今朝一番の株価333円。
管理ポストにまだ行っていないTOSHI場。2248億円もの会計不祥事を起こし、課徴金84億円を計上しても会社は今日も存続している
はあ・・・・
自宅から自転車で5分のところにTOSHI場四日市工場がある。
台風接近に伴い激しい暴風の中工場へ向かう人の姿・・・
どこまで大きくするのだろう?増床工事・・・
TOSHI場というロゴが何だかチープな偽物ロゴに見えてきた・・・
自分が住まうここ坂部団地で近頃、九州方面のナンバープレートをよく目にする。不動産屋の知人から聞くところによると九州方面から、ここ四日市に転勤するTOSHI場従業員の方が多いとか。
経営者が虚飾した理由は何だろうか。
自身の保身の為ではなく従業員を守るためであったことは間違いないだろう。
しかし、歴代の経営者は問題が発覚したとしても、国が助けてくれる、前任社長の遺言だ、等々”何とかなる感”はあったに違いない。
上場するとお客様と従業員(家族)の為以外に株主を裏切ってはならない。だが今回は完全に株主を裏切った行為。何故、管理ポストに行かないのかが摩訶不思議であると共に日本の証券市場がいかに胡散臭いかを感じる。
本件で学んだこと。
①できる限り上場しないことが、お客様の為、従業員、家族の為になること
②こんな状況でもTOSHI場に入社希望する若者がいるという事実。 改革を志す?まさか、未だにブランド?(;^ω^)
③影響力ある立場の人間は、いかに修行僧のように生きるか
番外、家の中にTOSHI場製品が一つもなかった\(^o^)/
どれだけ好材料が出てもTOSHI場株だけは買いたくないな(;^ω^)