やった~(*^^*)

みえ地域コミュニティ応援ファンドの審査に内定を頂いたo(^▽^)o

弊社の新事業プロジェクトでもある「三重の地域産業資源を取り入れた服と雑貨を展開するファッションブランド企画と販売」に国からご支援いただく事となった。
責任重大であり、今後の弊社の成長に大きく影響を及ぼす案件だけに慎重、且つ大胆に事を進めたい。
このプロジェクトは大学やNPO、金融機関などあらゆる関係部署の協力を得て行う。だからこそ失敗は許されない。
プレッシャーをひしひしと感じるが楽しむ事を忘れずに走りたいと思う。
自分が欲しいモノか、着用してみたいか、人にモノの素晴らしさ伝えたいか・・そこはブレずに徹底的にやりぬきたい。決して助成金ありきのモノの発想だけにはかぶれたくない。
弊社ではこのユニークなプロジェクトに関わって頂ける方を男女年齢問わず探し求めている。
・モノづくりに興味がある
・郷土愛が高い
・大企業で働くのに飽きた
・仕事で人生の方向性を変えてみたい
ピンときたら是非一報を!弊社の採用に関するエントリー、お問い合わせは【コチラ】から

とある中華料理店での案内文

昨夜、ご近所の中華料理店に入ると入口とテーブルに何だか意味深な言葉が綴られていた。

どうやら責任者の料理人の方が、急にお店を辞められた様子。
どんな理由があるにしても、こういう事態が起きると経営者は勿論のこと、お店に関わる全ての人が大変だと思う。
個人の力量が経営に大きく左右される商いは本当に難しい。
弊社もある部分、個人の力量(目利きや個性など)がモノをいう点もある。しかし、年々組織化されてきているので随分と経営も安定してきた。
ただ一点、懸念事項としてスタッフの年齢がジワジワと上がってきていることだ。当たり前のことではあるが、ついつい人件費(固定費)を考えると過剰な人員を入れるのは難しい。しかし、若い世代の方に向けたサブカルチャーの提供が我々の企業ポリシーでもあるので積極的に若いスタッフを育てていかなければならない。
今春、学校を卒業される方でファッションやサブカルチャーに興味を持ち、郷土愛に溢れた若い人が居れば是非弊社の採用にもエントリーしていただきたい。
これからの時代、サービス業が再び注目されるようになるような予感がする。

現役学生とのディスカッション

昨日、現役大学生と”夢”について熱い話をする機会を得た。

未来の事を真剣に考えている学生の目、言葉がフレッシュすぎて何だか感動した。
何となく惰性で仕事をしている人は今すぐ、限りある生の時間を考え一歩踏み出す勇気が必要ではないだろうか。
それにしても女性が仕事のこと、地域のこと、日本のことに対してこれほど関心が高いとは驚いた。
ビックネームの大企業に入っても生涯安定した生活を補償されることがないということを学生は既に気付いている。
又、夢を叶える為に能動的に自分がアクションを起こさなければ手繰り寄せることができない事にも気付いている。
今、ベンチャーの経営者は学生に”なりたい背中”を見せる必要がある。
弊社の起業ポリシーの一つでもある”次世代の為の事業”俄然やる気が出てきた。

経営者としての心意気

今年は自分の理念と思想を徹底して従業員の一人一人に語ろうと思っている。
手っ取り早いのが個別ミーティングに社長の私が積極的に参加することだ。
年初に各店舗から昨年度の反省を踏まえた、今年やるべきことをプレゼン頂いたが、どの話も前日の夜か当日の朝に考えたようなあまいものだった。
年始早々愕然とした。
これは社長である私の考えが従業員一人一人に浸透していないからだ。全ての責任は私にある。
言い訳になるが、これまでスタッフの自主性をとても尊重してきた。それで伸びてきた点もあると思う。しかし、ここからもうひと伸びする為にはチーム力をもうワンランク、トゥーランクあげる必要がある。
弊社は個人力から組織力へ変換する重要なタイミングに差し掛かっている。
売上を10億円従業員50人の規模にし、地域社会に貢献する為には社長の私の考え方をある部分変えなければならない。
従業員との対話回数を増やすと公言してきたが、まだまだやれていない。ミーティングをやるが、フォオローが最後迄やりきれていない。新事業の絵が鮮明に描けていない・・・まだまだやれていないことが多すぎる。
40代も後3年強、スマフォのスケジュール管理ソフトとにらめっこしながら、甘い物を沢山食べて結果を出したい(^O^)
大阪へ出張の際に立ち寄ったお寺で誓をたてた。

