黄金色の麦畑が美しい

界隈の田畑に麦が沢山植えられている。
太陽の光が降り注がれ、風に靡き黄金色に輝く麦畑が美しい。

随分昔、アメリカにはじめて旅行した際、広大な敷地に植えられたトウモロコシ畑を見て感動した記憶があるが、風光明媚な日本の田園風景を眺めると何だか心が穏やかな気持ちになる。
農作業をやったことがないので田畑の管理の大変さや難しさを理解していないが、これからも日本の伝統的な農業は次世代に受け継いで欲しい産業である。
 

オリジナル封筒のニューバージョンができた

何十年かぶりに会社のオリジナル封筒を新調した。勿論、社内スタッフのデザインでヽ(^o^)丿

インターネットで手紙や書類の受け渡しができるようになった昨今、圧倒的に郵便物が減っていくのと同時に封筒の需要もなくなりつつあった。そんな背景もあって弊社の社名や店名が入ったオリジナル封筒は自然消滅していたが、まだまだ重要な書類の受け渡しなど電子では扱えない郵便物もあることから今回予算をかけた。
封書の色は薄いグレー、印字は薄いブルー、洋長3号でA4三つ折りサイズ。右欄には各店舗の店名と電話番号が掲載され、一番右下にはTraditional craft project "mimie"の文字も掲載された。
近頃、横着をしてお礼状を電子メールで済ませ、手紙を差し出すことが減っていると反省している。
フォーマルではない洋型封筒ではあるが、時節を交えお世話になっている方にお手紙を送りたいと思う。
 

石水博物館に行ってみた

津市内で用事を済ませた後、時間をつくって垂水にある石水博物館を訪れた。

川喜多半泥子氏ゆかりの地、千歳山はとても緑豊かで素晴らしい会館であった。
焼き物や書画に関しての審美眼を持ち合わせいないので半泥子氏の才能がどれほど優れていたかを凡人の私には理解することはできないが、芸術家としての顔以外に実業家(百五銀行の頭取)や政治家としての才覚もあったとはおそれいる。
丁度、石水博物館40周年記念行事として数多くの作品が展示されており、多くの来場客で博物館は賑わいを見せていた。
時間の都合で廣永窯に訪れることはできなかったが、半泥子氏のお弟子さんのお弟子さんが創作される焼き物も機会があれば是非手にとってみたいと思う。
 

ハイジュエリー

先日、高級ブランドの内覧会にラッキーにも参加させて頂いた。
私は家人の付き添いなので、ジュエリー自体に興味関心が高いわけではなかったが、女性の洋服と同じで深く入り込むといつもの悪い癖で調べ学習をはじめてしまい、何故かmyキズミを取り出して繊細な宝石をしばし見入ってしまった(;^ω^)
特別な内覧会ということで、ウン千万円の宝飾品を実際に着用させて頂いたり、この日の為に用意された四葉のクローバーをモチーフにした素敵なフィンガーフードと飲み物をたっぷり頂いた。
間もなく22回目の結婚記念日。一番小さいピアスならばカードのリボ払いという禁断の手も無くはないがここは冷静に判断せねば(笑)

じばさん三重

近鉄四日市駅の西側にじばさん三重という建物がある。
この施設の一階に北勢地域の代表的な地場産品を集めた三重名品館というお店がある。
先日、お客様のお土産に陶器を探しにいった。
スタッフの方に質問と要望を伝えるがどうも私に接客頂いた販売員の方は万古焼のことを熟知していなかったようだ。専門色の強いセレクトショップだけにスタッフの方の知識はある程度必要ではないだろうか。
また、良い品がお値打ちに買えるのに越したことはないが、大切な方への贈り物を価格一番で選ぶことは無いのに赤札の商品ばかりを強く進められるのも終始苦笑いするしかなかった。おまけに帰り際、駐車場に愛馬をとめていたら守衛さんらしき方にバイクの駐車は遠慮願いたいと嫌味を言われる始末(;^ω^)
同じく小売りを生業にする会社経営をするものが偉そうなことは申せないが、ちょっと残念な気分のショッピングであった。
観光などで三重県を訪れる方には是非ご来店頂きたいお店なので、もう少し”おもてなし”がきいた総合施設になることを期待したい。

