親愛なるお客様との時間

昨夜、弊社の着楽とココロザシを大変ご贔屓いただいている顧客様とお食事を共にさせて頂いた。
お忙しい中、態々お時間をつくって頂き本当に嬉しかった。
親愛なるお客様から頂いたありがたいお言葉。
御社で洋服を買うのは「商品とヒトが良いから」
 
弊社がセレクトするブランド、仕入れた商品を販売するスタッフ。
共に社長の私ではなく、バイヤーと店頭スタッフの努力を評価頂いた。因みに私はお父さんがお金持ちでボンボン社長という噂らしい(;^ω^)
お客様をかっこよく、綺麗にしワクワクドキドキ心躍らせることが自分の天命と思い23年間事業を営んできたが、お店はお客様に育てていただくものだということを近頃ヒシヒシと感じる。
今後も利益を最優先したオリジナルブランドの棚を増やしたり、職権乱用で社長好みのブランドを押し込んだり、分をわきまえずお客様との距離を勝手に縮めたり、効率を考えネット専売業になったりと・・・登るべき山と行くべき道を間違わないようにしたい。
 
Hご夫妻、本当にありがとうございました 拝
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秋刀魚

下手な写真でごめんなさいm(__)m

​今秋初めて秋刀魚を口にした。一尾100円の超お値打ちサイズだったが身がしまっていて美味しくいただいた\(^o^)/
日本の秋は何といっても食べ物が美味しい。魚も野菜も果物も!
食べ物が美味しいとお酒も進む(;^ω^)
自転車通勤とランニングで消費カロリーは十分なのだが、摂取カロリーも秋モード全開なので体重計に乗るのが近頃怖い・・


 

食洗器

我が家のキッチンにはパナソニック製のビルトイン食洗器がついている。
ただ、未だに使用したことがない・・だったらつけるなよ・・ってお叱りのお言葉を頂きそうだが今は亡き母の願いで設置したようだ(;^ω^)
20年のときを超え、我が家の大奥様が家事の省力化を考え食洗器を導入するとお申しになった\(^o^)/
何でも今時の海外食洗器は節水と洗浄力が抜群だとか・・
早速調べてみると、やはりジャーマン製のガゲナウとミーレの名前があがった・・という訳で先日出張帰りに目黒のmieleショップでプロの方に詳しい説明を聞いてきた。

大きなお鍋が入る大容量・・・リーデルの繊細なワイングラスを手洗い以上に洗浄するとか・・・高温水で洗浄するのでご飯のこびりつきも楽々落ちるとか・・・深夜に稼働しても、とっても静かだとか・・・ただ、弱点もあった(;^ω^)茶碗蒸しのような卵料理の汚れが若干落ちにくいことや銀製のカトラリーは入れられないとか、我が家のような小さいキッチンには入らないとか・・
しかし、お値段はパナソニック製の2倍から3倍はするが魅力ある機能とデザイン。蔦谷家電さんを訪れてから益々海外家電の虜になった。
​それにしてもmieleさんの商品、とっても素敵だが日本で許認可が降りていないフードレンジやガスコンロが多すぎ(;^ω^)ちょっと残念だな・・​

エルメスの机ってどんな社長が使うんだろう(;^ω^)

社長になって23年・・私の机は創業間もない頃に購入したコクヨ製のものを愛用している(;^ω^)
固定デスクに座って仕事するのは日によってバラツキはあるものの午前中ぐらい。
社長の机は現場か青空の下にあるのがベストだ!
TOKYO出張の際に銀座エルメスを訪れた。ここの店内ディスプレイやウィンドウは大変勉強になる。
お金を存分にかけた訳でもなく不変でありながらトレンドを上手く取り入れているあたりのさじ加減が絶妙だ。
インテリアのフロアに鎮座する革巻きデスク。
一見、普通だがよーく細部を観察するとやっぱりエルメス(⌒-⌒; )
 
