シルクのソックス

パジャマ同様、シルクの靴下も履き心地最高\(^o^)/

 

 

メリノウールのソックスを長年愛してきた小生にとって、これまた目から鱗の超快適。

ひんやりとする感触は今時のジメジメするような季節に最適。

 

着用2週間ほどでかなりヘヴィーローテーションで使用しているが、今のところ穴が開いたり破れたりすることはなく、耐久性も全く問題なさそう。

 

弊社では現在取り扱いを行っていないが、おすすめのメーカーをチョイスして是非ご提案したい。

 

シルクって速乾性も非常に高いので、梅雨時の今も超おすすめの素材。

益々、3種の天然素材(ウール、麻、絹)の虜になりそうだ。

旅用コート新調

週末からカナダへ出張予定。
現地の方に電話して気候を聞いてみると厚手のダウンは不要で薄手のダウンとセーターがあれば今週はベターといわれた。
今時期の三重県よりも寒いのは判っているが端境期の洋服と靴選びは慎重になる。
アークテリクス”ヴィランス”のwind(風)blockする薄薄コートにジョンスメドレーのカーディガン、靴はお馴染みのJLバロスをあわせて旅に出よう。
それにしてもヴェイランスって素敵!どんな旅にも重宝するアイテムが盛りだくさん。
本格的な冬が始まっていないのにsold outな品番が多いとスタッフはつぶやく(カッコイイんだからもっと仕入れようぜ(;^ω^))



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短パン

外遊びが最も楽しい五月に入った。しかし、紫外線は最も強いので日焼け止めには重々注意したい(;^ω^)
穏やかでお天気がいい日は短パンに裸足が最も気持ちいい。
お店に並び始めたショーツ類を見ると何枚も欲しくなる。
インナー付きのボードショーツやランニングショーツならお行儀悪い話で恐縮だがブリーフレスで履けるので俄然気持ちいい。
嗚呼、海が恋しい。

 

シャツ襟の交換

シャツの中でもオックスフォード素材は一番の大好物。シャツの前立てを好まないが唯一オックスフォードは前立てありがカッコイイ。通気性の良い生地は洗うほどにアジを増し体になじむ。ただ他のシャツ同様、傷みが出るのは襟と袖。汚れたり破れたりしている襟はいくら体にフィットしていてもカッコよくない。
3シーズンほど着込み、コーヒー沁みが薄くなるほどアジが出てきたサックスブルーのオックスシャツ、少しばかり襟先が破れてきたので交換してみた。

同色だと明らかに色のトーンがミスマッチになるのでホワイトカラーを装着しクレリック仕様にしてみた。仕事柄色々なオックス素材のシャツを見ているが、意外にクレリックは少ないかも。
お気に入りのものを大切にしトコトン着潰すのも自分流。今度はホワイトオックスの襟をサックスカラーにチェンジしてみよう。
 

春シャツ

洋服で最も好きなものはデニムに違いない。これは生涯変わらないだろう・・叶うものならデニム専門店もやってみたい(;^ω^)
トップスはセーターかシャツかで迷うが出番の多いのは圧倒的にロングスリーブのシャツ。
春の装いに新調した。

お馴染みブルーとネイビーカラーに今回はちょっと大きめのチェックをピックアップ。襟型は180度開襟のCut Away、釦は本貝、袖は小丸でボタンホールはコンバーチブル、前立もポケットも無しのマイスタイル。
発売中のハイファッション誌でラルフローレン氏も仰っているがファッションとスタイルの違い、つまり流行と自分らしさのバランスがメンズのスタイリングに最も重要であること。長年、服(福)を販売してきても奥の深さに日々学ぶことが多い。
”洒落者”といわれる人のクローゼットには同じ系統のものが整然と並んでいるとはよく言ったものだが、その意味合いも少しばかりわかるような気がする。
季節の変わり目、衣替えを思うだけで何だか心が躍る。
春だな・・・
 

スーツのおすすめ収納方

ここ数日寒暖差が激しくてあわせる服装が難しい。起毛素材のコートは勿論のことフランネンル3ピースも季節感がずれてはいるがジャケットの下にベストがあると朝晩は丁度いい。流石にtweed系はお役御免と思いクリーニングをすでに済ませた。
今日は小生の収納術を少しご紹介したい・・といっても特別な方法ではないのだが(-_-;)

