が嫌だ。

店舗の改修工事の決断も迫られているので何とか年内にとりまとめたい

Space

こういう空間が大好きだ

木と石があって革の安楽椅子があって生火が見える、落ち着いたトーンの灯りがこれまたよし

時として衣食住の表現は人の生き様を表すように思う

安保らしい人生をこれからも王道で生きてゆきたい

humidifier

コロナ禍の中、「換気と加湿」は今冬重要だと連日報道されている。

実店舗を営む経営者は皆配備したいと考えている。ただ、換気工事と加湿器導入のコストは高額だ💦

こういう設備を設置支給して頂くと本当に助かるのだが・・お国は全く当てにできないな😅

自邸は早々に設置、布団乾燥機も同時に出動✌️

エニグマ

とある和の施設に吊られたルイスポールセン社のenigma 日本人デザイナーの内山章一氏による2003年の作品

極細のワイヤーで吊るされ浮遊しているかのような複数のシェードが印象的なデザイン

実際に吊られている姿を初めてみたがとても美しく光源も優しい。多灯吊りされた光景は近未来さも感じる

照明一つで空間の印象はガラリと変わる。秋も深まってきたので自邸の照明も吊り替えしたくなってきた💦

プランタースタンド

オーク材でカスタムメイドしたプランタースタンド。

お世話になっている名古屋のリカグさんメイド。マイナス頭の真鍮ビスを使い細部まで拘った一品。ホームセンターさんや園芸ショップさんでは中々売っていないのでビスポークいただいた✌️

植物、容器、手入れの仕方をレイクチャー・・細部まで拘ったプロショップがここ四日市に出来て欲しいと切に願う😉

「新しい生活様式」・・いやいや「非常時の生活様式」であっても弊社関連店を当月もご贔屓いただき誠にありがとうございました。残暑が大変厳しくマスク生活にうんざりする毎日ですが1日も早く人と人とが共鳴し、笑いあい心が触れ合える日が帰ってきて欲しいと願います。

Vilhelm Lauritzen

日がなビルの照明がほぼ設置完了した。

一階レディースフロアはルイスポールセン社、ヴィルヘルム・ラウリッツェンの照明をセレクト。光沢ある乳白色三層吹きガラスシェードがとても柔らかい印象を与え心地良い。メタル部分はポリッシュ仕上げの無塗装真鍮で経年変化が今から楽しみ。オリジナルヴィンテージ品ではないが精巧に復元されている。

レジカウンター中央上部にVL RING CROWN 3灯、壁面にはWALL CROWN 1灯をシンメトリーに設置。

無機質なUSMハラーとの相性もモダンで良い。

レストルームにもラジオハウスペンダンを天井から吊り下げ、細部までインテリアには拘った。

さて、これから絵画(アート)を壁面に飾り立てる。自店でありながらワクワク感がたまらない😅

天井のお掃除

漆喰は調湿効果もありRC住宅でありながらも快適に過ごせる優れた伝統素材。ただ、取り扱いが若干デリケートであり温湿変化でクラックが入ったり、ちょっとした擦れで汚れが深く付着する。また、リフォーム時に照明やスイッチなどを移設したりしようものなら全面塗り直しとなりクロスなどの素材に比べ修理代がかさむ。

家人と共通な点・・お互い大の掃除好き😅

先日、観葉植物を移動する際、漆喰の天井を誤って汚してしまった。

過去に消しゴムや硬く絞った濡れ雑巾で汚れを拭き取る事など色々やってみたがどれも満足いく効果は得られなかった。

どうやら家人が新しい技で汚れを綺麗に除去したようだ💦

テッシュペーパーに漂白剤を染みさせ天井の汚れた箇所にペタペタ貼る。すると数時間後、テッシュが汚れを吸って落下し綺麗な状態に戻るという。

いや〜お見事👍

感染症による外出規制がされてから家での滞在時間が増え快適さを求めるニーズが高まっていると聞く。英気を養う家や快適に働ける職場などの環境はとても大切。

またリフォームしたくなってきた😅

Scroll to top