スノーシーズン

スノーボード関連商材の入荷が本格的に始まった。

今春リニューアルしたA-BONYで初めての冬を迎える。昨年はコロナ禍の影響もあり、スノーボード関連商材がとても好評いただいた為、今年はそのあたりも考慮して品数を増やしたが果たして仮説通りの商いとなるだろうか・・冬の商材は単価が張り季節要因で大きく数字が変わってくるため、今時期から来年一月末ごろまでは経営者の立場として眠りの浅い日が続く😰

裏話になるが、弊社で扱う大半のブランドや商材は原則「買取契約」なのでシーズンモノを残してしまうと在高が膨れ一気に資金繰りが厳しくなる。季節物、流行物、高単価物を取り扱い、リスクに怯えながら何度も冬を乗り越えてきた。今一度、経営者として気を引き締め冬商戦に挑みたい。

公正証書

人生初、公証人役場へ行き公正証書を作成した。

経営者をやっていて一番ありがたいことは良くも悪くも色々な経験ができること。公正証書なるものがどのようなものでどのように作成するかを一通り今回学んだ。

遺言書を作成するケースが多いと聞いたが未だ少し先になると願いたい。あっ、今回作成した公正証書、幸い離婚によるものでもありません😓

Re:START

振り返ると前期は色々あった。お陰で人間としての逞しさが増したように感じる。前期途中から強く意識したことは“リフレクションを習慣にすること“朝夜の瞑想する時間が自分にとっての内省時間。この時間が最も価値を生むと考えている。

経営方針も28期をバージョンアップした内容にした。目標売上と雇用人数にも修正を加えることにした。

当社の価値を高めるような仕事を今期も情熱を持って取り組む準備が整った。

28期を終える

お陰様で会社が潰れることなく今日28期の最終日をむかえる。お客様、お取引先様、従業員、恩師と友人、家族には心からお礼を申し上げたい。

ありがとうございました。

明日からも心と体をより一層整え、仕事を通じて社会貢献したいと思いますので引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

29期の経営方針もまとまった。やるべきこと、やりたいことも言語数字化できている。あとは実行あるのみ。

SDGs

この度、弊社は三重県SDGsパートナーとして正式登録された。

大変ありがたいが認定プレートを受付に掲示して“当社は取り組んでます!“とやってる感をアピールするのではなく、今まで長年にわたり考え、行動してきたことを更にブラッシュアップして行きたい。社内でも意識高い系のスタッフとそうでないスタッフもいるのでたまやらしさをこれからも伝承していきたい。

心機一転

月が変わった。

今月は決算でもあり会社トップとして質の高い仕事が求められる。売上在庫管理、来期方針の打ち出し、人事考課、新事業とやること満載。

父が逝去した3月から先月6月までかなり心が折れそうな事案に打ちのめされたが、何とか瞑想と運動で耐えている🤯

今月は心機一転、仕事の優先順位を組み換え、気分転換を上手く取り入れながら7月を乗り切りたい✌️

当月も各店ご贔屓のほど宜しくお願いいたします。

安保尚雅 拝

サイバーリスク

・・が急増していると多方面から耳にする。

弊社もインターネット上で商いを行わせて頂いている。顧客様情報など大切なデータが漏洩するような事態に陥ってはならないため情報管理に最大限、気を配る必要がある。しかし、万が一の事態が起きた場合に備え保険にも加入する必要を強く感じ予算を割いた。

会社経営を続けるには色々なリスクに備える必要がある。売上が上がり、雇用が増え、会社が発展することに比例してリスクも大きくなることを近頃痛感する。

会社サイズも車の過給器エンジンのようにダウンサイジンしたいと近頃思う😓

当月も拙いブログをお読み頂き誠にありがとうございました。天気予報では連日酷暑が続く予報ですので皆様、熱中症などにはどうぞお気をつけください🌞

飛脚ハンガー便

服に拘る人にとって欠かせないサービスの小口ハンガー便。

当社に入荷する商品は一部採用されているものの、顧客様から受注のあった商品を発送する際はお恥ずかしながら未だ採用していない。

たたみでお届けした方が良い品もあればハンガーの方がベストなお洋服もある。

Webでの売り買いが日常になった現代、輸送方法やサービスを今一度見直す必要を強く感じる。

スノーピークトークショー

今、勢いのあるスノーピーク社のトークショーを拝聴させていただいた。

「野あそびのできる暮らし方」をメインテーマに、これまでとこれからの会社ヴィジョンをたっぷり1時間聞かせていただいた😃

株式上場される前は新潟発のキャンプブランドとして使い手の気持ちに寄り添い、拘ったブランドイメージがとても強かったが、現在はキャンプやアウトドアの枠を越え住環境までスノーピークらしさを提案している。

会社規模は大きくなったが一貫してスノーピークらしさを通している点にとても共感した。ただ、良くも悪くもコアなキャンプユーザーは恐らく離れていくだろう。会社が大きくなり、得るものと失うもの。仕事も人生もトレードオフの連続。たまやらしさを首尾一貫し、たまやらしい社会貢献の可能範囲を決めることも社長の仕事で大切なポイントでもあることを改めて感じた。

TOKYO

東京で話題のお店や空間を駆け足で回った💨本ブログで幾度と書いているがリアルに見聞きして感じ思考を深めることと、人伝えに知った情報やスマフォ越しに見て感じることとは大きく異なる。デジタル通信の環境が整備されたことにより遠隔で多くのことができるようになったがリアルで生を見聞きする体験には絶対的な価値がある。但し、知りたいと思う好奇心が常時マックスでないと意味をなさないだろう。

TOKYOで勝負したいと思う熱がまた湧き上がってきた😓情熱で会社を傾けるほど若く無いのでタイミング次第でやりきる自信はある✌️スタートアップしたくてウズウズしている今日この頃。先ずは創業30年をむかえる2023年の節目の年までに現事業の安定化をしっかりと整備しておきたい。

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