時々、どうしようもない理不尽なことがおこる。
"毒を吐く人"とは極力お会いしたくないのだが自分の立場(社長)からするとそういう訳にいかない。
先日、物凄く腹の立つことがあった。
悔しさのあまり、一睡もできず涙が溢れた。
一晩考え抜いて、どういう結論に至ったというと、
”怨みは徳で返す”
色々な応対方法があったとは思うが、徳を持って行動を起こした後、とても清々しい気持ちになれた\(^o^)/
もしも、怒りに自分の心が包まれていたならば、きっと毒を吐き散らす人間と同じよう、私も他人様にいつか毒を吐いたであろう。
幼少のころから短気で喧嘩早かったクソガキが社長という職によって少しばかりマシになれたことが本当にありがたい。
まだまだ、社長としても人間としても至らない点が多いが、徳を積んだ偉大なる先達に学びながら一日一日を大切に生きたい!
”感情的にならない本”久しぶりに復読してみた。