雨と木

日がなビルの正面入り口は重厚感を出すために無垢材で制作されている

ヘリンボーンのデザインも木の質感もお気に入りなのだが最近雨染みが気になり始めた。

地面に落ちる雨の飛沫が扉の下部から腰にかけて飛沫するようだ。

防水目的のコーティング材を塗布するか、踊り場にマットを敷くかデザインを損なうが雨の当たる部分に貼りものをするか・・

石や金属は素材によって経年変化を楽しむことができるが木材は損傷が進むと最悪の場合朽ちてしまうので雨対策はとても重要だ。

竣工から未だ2年も経過していないので補修工事は流石に勘弁して欲しいので設計士さんと工事業社さんに相談してみようと思う。

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