エレガントな背面カーテン、取っ手のカーブが美しい椅子3脚、収納部が実用的なサイドボードに机上の小物・・しめてお値段おいくら?(;^ω^)
スーパーブランドの価格設定は常軌を逸していると時々思うが、この価格帯だからこそブランドステイタスを保っている点もあり、我々庶民の目線に迎合するのはスーパーブランドではないということ。
人気のエトゥープカラーのレザー巻き、馬具を思わせるサドルステッチ・・いや~やっぱりエルメスデスクって鞄同様、伝統工芸品だ\(^o^)/
 

都庁舎

先日、間近で東京都庁舎をじっくり眺めてみた。日本を代表する建築家”丹下健三氏”のデザイン。

 
1991年バブル期に建てられた、そびえ立つコンクリートの塊は圧倒的な存在感を放つ。
ニューヨーク9・11崩壊映像を見て以来、高層ビルを眺めることも、入ることにも少し恐怖を感じる。
新宿には沢山の高層ビルが立ち並ぶ。ハレの日の夜景レストランにはもってこいデートスポットではあるが、地震大国にこれほどの高いコンクリートの塊は必要なのだろうか・・とついつい夢もないようなことを思ってしまう(;^ω^)​
何の信憑性もないネット情報であるが、現知事の舛添氏はこの高層ビルの7階で公務にあたっているとか。
東京都の公務にあたる方たちが一堂集まる都庁舎。​歴史の重みがオーラとして現れている凄い建築物だと改めて感じた。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
​次月も日々の徒然を書きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
寒暖の差が激しくなってきました。どうぞ皆様お体ご自愛ください。

 

LEXUS LX570

NAGOYA MIDLAND SQUARE内にあるTOYOTAショールーム。
商談前にふらりと立ち寄ってみると大きなSUVが入口に鎮座する。
LEXUS LX570という車らしい・・PRICE TAGを見てビツクリ(;^ω^)
レクサスファンの皆様には大変失礼だが、魅力が判らない小生にとってはこの車が諭吉1000オーバーとは信じられない。
5.7リットルのエンジンを試乗もしていないのに何が判るとお叱りを受けそうだが、輸入SUV車のパクリと感じるインテリアデザインを随所に感じた。
また、素敵な女性スタッフの方も車の知識をあまりにも知らなさすぎる(;^ω^)駅前で車を本気で買う人はいないかもしれないが、若くて美貌を持つ女性よりもしっかりと質問に答えられるスタッフの方が望ましいのではないだろうか。
HPのDUBAIを舞台にしたTEASERも何だかもったいない。日本の富裕層に向けたイメージ広告ならばもっと日本の工芸的な細部の創りをアピールした方が今は旬ではないだろうか。
​レクサスブランドが日本でも苦戦していると聞いてしばらく経つが、やはりな・・と思ってしまった
※辛口のコメントあくまでもレクサスを買えない庶民の声としてお読みいただければ幸いです(;^ω^)​
 
​それにしても自動車業界は恐ろしい。VWの排ガス数値の隠蔽はヤバイ・・トヨタも数年前に色々と叩かれた・・きっと今度は急伸中のア○ディあたりもやり玉にあげられるのかも・・

GROHEのシャワーヘッド

先日、二子玉川のライズにある蔦谷家電さんを訪れた。
都会の人はいいな・・こういう商業施設があって\(^o^)/
ご近所にはヤマダ電機さんをはじめコジマさん、エイデンさんはあるが、どちらも国産の名の通った家電ばかりでワクワク感にはチト欠ける。
話が少し飛躍するがリアル店舗が生き残る手法に”あそこに行けば何だかワクワクする” ”他店に売ってないようなものがあるんじゃないか”・・そういう宝箱的な空間を提供する必要があるだろう。ただ、これを維持運営し商売として利益を出すことは至難の業であることは確かだが・・
実際、蔦谷家電さんも家電販売と本の収益が利益の源泉ではないのだろう。T-CARDの顧客情報に関連するロイヤリティや施設内での飲食、テナント収入、リーシングなど主ではないだろうか。
しかし、こういう空間をつくることに使命を感じ積極的に空間づくりする企業姿勢には感服する。
蔦谷家電さんを訪れると”いらっしゃいませ”という言葉はない。”おはようございます、こんにちは”などコンシェルジュさんの挨拶がすこぶる心地よい。
さて、そんな蔦谷家電さんで驚いたのがシャワーヘッドで人気の高いGROHE製品のラインナップが豊富であったこと。