悲しい事故

先日、同市内の工場で複数の尊い命が失われる事故がおきた。

お客様の知人が亡くなったことを昨日聞いた。新聞やテレビでは報道されていない話を聞いて何とも胸が痛くなった。
お亡くなりになられたご親族の皆様には心からお悔やみ申し上げます。
我々小売業は比較的安全な職業であるが、こういった事故が身近で起きると経営者としてはとても人ごとではない。
昨年も通勤途上中での事故報告も受けている。特に免許取り立ての車通勤の方は注意されたし。

ややこしい書類

登記に関する申請書は実に複雑でややこしく理解に苦しむ。

昨日も県庁所在地の津で取得した書類でないと、申請書が通らないという理由で津市役所と法務局を訪れた。
司法書士の先生ならば日常用語なのだろうが、オツムの悪い小生にとってはいつまでたっても本質不明である。
例えば、コンピュータ化以前の閉鎖登記簿と言われても何のこっちゃさっぱり判らない。
現に法務局で申請すると間違ってコンピュータ化後の閉鎖登記簿が出力されてきた。
私:コンピュータ化前なので手書きでは?と尋ねると
職員の方:あっ・・そうですね。失礼しました。コンピュータ化前の謄本を何にお使いされるのですか・・?
と聞かれる始末(^_^;)
こっちが役所に聞きたいところなのだが・・行政で働く方は何だか気の毒に感じてしまう。

服を買ったら先ず初めにすること

既製品の服には必ず、ピースネームタグがつく。

製品の素材が何なのか・・洗濯は手洗いなのかドライなのか等など。
人によっては肌アレルギーもあるし、誤って乾燥機にかけてもいけない。だからピースネームタグは服にとってとても重要不可欠。
ただ、一度製品の取り扱いを理解したならばピースネームタグは不要となる。
稀に物凄いオシャレさんがこの白タグをチラ見せしている姿を見かけると声をかけたくなる。
この白いタグのお陰でおしゃれが台無し(^_^;)
私は購入する前に必ず素材確認をしてから買う。近頃はウールのような肌触りでコットン素材の物もあるし、カシミアのような毛並みで化繊の物もある。
購入したら先ず、ピースネームタグをカットし、それから洗濯機にかける。
これが私の服に向かう儀式である。
ただ、クリーニング店にメンテナンスを任せる方は素材をちゃんと答えられなければならない。だから、記憶や自分の目に自信の無い方はカットせずにつけておいた方がベターかも。
閑話休題。
近頃はとっても素材に優しい洗濯材が色々リリースされている。自分はトロトロのカシミアセーターであっても自宅でガンガン洗う(といっても家人がやってくれる(^_^;))ピースネームタグはかなりオーバーでリスクヘッジした内容が多いので先達の意見も色々と聞いてみるのも良いかも。
いい服とは正しいメンテナンスを繰り返し何年も着用できる耐久性がある。

ペンキが剥げ始めた階段を見て思うこと

年末に寒風吹く中、せっせとリペイントした階段の塗装が早くも剥げだした(^_^;)

結構痛むのが早くてちょっと悲しい(´;ω;`)
ただ、よーく見ると踏み板の中央部分のみが劣化している。
これはペンキを塗った者しかわからない心境であるかもしれないが”STAFFは端を歩いて欲しい・・・”
お客様に気持良く綺麗な中央を歩いて頂きたい!神社もいっしょだろ。
 

消し込み

今日は何日? 何曜日だった? ついつい日々を慌ただしく過ごしていると一年365日分の何日過ぎたかを忘れてしまう。
そこで今年はカレンダーを消し込むように心がけようと思う。一日単位でしっかりリセットし、一日の重みとありがたさを感じ、日々反省と仮説を立て、目標に近づけるよう軌道修正を図ろうと思う。
日めくりカレンダーでも良いし、マイ手帳でも良いし、スマフォのスケジュール管理ソフトでも良いと思う。
兎に角、今年は経営者として結果を残したい。

仕事初め

昨日、初詣の帰りに小学生の頃に通った母校を訪れた。

この母校の第一期卒業生。入校した35年前と比較すると随分エイジングがされたように感じる。
池田先生、阿部先生・・今はどちらでどんな風にお過ごしになられているのだろう。
今日も静かで穏やかな一日が始まった。会社の営業も本日2日から。
例年通り仕事初めはワクワクドキドキする。
さあ、今年も返済(支払い)が滞おり会社が倒産しないように頑張ろう。

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