ジャケット用段ボールに入れて一枚一枚収納。
4シーズン風通しの良い場所でハンガースタンドの掛け収納がベストかと思うが、洋服というものがこれほど溢れる時代、収納場所に困らない人は少ないだろう。
段ボールは一枚200円前後。折ジワには注意し防虫剤を入れるのも忘れてはならない。ジャケット・パンツ・ベストは勿論、ハンガーもあわせて収納することができる。箱を積み上げても洋服にダメージを与えることもないし、日焼けの心配もない。箱に品名を記載しておけば何時でも取り出すことができる。ロングコートはスペース上おすすめできないがショート丈のコートやレディースコートなら問題ない。ただ、カシミアやビキューナなどのウール製品は収納時にプラス防虫シートを入れることをおすすめする。
もう一つ収納時のポイントとして、洋服の縫製不具合などがないかもチェックする。特にパンツの股割れ部分やお尻周りは以外に痛みやすい。裾のダブルの折り返し部分は埃がたまりやすいのでここもブラッシングをおすすめ。
素材と縫製の良いものを長く着るには常日頃のメンテンナンスが欠かせないことをな長年洋服販売を生業にして学んだことである。
 

衣替えを順次進めている。
冬物はクリーニングや洗濯をしっかり行い、翌年すぐに着用できるようしっかりメンテナンスをしてから収納するのが私流。
コートやアウターはほぼ収納を完了した。続いて冬用セーターを洗濯後収納し、春物セーターを開いてみてビックリ・・
カシミアシルク混のお宝ハイゲージセーターに大量の虫食い発生・・ガ~ン( ;∀;)

購入後、数回しか袖を通していない。肌触りの良さが格別でサイズ感も色もとっても気に入っていただけに大変ショック。
そして何よりもアパレルの販売を生業にする自分がメンテナンスの不備でセーターが虫食いされるとはプロとして情けない。
良質な素材は虫に狙われやすいのも熟知しているし、湿気や紫外線には十分気を配っていたつもりが・・嗚呼・・
幸い、他のセーターには虫食い後が見られなかったのでひとまず安心。今回のメンテ不足を反省し、ワードローブの整頓を明日の定休日に行うことにしよう。
端境期にベストやカーデガンはオンオフ問わずとっても重宝する。お気に入りのNAVYを失ったので今春は少し明るめのBLUEを新調したいな。
 

高速SAの服屋さんが撤退

昨年、横浜へ車で出張した際、帰路に名阪高速海老名SAに立ち寄った。そこで初めてユナイテッドアローズさんが出店されているのを見て驚いた。
サービスエリアで洋服や流行りのアクセサリーを売るの?
近頃、色々な業態で”売り方”が大きく変わろうとしている。インターネットで物を買うのが当たり前となった今、リアル店舗はあの手この手で集客を確保しようとトライ&エラーを繰り返している。UAさんも結果的には採算があわずに撤退されることとなったが、チャレンジする心意気には敬意を表する。
訴求するお客様は誰なのか・・ここをしっかりと見定め、捨てるものは捨て、拾う物は徹底して拾う覚悟で小売商は取り組む必要が重要だと思う。
我々も今一度お客様のお声、お顔をイメージし商売に取り組まなければ!・・でなければ容赦なく即撤退となる。

 

かっこいいスタイル

SUIT STYLEというムック本。表紙の方の着こなしとっても素敵だ。

細すぎず、太すぎずの絶妙なバランス。ラペル幅、ベストのVゾーンの開き、タック付きパンツ・・人が洋服に着られてる感が全くない。
この時期、自分も3ピースを着用する機会が多い。気合いを入れ過ぎると野暮ったくもなるし、緩すぎるとチャラ男になる。
3ピースは色数を抑え中庸が一番だ。
 

ブーツが恋しい

昨日から急激に冬型の気圧配置になり、ここ三重県四日市も本格的な冬が到来した。


寒さが厳しくなると、コートとブーツが恋しくなる。


コートは昨年同様にBROWNとNAVYのカシミア混のチェスターがお気に入り。コートのダブルは一見ドレッシー臭が強いがデニムに合わせてカジュアルダウンするのが自分流。


ブーツはシボ感たっぷりのEGのGALWAYがヘヴィーローテーション。トゥの丸コロ感が絶妙で自画自賛になるがバイクのシフトアップで経年変化したキズがいい。いい靴は履きこむほどに自分のイメージに近くなる。


ちょっぴりトゥのカタチがカジュアル過ぎるようなときは、もう一足お気に入りがある。JLのGLOSTER。昨年パターンオーダーで別注したものがようやく手に届いた。名ラスト8695にソールは全天候型のダイナイト仕様。クラシカルなメダリオンとヘヴィーレザーの水牛のコラボ加減に自分流の拘りがある。足入れして間もないが自分の足が8695ラストにマッチしているのか足馴染みがすこぶる良い。夏にローファーやタッセルが履きたくなるように冬はブーツが恋しくなる。











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