GLOBE TROTTER

愛用のグローブトロッターの21トロリーにアタッシュケースをジョンイトできるアクセサリーを購入した。

上質な本革製なので、とても手に馴染む。アタッシュとコロコロを同時に使用することは少ないかもしれないが、純正パーツとしてはとても素晴らしい出来。
それにしても、グローブトロッターの内外価格差は何とかならないものだろうか。
性分的についつい並行品を買わない傾向があるが、ここまで直輸入品と国内正規品の価格差があるとサービス内容について疑いたくなる。
そんな不安を直営店の定員さんに尋ねてみた(^_^;)
一番の違いは修理の際に保証書が無いと国内正規店では受け付けてくれない。また、購入から二年間は修理の際の配送料が無料になるなど、細かいサービスもあるようだ。
しかし、何よりも正規店での購入は”正しい情報を専門スタッフさんから聞ける”という恩恵だろう。
輸入品の小売を生業にしているものがいうのも何だが、目先少しの価格差でモノを買うのは結局損をするのだろう。

イギリスのロンドンには人生で3回程行った記憶があるが何れも雨が降っていた。

しかし、ウィッキで見てみるとイタリアのローマやフランスのボルドーよりも降水量は少ないようだ。

本州も次月には梅雨入りし傘やレインウェア、長靴の出番が多くなる。

蒸し暑い雨の日は何となく気分が冴えないが、そこはレイングッズを新調しお洒落を楽しみたい。

イギリスを代表する傘ブランド”FOX UMBRELLAS”に興味津々(^O^)

エレガントな細巻きで有名なフォックスであるが、ナイロン素材の傘を世界で始めて開発した老舗傘ブランドだとか。

随所に拘りを持つが、特にハンドル部の素材使いは素晴らしい。

そんなFOXが近々、パーソナルオーダー会を開催する。

ん~創りたい・・物欲が沸々。
体にフィットし、季節にあった素材のスーツを着ても、百均のビニール傘では台無しである。
ハンドルはオークのソリッド、ネイビーベースに一部ブラウンのカラーで生地替え、イニシャルも入れたい・・・あ~妄想が膨らむ。
ただ、2万円の傘を、酔っ払ってレストランの傘立てに置き去りしては泣くに泣けないので、イニシシャルではなく、メールアドレスの刻印が必要かも・・(^_^;)

ミラーレスカメラが欲しい

いつかはライカのMが欲しいと思っているが、中々写真の腕があがらないのでライカまでの道のりは果てしなく遠い(^_^;)
今、使っている一眼はペンタのK7。山、海、街など色々な場所で大切な思い出を沢山切り取ってくれた。
近頃はスマフォの内蔵カメラも随分とクォリティがあがってきたため、重い一眼カメラの出番がめっきり減ってきた。
色々なフィールドで使う自分のスタイルに欠かせないのはコンパクトなサイズと程々の防水防塵機能の2点。画質は少々落ちても腕が追いつかないので問題なし。
カメラ小僧の大先輩に相談するとパナソニックとペンタックスから夫々お薦めの機種を推薦頂いた。

LUMIX GMはとても美しい画質と本体サイズのコンパクト性が堪らなく素晴らしいが少々お値段が予算オーバー。この価格帯を水没させた時には諦めつかない(^_^;)
一方、ペンタのQ7はサイズ、価格、更に付属の望遠レンズも魅力的。ただ、この機種買うならMX-1のコンデジもオススメと言われた。
デジタルカメラをパソコンなどと同じ類の家電扱いにしては趣味の方に大変失礼ではあるが、秒進分歩で進化するもの機種選びと買い時が難しい・・
いっそのこと、ライカのビンテージモデルの世界に踏み込むのもアリかな・・(^O^)

快眠グッズ

寝苦しい季節がやってきた。
近年、日本でも真夏日には40度近くになる日も珍しくない。
そんな猛暑の日にはエアコンや扇風機に頼るわけであるが、極力地球環境や自身の体の為にも使わすに過ごせればベターである。
夏場、睡眠が足りないと必ず夏バテする。かといってエアコンをつけっぱなしで寝ると翌朝のダルさは半端ない。
先日近所のホームセンターで”快眠グッズフェア”をやっていた。
冷触感ジェルのシーツや蚊帳、風鈴など涼を思わせるユニークなグッズが沢山紹介されていた。
その中で、とっても気になったのでが天然竹でつくられた”竹シーツ”
天然素材なので体にも良いだろうし、ボリュームの割には価格もお値打ち感があったので早速試してみた。

いや~快適快適!
最初、竹特有のキツイ臭いが気になるかもしれないが、ヒンヤリとする冷触感は抜群にイイ。
見た目ゴツゴツして痛そうに思えるが、マットレスとの愛称もよく朝まで爆睡できる。
これはオススメの逸品!

My Mind Hero

男はいくつになっても心の中に憧れのヒーローが存在する。
アメコミヒーローのアイアンマンやバットマン、中年男性の憧れ007。坂本龍馬もマイヒーローだという方もいるだろう。
人生の折り返し地点をとっくに過ぎたが、自分にとってのヒーローはいくつになってもこれだ!

CCP社の”至極のウルトラマン”素材はレジン、サイズは約30センチ。ハンドメイドされたディテールはまさに本物。フィギュアというよりも芸術品とよべるほどのハイクォリティである。
ウルトラマンがドラマの最後に必殺技のスペシューム光線で悪役怪獣をやっつける姿は幼少の頃の自分をブラウン管の前に釘付けにした。
仕事も生き様も自分の原点はここにあるように思うことがしばしばある。

スイスアーミーナイフ新調

長年愛用しているレザーマンのマルチツールがそろそろ勇退を迎えそうなので新しい相棒を悩んでいた。仕事でもアウトドア遊びでもいつもカバンやポケットに忍ばせているのがマルチツールだ。
大きさをとるか・・機能を優先するか・・潔くナイフのみにするか・・色々悩んだ挙句、ビクトリノックスの定番モデルにした。
スイスチャンプ・スタッグ

ビクトリノックスのスイスチャンプといえばアウトドア遊びに興じる方ならご存知のモデルではないだろうか。僅か91ミリのボディに30通り以上にも及ぶギミックが収納されている。刃物は勿論、ドライバーやルーペ、魚の針外しなど大小様々な道具がついている。
また、今回拘ったのはハンドルの素材。昔、高級ブランドのエルメスがビクトリノックスに別注をかけた鹿角を使ったモデルに強い憧れがあってので、この機会に手にした。記憶が曖昧だが、エルメス製は確かミニシリーズのボディに鹿角を使用し、お値段は当時6万円を超えていたように思う。エルメスというブランドは大好きであるが、流石にブランド信者ではないので、本質的な物が満たせれていればむしろ自分にとってブランドは必要ない。
納品された段ボールの解体、ちょっとした木工、ワインのコルク抜き、外遊びでのお守などなど、あらゆる状況で頼りになる相棒である。
個人的なリクエストになるがシューホーンが内臓されていればとっても嬉しいのだが(笑)

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