Outlet Sale

週末限定で旧A-BONY(エビオ)ビルでアウトレットセールを開催している。

当社の各店で過剰在庫、売れ時を逃したキャリー品、日焼けや汚れ、取り扱いを辞めたブランドを主に販売している。某アウトレットショップのようにアウトレット用専売商品を販売している訳ではなくプロパーの商品です😉エビオビルの改装工事に入るまでの限定なので是非ご来店を意外な掘り出し物が見つかるかもです😊

にしてもここに並ぶ商品を見て仕入れしたバイヤーや店舗責任者はどんな気持ちなのだろう・・人ごとのように捉えているのだろうか?それとも何とかしてお客様に気に入って買っていただけるよう創意工夫しているのだろうか?きっと後者であることを願いたい。

当月も世相が大変悪い中、ご贔屓いただき誠にありがとうございました。営業できることに感謝し心豊かになるモノとコトを顧客様にお伝えしたいと思います。次月もどうぞ宜しくお願い致します。

主照明がイマイチ

日がなビルの吹き抜けに装着したルイスのアーティチョーク480φはとても美しく主照明に相応しいと思ったが今ひとつ店内什器や壁材とのマッチングが取れていないと感じる。

やり直すか?妥協するか?安直に経費をかけて修正するのは簡単だが、商業店舗では経費を最小限に抑えながらお客様に感動を届けなくてはならない。

有力なのはイサムノグチの灯りを多灯吊りしてもう少しボリュームを出す案。和過ぎにならない程度に取り扱いブランドとのマリアージュを考えたい。

現場を見る

現場(当社でいう売場)を毎日俯瞰して見ることは経営者や管理監督者の重要な仕事の一つだ。

スタッフが出社する前、来客の多い週末、平日の夕方など時間帯を変えて見ることも重要。現場を見ず管理データだけを見て指示を出していては必ずポイントがずれる。

現場自らが問題点に気付き改善することが望ましいが毎日のルーティンジョブをこなしている渦中の担当者は問題点を問題として捉えることができないことが多い。当社の売場はまだまだブラッシュアップが必要であることを改めて痛感する。

小さな改善を積み上げ、目に見えて売場が整っていく仕事はとても楽しくやり甲斐がわく。現場スタッフには仕事の楽しさをもっと知って欲しいと切に願う。

新FMオープン

ネストビル3階にフィギュアショップファットママがリニューアルオープンしました。1997年5月に市内の安島にオープン。あれから三度の引っ越しを繰り返しましたが心機一転スタッフ一同頑張りたいと思います。従来の顧客様は勿論、新規のお客様もディープな世界に誘いますのでどうぞご来店ください。

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ぶっちゃけ儲けはどうかというと・・皆様の想像通り他事業部が食わしてます💦

何故やるのか?

①文化継承②雇用③他事業部へのシナジーの三つ。これからはオリジナルと海外視点でバチバチに指揮を取りますので宜しくお願い致します🤲

プロ仕事

日がなビル前の赤松を剪定頂いた。流石プロの仕事は早くて丁寧で仕上がりが綺麗だ。

木に登る足袋姿も華麗でカッコいい。

早ければ55歳、遅ければ60歳で社長を引退したら自分も職人を目指したい😅

みどりつみは今まで自分でやってきたが職人さんが手をかけた方が樹形を綺麗にできることも教示頂いた。

買って終わり、釣って終わり😅、植えて終わりでは何事も良いものはできない。

睡眠不足

連日、睡眠が浅いことを実感。理由はネストビル前の植栽プランが定まらない。

ドライガーデンスタイルで行くと決めたが、その手の植物に対する知識が浅いため“ごった煮”状態に😅

思考をリセットし専門家の方からご教示いただきながらコストとデザインのバランスを再考。楽しい仕事も突き詰めると時々息苦しくなるやり切った後の達成感は格別✌️

ロストラータ、カルネローサ、ボーチンブルー、アデナータ、ブラックボーイ・・植物の名前が寝ても覚めて浮かんでくる😅

改装工事

ネストビル2階のアパレル店舗「ココロザシ」の工事が始まった😃

今回改装工事をお願いしたのは地元四日市で絶賛活躍中の「エングラフ」さんに依頼した。

若手のイケメン社長さんの感性も素敵だが何より「現場大好き」で自ら埃まみれになりながら仕事するスタイルを尊敬する。

ネットがあれば知れることは簡単だが、腹の底に落ちて判るためには生のソースが重要。きっと失敗する回数も失敗して重症化するリスクも抑えることができる。

自分も一日一度は現場を訪れて生を見ることを大切にしている。これからもこのスタイルを貫きたい。

店舗改装

コロナ禍の影響により実店舗の在り方に変化がおきている今、改装方法に少し戸惑いを感じている。

お店やブランドの世界観を表現するにはソレ相応の費用とアイデアを盛り込まなければ表現することができない。

ノーマルに考えるなら事業資金をオンラインに集中させる方が経営判断としてはベターだろう。しかし、現場担当者の想いや士気を考えると世界観を表現した売場で仕事をやらせてあげたいし、実店舗に足を運んでくれる顧客様にもリアル空間を見て欲しい。

ゼロベースで改装するのか?それともプチ改装にするのか?それとも時期を延期するか?

答えのない経営判断をする時は不安でストレスがのしかかる。「決断」という仕事を経営者は見誤ってはならないから。

クセ

幼少の頃から整列されていないと何処か落ち着かない気持ちになる

冷蔵庫の缶コーヒーのラベルが揃ってないと気になるw

・・自分はかなり面倒臭いヤツだと思うことがあるが直す気もないが隠そうとする

家人はきっと変人だと思ってるのだろう☺️

冷蔵庫の中身を取り出す時も「美しい陳列方法は何か!?」を考えてしまう。仕事人間ってことにしてほしい😅

旬華

世相が悪い中で先月営業開始した「日がなビル」 お陰様で贔屓頂いている顧客様や新規のお客様にご来店いただき心より感謝申し上げます。

斜陽産業と言われるアパレル業界、労働人口が益々減っていくと言われる地方の小売、オンラインで欲しいものを買うのが当たり前の時代、大借金して態々実店舗創って大丈夫・・? 決断前は不安と恐怖が自分を襲ったが、今はこのタイミングでやれたことに達成感が湧く。

日がなビルの玄関に飾った花はブルーベリー

花言葉は「実りある人生」

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