店舗をジャングルにしたいと思う今日この頃

都内の旬な商業施設は緑をふんだんに取り入れた空間が多い。
渋谷のログロード代官山や二子玉の蔦谷の店内などランドスケープデザインがとても美しい。
 
株式会社DAISHIZENの創作する緑の提案は今最も人気の一つ。
弊社も狭いながらも店前に少しばかりの植栽スペースがある。
4年ほど前に比較的手入れの簡単な植物を植えてからアップデートしていない。
近々、建物の壁面や屋上にも緑化をしたいと思っている(経費がとれれば)
秋の夜長、最新号のモダンリビングなどをパラパラめくりガーデンプランを妄想している。

母校

我が母校「三重幼稚園」
加齢のせいなのか、頭の悪さなのか、幼稚園よりも前の記憶は殆どない。
ただ、幼稚園の思い出は記憶の中にしっかりと刻まれている。
誰が好きだったか・・(;^ω^) どこの机に座っていたか・・ お気に入りの赤いブランコ・・
先日、自宅界隈を軽くジョギングした。思い立って小学校と幼稚園まで行ってみた。子供の足ではとても遠いイメージがあったが、大人になった足で向かってみると意外に近かった。
43年前の5歳のころ一年だけ通った幼稚園。周りに分譲住宅が建てられ景色は変わったものの校舎は当時のままだった。
とても綺麗で優しかった石田先生。今頃、どちらでお過ごしだろう・・

カーブミラーが突然家前に設置された(;^ω^)

台風18号の影響で甚大な被害を受けられた皆様心よりお見舞い申し上げます。
 
昨日、早朝から家の前が大変騒がしかった・・何事かっ?と思って道路を見ると、家前に大きなカーブミラーの設置工事を行っていた。

家の前は十字路で小学生の通学路でもある。
近頃、早朝の東芝渋滞を避ける車が猛烈な勢いで十字路を過ぎ去っていく。幸い大きな事故があった訳ではないが、きっとご近所の方が危険予知をされて市に申請頂いたのだろう。
子供達に万が一のことがあってからでは遅いのでこの対応は素晴らしいことだと思う。
しかし、些細な愚痴になるが2カ所に大型のカーブミラーが設置されたので我が家の駐車場へのアクセスがちょっとばかり悪くなってしまった(;^ω^)

 
 

NO ESCAPE

オーウェンウィルソン主演のサバイバルアクション映画、クーデター(邦題)を見た。
 
★★★★☆4点
本作も三重県での上映はなく、近県では名古屋のみのロードショー( ノД`)シクシク…
仕事を終え、猛ダッシュで態々名古屋まで出向くとは・・我ながら”好き者”だとつくづく思う(;^ω^)
本作はおそらくタイが舞台のようだが、今の時代リアルなお話なので緊張感バリバリだった。キャラクターは違うものの、元007のピアースブロスナンが英国スパイ的な役どころが妙にはまり役。
 
ここしばらく異国の地へ行くことが減っているが、情勢が不安定な国への旅は本当に恐ろしいと改めて感じた。
我が家から車で30分のところにシネコンが3件あるが、どこの映画館も大作上映ばかりでマイナーな映画やインディペンデントな作品を上映しない。
益々映画館離れが続くのだろう。

床タイルって素敵

自宅の床といえば現代ではフローリング派が多数で畳派は少数なのではないだろうか。
 
先日、あるインテリア店の床に全面ベネツィアンタイル(sicis)が貼られていた。
1ピースがおよそ15ミリ×15ミリの正方形のタイル。1シートが300ミリ×300ミリ。天然の鉱物やガラス素材を使用し、ハンドメイドでつくられた独自の風合いは光のあたり方によって見え方が変わる。
角の面取りが綺麗に整っているので鋭利さはない。また、このタイル素材は耐熱性にも優れ床暖房にも対応するという。
タイルというと水回りに多用するものと思っていたが、店舗の床や自宅のダイニングキッチンなどに使用できそうだ。
チークやカリン、ウォールナットの床材に憧れていたが、これからは床材にタイルを使うというのも選択肢の一つになるのだろう。
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TOSHI場

今朝一番の株価333円。
管理ポストにまだ行っていないTOSHI場。2248億円もの会計不祥事を起こし、課徴金84億円を計上しても会社は今日も存続している
はあ・・・・

 
自宅から自転車で5分のところにTOSHI場四日市工場がある。
 
台風接近に伴い激しい暴風の中工場へ向かう人の姿・・・
どこまで大きくするのだろう?増床工事・・・
TOSHI場というロゴが何だかチープな偽物ロゴに見えてきた・・・
自分が住まうここ坂部団地で近頃、九州方面のナンバープレートをよく目にする。不動産屋の知人から聞くところによると九州方面から、ここ四日市に転勤するTOSHI場従業員の方が多いとか。
 
