思い出の地

所用があって実家へ。すると景色が全く変わっていて驚いた。そこにあった筈の市営住宅群がなくなり空き地となっていた。

幼少の頃、この広場で遊んだ思い出が蘇る。

少子化、建物の老朽化、ライフスタイルの変化などこれから益々空き家や空き地が増えることになるだろう。

子供たちが巣立ち、健康体であれば後5年で還暦をむかえることになる。どこで誰とどんな生活をするかライフプランを今一度考えておくことが大切であることを感じた。

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