PP Mobler

日本を離れると日にちと曜日をすっかり忘れてしまう。今日は何日で何曜日で日本は何時だろう・・おまけにジェットラグが酷い(;^ω^)

 

コペンハーゲンから車で40分ほどのPPモブラー社をたっぷり拝見させて頂いたヽ(^o^)丿

 

ものづくりへのフィロソフィー、働く人々、美しいプロダクツ・・・とても有意義で素敵な時間を頂いた。

 

 

この写真を切欠に先の米大統領選挙の話題・・

 

やっぱりトランプ氏にザ・チェアは似合わないという意見が合致した●~*

 

スカンジナビアへ

地域の優れた名品や若手作家さんの芸術作品、人とコトを繋ぐイベントスペースの提供、現代の衣食住・・

 

新事業の立ち上げに現在没頭している。

 

昨日まで開催されていたインテリアライフスタイルリビングやファッションワールド東京は講演会を含め期待を超えてくる真新しいものは残念ながらなかった。

 

 

今日から北欧へ向かう。

 

北欧デザインをリアルに見て感じ、新事業に役立てたい。

 

 

 

お歳暮

個人的にはお歳暮の商習慣はアリだと思う。

お歳暮は”袖の下”と解釈することも理解できるが、お世話になっている方に贈り物を届けたい気持ち(お陰様でありがとう)は健全な心だ。

 

ご贔屓にしている三越さんから豪華なカタログが届いた。

 

 

カタログを眺めながらお世話になっている方に”何を贈ろうか!?”と考える時間は心地よい。

 

三越さん一押しのお歳暮はどうやら”日本産”

 

Made in Japanが近頃ブームなのは判りますが、日本人として何やら複雑な心境・・(;^ω^)

 

 

 

残57日

2016年も残すところ57日となった。

 

 

どうして、年を重ねる毎に時間経過が加速度的に進むのだろうか。

経験値が蓄積されたとか、人生が充実しているとか、感覚論ではなく科学的に時間軸が解明されて欲しいと思う今日この頃(;^ω^)

 

閑話休題、当月の23日は祝日の為、通常定休日を返上してお店を営業する。勤労感謝の日に営業とは、経営者としては猛省。

 

しかし、商売はお客様にご奉仕しご贔屓頂いて明日の飯が食べれる。サービス業が祝日に休んでいてはならない。

 

稼働日が一日増えたということは、目標達成していない部署は売上を挽回する絶好のチャンスと捉えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラウトがリリースされた\(^o^)/

1993年の名作”ブラッシー”がBURTON SNOWBOARDよりリリースされた。

 

 

オリジナルサイズの157㎝でフリーランも楽しめるディレクショナルシャイプも魅力。

 

本作はバックアヤードプロジェクトのシリーズで生産数量はかなり希少とのこと。ただ、お値段が12諭吉とかなり強気のプライスレンジがどうなのか・・(◎_◎;)

 

全盛期のバートンを愛するスノーボーダーには堪らない一本であること間違いない。A-BONYでは少量フリー分があるので是非店頭でチェックを!

 

 

 

 

伊勢木綿

尾鷲わっぱの製作風景も感動するが、伊勢木綿を織り上げる臼井織布さんの工場もこれまた素敵。

 

 

貴重な現場風景を拝見させていただいた。

 

カシャカシャとリズムの良い音が工場内に響き渡り、手際よく機械を操作する光景は圧巻。

 

独特の明るい柄と緩い編み方から生まれる柔らかい肌触りは女性からも人気の高い木綿。

 

mimieの商品として手ぬぐいやメンズのシャツなどの製作を以前行って頂いたが、残念ながら新製品の開発は滞っている。

県内では素材の良さを引き出し、トップセールスをあげておられる同業者の方もいらっしゃる。

 

改めて、伊勢木綿の素材の良さを実感したので次年度は新製品の開発にも精力的に取り組みたいと考える。

 

 

ぬし熊さん

尾鷲わっぱを皆さんご存知だろうか。

 

三重県指定の伝統工芸品であるワッパの産地は尾鷲にある。

創業明治20年の”ぬし熊”さんが唯一継承されている。

職人さんは”ぬし熊”という名前から大男を想像していたが、四段目の鹿峰氏は笑顔が素敵な小柄な紳士。

 

 

道具を手にし製作を始めると鋭い目つきに変わるところが、これまたカッコイイ。

 

わっぱとは杉や桧などの薄い板を曲げてつくる入れ物。まあ昔の弁当箱といった方が判りやすいだろうか。

 

軽量頑丈で殺菌性に優れ、おまけに火にも強いのには驚いた。

 

新事業のmimieで何かコラボレーションできないかを模索している。

 

ソフトクリーム

新事業で考えているカフェ経営。

 

先日、ソフトクリーサーバーで圧倒的シェアを誇る日世さんの営業マンさんとお話しする機会をえた。

 

 

・・で、色々と素人質問を投げてみて学んだことが沢山あった。

 

人気観光地では桁違いのソフトクリームの販売数があること。専用のソフトクリームマシーンは思った以上に高額で3種類がつくれる最新機器は諭吉300オーバーもすること。原価率がアパレル等と比較して圧倒的に低いことなどなど。

 

今のところ、ソフトクリーム専売店は考えていないが、スウィーツのカフェメニューには拘りたいので専用マシーンは導入予定。

近々、材料を持ち込んでサンプル品をつくっていただこうと考えている。

 

来週は京都まで和カフェ調査に向かう。新事業をあーだこーだ考える時間はお金の事や人事の事と違って圧倒的に楽しい。

 

助成金

新たな事業にチャレンジする際、時々助成金制度を利用する。

願い(申請)が叶うかどうかは判らないが、チャレンジすることにした。

 

今回は農商工連携のファンド。

 

 

全く異業種の方とコラボレーションして新しいモノやコトを創る狙い。

 

前回mimieのときは伝統工芸とサブカルチャーを融合させ化学反応を期待した。今回のコラボ事業は良い意味でさらなる化学反応をおこし、ここ四日市を爆発させたい\(^o^)/

 

ただ、助成金申請って書類作成も手間がかかるし、経費の使途も明確にすることが必須なので労力をかなり使う(;^ω^)

 

あたらしいことを積極的にやらなければ会社はいずれジリ貧になる。変化と革新こそがわれわれ弱小企業の生きる道だ。

 

 

 

スタッフ紹介

昨日紹介したアパレル事業部のDaiki以外にもニュースタッフが9月から加わった。

 

弊社で働くスタッフのサイトページが最新版に更新された【コチラ】

 

 

9月末現在で30名の方が弊社で働いている。

年齢幅も広く1995年生まれの21歳から最年長は1967年生まれの社長の私(;^ω^)

男女比は男16名、女14名。居住地は圧倒的に市内が大半だが、愛知県や三重県の南から毎日通勤するスタッフもいる。

 

こうしてHPの写真を眺めると、まさに大家族であり、喜びと責任感の重さで複雑な心境となる。

 

1993年に一人で始めた事業がまさかこんなふうに大所帯になるとは思っていなかった。

 

決して雇用拡大のためだけに事業をやっている訳ではないが、今働いているスタッフが爺さん、婆さんになるまで一人でも多く一緒にいたいと願う。

 

その為には雇用の源泉となる”利益を生むアイデア”を絞り出さねばならない。それも社長の仕事だ。

 

 

 

Scroll to top