経営者が虚飾した理由は何だろうか。
自身の保身の為ではなく従業員を守るためであったことは間違いないだろう。
しかし、歴代の経営者は問題が発覚したとしても、国が助けてくれる、前任社長の遺言だ、等々”何とかなる感”はあったに違いない。
上場するとお客様と従業員(家族)の為以外に株主を裏切ってはならない。だが今回は完全に株主を裏切った行為。何故、管理ポストに行かないのかが摩訶不思議であると共に日本の証券市場がいかに胡散臭いかを感じる。
本件で学んだこと。
①できる限り上場しないことが、お客様の為、従業員、家族の為になること
②こんな状況でもTOSHI場に入社希望する若者がいるという事実。 改革を志す?まさか、未だにブランド?(;^ω^)
③影響力ある立場の人間は、いかに修行僧のように生きるか
番外、家の中にTOSHI場製品が一つもなかった\(^o^)/
どれだけ好材料が出てもTOSHI場株だけは買いたくないな(;^ω^)
 

シーリングファン

先日、宿泊した部屋でシーリングファンが静かにゆっくり回っていた。
何だろう、この何とも言えない心地よさ。
 
洋風のレストランや天井の高い建物で空気の流れを整え効率よく冷暖房を促す大型の扇風機。
弊社の店舗でも使用しているがデザインがいまひとつ・・今度設置するならHUNTER製のモノを選びたい。
さて、明日は全社定休日を頂いているが、またしてもここ東海地方に台風が接近する予報。秋晴れのお天気が恋しい今日この頃。

この秋は鉄旅を満喫したい!

 特段、鉄道フリークではないのだが車両どうしが連結する場面に出くわすと、ついついカメラを向けたくなる。
 
きっと幼少のころ母がよく見せてくれた光景なんだろう。
 
しかし、こんなにも簡単に繋がっているだけなのに、よくも線路から脱線しないもんだ(;^ω^)先日乗車したワイドビュー飛騨も山間部を激しく車体を揺らしながら走っていたが無事目的地に到着した。
近頃”鉄旅”の良さも少しばかり判るような気がしてきた。あっという間に目的地に到着する空旅も爽快で効率的だが、時間がかかりながらもご当地駅弁を食べながら大切な人と語らいながらゆっくり旅するのもいいだろう。
今から紅葉シーズンがとても楽しみになってきた。

トーヨーキッチンショールーム

先日、出張ついでに大阪本町にあるトーヨーキッチンさんのショールームを訪れた。
 
自身の感性を磨くには色々なデザインの優れたモノに興味感心を持ち、インテリアショップなどで現物に触れることが一番学びとなる。
自店のレイアウト変更や新装開店する際にも、過去に観たものや聞いたものなどインプットしたデータベースがかなり役立つ。
キッチンは主に女性が使うもので、実用性が優先されるが、リビングと隣接する間取りが多い近頃、来客へのおもてなしの面からデザインも重要視されている。そのあたりを上手く表現しているブランドがトーヨーキッチンさんではないだろうか。
 
調理台や食器収納庫を”家具”という見地から、床から浮いた脚付きのものであったり、扉面に天然石やモザイクタイルを使用したり、もちろん動線を考え、使いやすさを追求した構造も魅力。一見ショールームはド派手で見た目重視のホームパーティ好きなセレブキッチンばかりかが並んでいると思ったが、実用性とデザイン性を上手く調和させたものも多く存在した。
近頃、台所に立つ時間が減っているが、トーヨーのステンレスキッチンならば間違いなく北京鍋を振りたくなるだろう(笑)・・
しかし、お値段はおいくらばかりするのだろう(;^ω^)

幹部の雄姿

先週末、名古屋駅前で開催された第二回シゴトフェスタに参加した。
 
地元の若い方向けの求人イベント、どちらかというと大手企業様の安定安心よりも、我々のような零細iベンチャーの挑戦に将来性と夢を感じる方。給料と同等にやりがいを重視する方に向けたもの。日曜日だというのに200人近くの方が訪れていた。
弊社ではmimieプロジェクトを中心にプレゼン。
前回は私と総務担当者で参加したのだが、今回は現場のリーダーと幹部にプレゼンテーターをお任せした。
 
熱心に説明する幹部、熱心に聞いてくれる若者。
どこまで我々の仕事に対しての想いが伝わっただろうか・・
やってみなければわからないこと、その年齢にならなければ腑に落ちないこと、その立場にならないと見えてこないこと・・
仕事(つかえること)とはいったい何だろう・・勿論、食うためではあるが、自身9年間大手電機メーカーで働かさせていただき、22年間社長業という職業をやっているが、正直未だに”働くこととは一体何か”判らないことがある。
50代で社長を下り、後進に譲りたいと思っているが残り12年しかない(滝汗)借入金の最長期間のものが2030年なので63歳までは残念ながら借金完済とはいかない。後を継ぐものには少なくとも借金まみれで事業継承することをしたくないので、ここ数年で繰り上げ返済をしたいと考えている。
 
幹部のプレゼンテーションを見て会社の理念と使命が共有されていることを改めて感じ嬉しく思った。
社長を後進に譲る日が少しばかり近くなったのかもしれない・・
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