コーダ あいのうた

台風接近ということで昨夜は早めに帰宅しカウチで映画鑑賞😊にしても近頃、映画館へ行けてないw(猛省)

鑑賞したのはサンダンス映画祭で絶賛された“CODA”

「豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・」というあらすじ。

自閉症の子供と人生を共にする自分にとってこの手の映画は感情移入し過ぎて鼻水決壊必至。案の定、終盤にジョニミッチェルのBoth Sides,Nowが流れた時は嗚咽してしまった😓文句なし⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎満点!

因みにこのルビーのハンドサインは“I really love you“とのこと。素敵です😊

Scroll to top