久しぶりに東京へ向かう。それにしても暑い。
まだ、朝の早い時間というのにシャツを着替えたいと思うほどすでに汗だくだ。
台風の影響もあるのだろうが日差しが半端ない。
本格的な夏が来る前に夏バテしそうだ(;^ω^)
TERMINATOR GENISYS
今夏のアクション大作の一つである”ターミネータージェネシス”を観た。
68歳とは思えないシュワちゃん演じるターミネーターにワクワクした\(^o^)/
登場シーンに流れるジャジャンジャンジャンというテーマ、I'll be backという決めセリフ、 イビョンホン演じる液体ターミネーターT1000・・・過去の作品にオマージュした内容は往年のファンを楽しませてくれたといいたいところだが、ストリーがあまりにもハチャメチャすぎてちょっとがっかりの★2.5(;^ω^)
アベンジャーズも玩具店経営という職業柄鑑賞する必要があるが、今月はスケジュールの関係で劇場に足を運べないかも・・
暑い夏は何も考えずポップコーン片手にアクション映画とホラー映画を鑑賞するのが一番の夏バテ予防かもしれないな(笑)
松阪市飯高町にある”もくいち”さんに行ってきた
伊勢自動車道松阪インターチェンジから国道166号線を車でおよそ30分。櫛田川沿いにある、木の工房”もくいち”さんにお邪魔した。
澄んだ空気、心安らぐ川のせせらぎの音、時折鳴くうぐいすの声に心が躍る。自然の中にいることをトコトン実感できる素敵な場所で天然木を販売されている。
広大な工場と洗練されたショールームには数万円の無垢板から数百万円の一枚板まで物凄い数の木が並んでいる。近い将来、家をリフォームするときは一枚板のカウンターやテーブルが欲しいと憧れている小生にとって、それはそれは堪らない。
もくいちさんとは、伝統工芸×サブカルがテーマのmimie(ミミエ)の活動を通じてご縁を頂いた。
この素晴らしい天然木とロケーションを多くの人に知って欲しい、見て欲しいと願う社長様とスタッフの方の想いにとても共感した。いつか一緒に何かやれれば嬉しい。
松阪工業高校にてプレゼンテーション
mimieてぬぐいプロジェクトの一環として、松阪工業高校繊維デザイン科の生徒の皆さんに、てぬぐいデザインを考えて頂くことになった。
一昨日、学校を訪れ詳細内容をプレゼンテーションさせて頂いた。
生徒さんが過去に創作したポスターや掲示物を拝見したが、10代の心から溢れるデザインセンスはアラフィフの自分の感性を遥かに超え感動する。若い人達のエネルギーはいつの時代も既成概念を打ち破るパワーがある。
伝統工芸×サブカルチャーの化学反応がテーマのmimieプロジェクトには新しい発想が絶対的に必要だ。
弊社のようなサブカルチャーを生業にする会社に理解を示して頂いた、県や学校の関係者の方に心から感謝したい。
ありがとうございました・・・結果を出します!
成功は捨て続けよ!・・・もちろん同感\(^o^)/
前ライン社長の森川亮氏が新たなサービス”Cチャンネル”を創業した。
LINEユーザーではない小生がLINEの利便性を安直に語ることはできないが、5億人が使うアプリと聞くとやはり桁違いに凄い。
田原総一郎氏と森川亮氏の対談内容も興味深く読ませて頂いたが ”絶頂期の方が辞めやすい” ”最高は捨て続けろ” ”同じ人がトップに居続けるのはよくない” という生き方には特に共感した。
森川氏の心の中に圧倒的な自信と次にやりたい夢があっての言葉だろう。
人は自分も含め何かを得ると必ず守りたくなる。守りが挑戦という勇気を奪い成長を鈍化させることを頭でわかっていても中々行動には移すことができない。
4月に10人の社員でスタートしたCチャンネル。女性向けの動画ファッションマガジンに特化したサービスは実に面白くて商売センスを感じるし、大手との広告掲載契約も確実に取れるだろう。ただ、クリッパー(モデルさんやタレントさん)次第ではつまらない内容になる可能性が高いので配信する情報の質という意味ではテレビでいう放送作家のような人がキーマンになるのではないだろうか。
プレジデントって時計の本だったの・・・?(;^ω^)
不定期で購入する雑誌「PRESIDENT」
今月のタイトルテーマは”一流の書き方” 書き無精の小生にとっては必読だと感じ購入。
イエローハットの創業者鍵山氏の書き方は心から尊敬するし、ライフ保険ネット生命CEOの出口治明氏の書き方に対する考えも深く頷ける。そんな社長必読のコンテテンツ満載の内容であるに違いないが、どうも近頃プレジデントらしからぬファッションテイストが強くなっている点が残念だ。
特に腕時計の広告や記事が多すぎる(;^ω^)
見開きはシャネルで裏表紙はウブロの広告、141ページからは”変わる高級時計”と題し