ご存知のようにグローエのシャワーは名だたるホテルなどに導入されており​、5種類のスプレーパターンを持ったリレクサシリーズは最も人気アイテムの一つ。我が家のシャワーヘッドもいつの日かこちらの製品に取り換えたいと思っている。
こういった素晴らしい製品をご近所の家電屋さんで何故販売しないのだろう。食洗器だってドイツ製のMieleGAGGENAUは取り扱いしていない。フードミキサーのVITA-MIXだって取り扱いすれば間違いなく調理に拘るママさんを虜にするだろう。
​色々と書いたが、売っている店が無ければ弊社でやるしかない。そう思ってしまうのが自分の病気でもあるところ(;^ω^)
お客様をワクワクドキドキさせる小売りが都会にはあって我々地方に無いのは悲しい。インターネットやスマフォが無かった時代ならばともかく、良し悪しが判る目の肥えた消費者は沢山地方にもいらっしゃる。交通インフラも数年前と比べれば抜群に良くなっているので観光序に地方へ来てくれるだろう。
今、最も欲しいのは実店舗を50店建てられる事業用地だ!

タイトルのシャワーヘッドから大きく頓挫してしまった・・(;^ω^)​
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i-ROAD

表参道にひときわ異彩を放つ乗り物がとまっていた。さすがTOKYO!\(^o^)/
世界のTOYOTAがつくる超小型モビリティ”i-ROAD”

欲しい? 乗りたい? 所有したい?
と問われれば微妙な感じ(;^ω^)もするが未来的なデザインがユニークで素晴らしい。
TOKYOを訪れて楽しいと思う一つに色々な乗り物が往来している光景にワクワクする。
ご高齢のマダムと思われる方がベントレーを颯爽と運転するお姿や爬虫類色のランボロギーニが爆音をあげて表参道をかっ飛ぶ。
交通渋滞を縫うように走る自転車宅急便。大音量でAKBの音楽をかけながら走る大型広告車両。BMWの最新電気自動車にサーフボードを乗せて走るおじさま・・
1982年に放映されたブレードランナーの世界は2019年、5年後の地球で空を飛ぶ車が溢れていることは難しいかもしれないが、まさにブレードランナーの世界に登場していたのがi-roadのような乗り物。
TOYOTAは空中に浮遊するバックトゥーザフューチャー式スケートボードで話題をさらったばかり。
近頃、TOYOTAの広告が面白い\(^o^)/

木犀の香気

秋といえば、
 
食欲・行楽・栗・運動会・銀杏・読書・秋刀魚・・・色々な食べ物や日常が連想されるが、自分にとっての一番はモクセイの香気である。
あの甘い香りは春のジンチョウゲや夏のシャクナゲよりも大好きだ。
近頃、香をオモテナシとして大切にしているお店や施設が多いことを強く感じる。
弊社でも店前でお香を焚いたりして季節の香りを楽しんで頂こうとアレコレ試しているが、香りの難しいところは個人によってお好みが色々とあること。自分は良い香りと思っても人によってはNGもある。
香ビジネスって一番難しいかもしれないが、これからも益々伸びるビジネスなのではないだろうか。
 

WTW

フランフランを全国展開するバルスさんがプロデュースしているWTW青山を訪れた。

サーフカルチャーをベースに​洋服、フレグランス、家具、雑貨などライフスタイルを上手く提案している。
​サーフボードやウェットスーツを積極的に販売している訳でもなく、また明らかにサーファーでない方に受け入れられている点が商売として凄い。
採算があっているのかどうかは全くわからないし、高島社長の趣味的な要素も強いかもしれない。
でも、この新しい提案は大いに学ぶことがある。
 
スノーボードショップもこういう提案がこれから必要なのではないだろうか。​​
 
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