商店街は活気を取り戻すだろうか

市内商店街の目抜き通り、週末の夕刻は食事処に向かう大勢の方で賑わっていた・・感染症が広がる前までは。

今週末で緊急事態宣言が解除され、ここ四日市もまん延防止等重点措置が20日で解除される。しかし、解除後の今月21~30日を「リバウンド阻止重点期間」と位置づけ、四日市市内の飲食店を対象に、午後9時までの時短営業を要請する方針を明らかにしたらしい・・シャッターが降り閑散とする商店街を歩きながらふと考えた。

昭和の時代、商店街は人でごった返していた記憶があるが平成の時代は郊外や都心に人は集まったように思う。令和の時代、人は何処に集まるのだろう。

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