て2015年の新作腕時計の情報が50ページにも渡り掲載されている。
内容は多少他社(時計専門誌)との違いはあるものの特筆するべき情報でもないし、プレジデントらしい切り口(経営や経済的視点)で書かれている内容も少ない。
その昔、会社を創業したころは、いつの日か「PRESIDENT」を定期購読し机の片隅に並べ社長業を磨こうと思っていたが、本号のような内容が続くようならば購入する回数も益々減ることになるだろう。
社長必読書として復活してもらいたい。
近頃、ハンバーガーショップに興味あり
近い将来、弊社も飲食事業に関わりたいと思っている。
色々なアイデアが頭の中で膨らんでは消えるが、妄想する時間が実に楽しい。
和カフェ、ダッチオーブン&バル、素麺専門店、ハンバーガーショップなどなど・・あげればきりがない(;^ω^)
中でもバーガーショップは近頃興味津々で時間を見つけてはお店を色々とリサーチしている。
名古屋駅から少し離れた場所にあるWAVES BURGERも人気店の一つ
看板メニューwaves burger(1400円)の圧倒的なボリュームが食欲をそそる。実食したことはないのだが、知人の話ではかなり満足度が高いとか。お店の雰囲気も素晴らしいし、サイドメニューが豊富なのもいい。また、ここ四日市にもRED'S BURGER STOREさんというお店が美味しいバーガーを提供すると娘から聞いた。こちらも伺ったことはないのだが、HPの写真を見るだけで美味しさが伝わり行ってみたくなる。
ただ”グルメバーガー市場”というものがどれぐらいの規模なのか・・・マックやモス、フレッシュネスといったFCでは味わえない美味しさをどれだけ求める人がいるのかが全く読めないところ。おそらくサイドメニューやドリンク、空間デザインも重要な要素になると思われるのでもう少し調べ学習してみよう。
ユニークなキャッチフレーズ
専門学校ハル(HAL)のキャッチコピーが面白い。
「量産機になるな!」
自分の解釈では夢を抱き、個性を磨いて、高い目標を掲げ絶対的な努力で主役機になろうぜ・・という解釈をしたが、どうやらこのキャッチコピーがネット上で炎上しているらしい(;^ω^)
「量産機をなめるなよ!」という意見が溢れているという。
平凡とか、協調とか、やむをえない妥協とか、夢より家族を優先して何でダメなの的な・・
果たして我が家の子供たちはこのキャッチコピーをどう捉えたか興味がわく。
スケッチブックが調子いい
社内の全体ミーティングで最も伝えたい一言をスケッチブックに書いて表現するようにした。
本来ならパワーポイントで伝えたいことをしっかりまとめるも社長の仕事の範疇だが、そう沢山の時間がある訳でもない。
売上や在庫など数字面の場合は資料にした方が効果的であるが、社長という立場で10分ほどの持ち時間なら伝えたいことを圧倒的に絞ることも重要。7月は弊社にとって大切な決算月。あれもこれもスタッフに伝えたい気持ちが沸き溢れてくるが、ここはぐっとこらえ言葉を選びたい。
それにしても自分が書く字や絵はドヘタだな・・(;^ω^)
服選びは自分の感性で選ぼうじゃないか
先日、会社幹部が経済新聞の切り抜きをもってきた。
ユニクロ新情報インフラ”買い物革命起きるか”と題し、腕時計型の情報端末を見ながら商品の前に立つ男性が掲載されている。
どうやら、レコメンド機能の進化系(おそらく人工知能系)で顧客を掴もうというお考えか。流石、洋服を工業製品と捉える会社のやることはすごい(;´・ω・)
先日も人工知能がファッションスタイルを提案する自動ソフトの開発現場をニュースで見た記憶があるが、もしも技術的に可能になったとしても自分自身の感性を一番に洋服は選んでほしいと洋服販売を生業にするものからの切なる願いだ。
受動的に得る情報と能動的に得る情報、仮想で得られる情報と現実で得られる情報は明らかに異なる。
ファッションは自己の表現でもあるが相手への気持ちの表現でもある。自分に似合う新しい色、新しいスタイルを探すのが楽しいのであって、我々のような店側の意見を鵜呑みにして頂いても困るし、ましてやコンピューターなどにとやかく言われるのは全く面白くない。彼女とデートしながら洋服選びをしたり、彼女の好みの色やスタイルを聞きつつも、自分の拘りを貫きながら感性は磨かれるものだと思う。
時代が求めているからこそ、こういう買い物の仕方が生まれている訳ではあるが、これでは人間力が益々退化する。
決して保守派な思考ではないが、ハイテク(コンピューター依存)も行き過ぎるとほんとにアベンジャーズage of ultronやチャッピーのようなSF映画の世界になってしまう(;^ω^)
”買い方”が進化することに真の豊かさがどれほどあるのか疑問だ。