熱と敬意と言葉

三島由紀夫氏と共に自決した四日市出身の森田必勝氏の親友S氏は私の良き先輩でありお客様だった。そのS氏から「アボちゃん、熱量あるね〜」と言われたことが幾度かある。今にして思えば名誉な言葉を頂戴した。

熱意、考え方、能力の掛け算が経営にとって必須であると解く偉大な経営者。この映画で語られるよう熱と敬意と言葉も経営者にとって重要であるに違いない。特に「熱」、熱情、熱意、情熱、熱血・・魂の熱さは今の時代にこそ必要だと感じることがある。

本ブログは文字で皆様に自分自身の日常や経営者の想いや考えを少しばかりお伝えしているつもりだが本当の「熱」は文字や言葉では伝わらない。「熱」は「感」や「気」と少し似たものではないかと最近思う。

今日から新年度。熱を上げて日常を生き、経営者として働くことを決意した✌️

本作、個人的には★★★★★5点 当月も何卒宜しくお願い致します。

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