いや~な予感・・玄関を開けると”青春の香り”が漂ってきた。
それにしても次男坊の交友関係の広さに驚く・・一体何人ぐらい友達がいるのだろう。
まあ、友が多いのは本当にありがたいこと。
人様に好かれることはこの娑婆で大切な要素の一つであることに違いない。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
ここ四日市には尊敬する社長様が多くいらっしゃる。
株式会社郷土活性化の吉田社長もその一人だ。
2014年夏に140席の大型レストラン”三重うまし横丁”をオープンさせた。そして、先月同店舗の横に”南伊勢町直送、毎日が浜焼きバーベキュー”をオープンさせた。
勝算あっての投資だろうが、このスピード出店には圧倒される。お店の規模も小さくはなく、客席数も非常に多い。
ホールスタッフの求人が難しい中、元気で若い従業員が生き生き働いているのが伺える。客入りも上々で連日満員の大盛況の様子。新装開店間もなく、12月という繁忙期であるが”お客様を呼び込む力”は凄い。四日市の商店街を代表する繁盛店だ。
さて、今年の私は社長として積極的に勝負にいった案件が幾つあっただろ・・人とししてどれだけ成長できただろう・・
何となく安全性を優先した気がする(;^ω^)加齢のせいなのか、経験からくる用心深さなのか・・
突っ込むか、とどまるか・・事業ネタにつきることはないが、お金(借金)と人(組織力)とのバランスが最もあわないと勝負に行けない。
40代最後の2016年は弊社にとっても個人としても重要なターニングポイントとなる予感。
先日、ドミニクドゥーセの店 鈴鹿本店に立ち寄った。何年ぶりだろう・・ここのカヌレは食感が良く甘すぎずとてもお美味しい。一時期は多店舗展開された記憶があるが、HPを見る限り現在は県内に3店舗とフランスの1店舗となっている。
ちょうどクリスマスの時期とあって一階のパン売り場には美味しそうなシュトレンが並んでいた。
数年前、ドイツの友人宅でいただいて以来、ドライフルーツとナッツの味が癖になりこの時期無性に食べたくなる。
何でも、シュトレンはクリスマスを待つ間、少しづつ食べる習慣があるとか。フルーツの風味などが少しづつパンにへ移っていくので「今日よりも明日、明日よりも明後日とクリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とか。発祥は、憧れの時計ブランド”Aランゲ&ゾーネ”の本社があるザクセン州ドレスデンなので、寒い季節に一度訪れたいと思っている。
我が家でもクリスマスにはちょっとした食事会を予定している。クリスマスまであと4日、お正月まで10日。何だか日の経つのが早過ぎてクリスマスムードではないが、健康管理に努め仕事残しがないよう頑張りたい。