PAINTER

1998年オープン以来、A-BONYのシャッターに手を加えていなかった為、近頃塗装の傷みが目立ってきた。
高所は専門業者さんにお願いするとして、手の届く箇所は経費もかかるのでDIYで!
素人の刷毛塗と一目でわかる仕上がりであるものの真っ白に塗り替えて気分も超スッキリ。
それにしても塗装って時間がかかる・・(;^ω^)
掃除、錆除去、養生、重塗り・・貴重なお休みがふっ飛んでしまった(;^ω^)

外階段のお掃除

外回りのお掃除にかかせない高圧洗浄機KARCHERが修理から戻った。
汚れに汚れていた外階段の掃除を閉店後に行った。

いや~取れる取れる水垢が!
高圧洗浄機がストレス解消という方、以外に多いのではないだろうか(;^ω^)
水垢が取れると今度は塗装の痛みが気になってくる。確か、去年DIYで夜な夜なペンキ塗りをやったような記憶が(笑)
梅雨入り前にA-BONYのシャッター再塗装と物置のスチールコンテナもそろそろメンテナンスしたい。やり始めると、ついついやり過ぎる癖があるのでお天気と相談しながらボチボチやることにしよう。
少しばかり腰痛が・・(◎_◎;)
 

ステンレス製のカップボードが美しい

先日名古屋市内にあるインテリアショップで素敵なカップボードを目にした。

全面ステンレス製で上段は観音開き、中下段は引き出し式でたっぷりの容量。食器の収納がメインであるがお店のディスプレイに是非共使いたい。価格はオールステンレスにしては値ごろ感があり作りもしっかりしている。
「いつか家具屋をやってみたい」などと口に出してしまいそうだが、膨大な展示スペースと潤沢な軍資金が必要となるので幹部連中に完全却下されるだろう(滝汗)
それにしても角が美しく惚れ惚れする商品だ・・
さて、明日5月20日は系列店舗定休日となります。商品のご注文、並びにお問い合わせの回答は21日(木曜日)となりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
 

庭に筍が生えてきた

昨夜は明け方まで大阪都構想のニュースを調べていたので今日は微妙に睡眠不足(;^ω^)
結果は兎も角、橋本市長の政治に向かう姿勢がとても魅力的だっただけに政治家として氏の姿が見れなくなるのは残念でならない。
氏は大阪市民、日本の為に公務を全うすると共に、自分の子供たちの世代を考えた政治をトコトンしようとした家族思いの父であったと私は思う。
閑話休題。
今朝、玄関を出ると筍が庭先にニョッキリ顔を出していた。

5月の花木が育つスピードは半端ない。
確か竹の種類はホウライチク・・これも食用筍になるのだろうか(;^ω^)ほどほど延びたところで剪定しようと思うが、根のはりも早く生命力の強さを感じる。しばらく放置しておくととんでもなく伸びそうだ。
5月も半月を過ぎた。後75日で弊社は決算をむかえる。
筍が伸びるかのようにグングン真っ直ぐに勢いよく成長したいもんだ。
 

100万円オーバーのバスタブが売れているというが・・

お風呂好きの自分にとって広くて明るい浴槽に憧れる。自宅をリフォームするなら先ずは水回り関係からやりたいと思う今日この頃。
インテリアに造詣が深い知人からJAXSON(ジャクソン)というお風呂がとても素晴らしいと聞く。
一流ホテルに設置されていて、碧海がかった水の色が綺麗だとか、ユニットバスでは実現できない至福の空間ができるとか・・色々と説明を聞いてもアンダー100万円からの高級バスタブが売れるイメージが全くわかない(笑)
小売りを生業にするものにとって商品価値を知ることはとても重要。
早速、名古屋のショールームへ足を運び専門スタッフの方からジャクソンの魅力を語って頂いた。

琺瑯バスとの違いや快適な浴槽サイズ、人気のオプションなどなど・・ジャグジーの最新機能やイルミネーションライト、浴槽の形状などはユニークでそこそこの高級感はあるものの、期待を超える魅力を残念ながら見つけることはできなかった。
これならば遠赤やスチームではないフィンランド式の高温ホームサウナを浴室につける方が快適度は上がるのではないだろうか(笑)
他ジャンルの小売りに興味を持ち、本質を知ることはとても感性磨きになることを改めて感じることができた。
 

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