商売の恐怖

滋賀県のとあるショッピングセンター。

初めて入店した者からすると立地もロケーションも最高だと思う。

平日だが仕事帰りのお客様で賑わいを見せる時間帯。しかし・・・見渡す限り全く人気を感じない。

店内には空きテナントも目立つが、入店されているテナントも活気を感じない。

コンテンツのよく似た大箱(大型SC)もこれ以上必要ないのであろう。

商売の怖さを痛感する。

 

 

冬支度

バイクはしばらく放置するとすぐにバッテリーが不調となってしまう。

ベストシーズンの初冬、腰痛で中々またがることができないが、本格的な冬の訪れの前にバッテリーを御ニューにした\(^o^)/

空冷2バルブは発熱量が高いので寒い季節に暖かくて調子いい。勿論、夏は熱すぎで辛い(;^ω^)

 

近頃、ストレス度が高めなので鈴鹿峠あたりを走りたいな・・(;^ω^)

 

眼科

数日前から左目に違和感を感じていた。昨夜、鏡を見ると出血して白目部分が真っ赤に染まっている(;^_^A

結膜下出血を何年ぶりかに発症。念のため眼科へ。評判店なのか平日の昼間にも関わらず1時間待ち(;^ω^)診断の結果、眼球に特別な異常は見当たらなかったので一安心。

それにしても検診時に眼圧と視力検査を行って頂いたのだが、右目が1.5で出血している左目は何と2.0。我ながら50歳にもなって大したものである。ただ、老眼はいよいよ2.0のレンズが丁度良くなってきた(;^ω^)

処方された点眼を一週間ほど使用すれば自然に治るとのこと。体で大切ではない部位がある訳ないが、特に目は大切にしたい。

美しいものを見ることが自分の仕事には重要だから。

泡立ち

師走は泡(ワイン)を呑む機会も多くなる。

ワイン教室に通うまでは、泡は料理の一杯目で夏に飲むワインと決めつけていたが、最初から最後まで泡を嗜むスタイルも近頃多いと学んだ。

勉強の為に買い揃えた泡グラス。ロブマイヤーにザルトとリーデルにシャンパンを注いで泡立ちを眺めて見た。

いや~凄い!ワイン通の方には失笑されるだろうが、これほどグラスによって泡立ちが違うとは感動\(^o^)/

次回は木村硝子さんの泡グラスを入手して研究したい(;^ω^)

ケンゾーエステートさんからも期間限定で泡(清sei)がリリースされるらしい・・名古屋に直営店、いや三重にも是非出店して欲しいな(;^ω^)

 

古伊万里の特別展

今月17日迄となった「粋な古伊万里特別展」にようやく尋ねることができた。

場所は信楽焼の産地である陶芸の森。最初期のモノから個人的に大好きな蛸唐草、幾何学まで幅広い器が展示されていた。何でも一人の方が40年以上かけてコレクションされた貴重なものだとか。

「日用品は使ってなんぼ」という凡人の考えしか持ちあわせてないので、こういう美術品を後世に伝えよう、残そうと考える方を心から尊敬する。

古い器は確かに素材の色味や絵付けの手間暇が現代のモノより職人の手のぬくもりを感じるものが多いが、現代作家さんのモノでもスゴイ作品に時々お目にかかるとワクワクドキドキする。

新事業では是非、現代作家さんの作品と過去のヴィンテージの作品をバランス良くセレクトして洋服と一緒に提案したい。

 

 

 

 

 

山の紅葉

名勝地の紅葉は見事であるが、人混みが嫌いな自分にとって外人さんばかりの京都で渋滞に巻き込まれるのはごめんだ。仕事がサービス業の類なので週末の大渋滞にはまることはないが、ハイシーズンはウィークデイであっても混雑が予想される。

そこで、ちょいマニアックな場所にある紅葉を見に滋賀へ。

いや~ネット情報ではなく、現地の人から得られる情報は間違いない。

山寺を幾つか回ったが本当に静かで美しく、心が洗われる。

永源寺と百済寺は紅葉の名所なので観光バスもチラホラ目にしたが、その間にある東光寺などは人気が全くなく最高の紅葉スポットだ。

薄霧がかかり紅葉の絨毯に止まる我が愛車クラシックを眺めながらパチリと一枚\(^o^)/

いや~滋賀の晩秋最高!

 

 

 

 

勝沼

先日、日本ワインの聖地「勝沼」へ行ってきた\(^o^)/

ワイン教室でお世話になっている黒木先生も同行され、葡萄畑、収穫方法などワイン造りの基本を目で見て体感させて頂いた。

ワインの世界は専門用語やウンチクも若干多く、お馬鹿な小生が手っ取り早く理解を深めるには現地に行くのが一番だ。

天気にも恵まれ、葡萄畑の紅葉がとても美しく有意義な時間を過ごすことができた。益々ワインにはまりそうで怖い気がする(;^_^A

 

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。今年も残り一か月となりますが引き続き弊社系列店舗をご贔屓の程宜しくお願い致します。

 

 

 

クリスマスプレゼント(革靴)

ジョンロブのレディースラインが復活した。

派手さは全くないが、普遍的なデザインに上質なレザー使い・・堪らなく素敵。

この時期、カシミアセーターとデニムにブーツやスウェードレザーのローファーをあわせれば完璧好み。

靴はフィットがとても重要なのでこっそりプレゼントする訳にいかない(;^ω^)

サイズを事前に見定め、サイズ交換に対応して頂けるような信頼できるお店での購入が必須。ロブの直営店に色々お世話になったが名古屋の直営店はかなりホスピタリティは高いので超おすすめ(^_-)-☆

おとなの事情

レンタルDVD屋さんで4枚迄は観たい作品が決まったものの、もう一枚がどうしても選べない。5枚借りると1枚単価がお値打ちになるのでついつい無理して選んでしまう。結果、見られずに返却することもしばしば・・・(;^ω^)

 

ハズレかも?・・と思って借りたイタリア映画「おとなの事情」

苦し紛れに借りた本作が意外に面白かった!★4点

この作品もワイン片手に秋の夜長に見る一作。ただ、出来れば大切な恋人や奥様とは見ない方がベターかも・・

 

「あなたの携帯見せて」って途中いわれるかも(;^ω^)

疑い

見ず知らずの人から突然”疑い”をかけられると、とても不快だ。

先日、市内で映画を鑑賞し、買い物をすませて自転車で帰ろうとしたとき、たまたま携帯に着歴があり耳にあてながら愛車のワイヤーロックのダイヤルを回していた。日も暮れて薄暗かったので(ホントは老眼(;^ω^))解除番号の数字が見えにくいので少々手こずっていると何やら後ろから声が聞こえてきた。

首から名札をつけたおっさんが通話中にも関わらず何やら大声をだしている。通話を中断し、手を止めて話を聞くと何やら「その自転車はあんたのか?」と言っている。数秒間は呆れて言葉を失ったが、その後怒りが込み上げてきた(;^ω^)

立場(客と定員)、話し方、話すタイミング・・全てを勘違いしる。5分程色々話したが謝罪の言葉は一切なく、屁理屈を並べて弁解ばかり。

こんな老人には決してなりたくないな(;^ω^)

 

 

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