お気に入りは最後に食べる習性(-_-;)

この時期、週に一度か二度はおでんを口にする。ヘルシーで体が温まり、電子レンジでチンして手軽に食べれるので仕事しながらにも最適。
大根、こんにゃく、卵が自分にとって三大好物。その中でも出し汁が絶妙にしみた卵は最高。
たまごは必ず最後にいただく(笑)

美味しいものを最後にいただく習慣はおそらく幼少のころからだろう。先日も友と、この話題について談話したとき、兄弟の多い友人はすき焼きの時は我先にと肉を食わなければくいっぱぐれるので美味しいものは一番最初にガッツリいただく習性が身についてたとか。
四日市で老舗の鮨屋を営む友人はこうもいっていた。「安保ちゃん、食べ方を見ればだいたいその方の品、性格、お仕事内容がわかるよ・・」
蘊蓄は必要ないが、基本的な食事作法がとても大切なことを以外に人は気付いていないのかもしれない。
 

かっこいいスタイル

SUIT STYLEというムック本。表紙の方の着こなしとっても素敵だ。

細すぎず、太すぎずの絶妙なバランス。ラペル幅、ベストのVゾーンの開き、タック付きパンツ・・人が洋服に着られてる感が全くない。
この時期、自分も3ピースを着用する機会が多い。気合いを入れ過ぎると野暮ったくもなるし、緩すぎるとチャラ男になる。
3ピースは色数を抑え中庸が一番だ。
 

菰野町の山口陶器さんへ行ってきた

当月末の2月28日・3月1日の両日、四日市のばんこの里会館で開催される"ばんこの里フェスタ2015"に弊社も参加させて頂く。
"オートキャンプで万古焼を使う"というテーマで実演を行う。当日は愛車Defenderでカシータトレーラーを引いて設置を行う予定。お近くへお越しの方は是非!久しぶりに自分もイベント参加できそうでワクワクしている。
先日、イベントで使用する焼き物を求めて菰野町で創作活動をしている山口陶器さんを訪れた。

大変厳しい寒さの中、暖房器も殆どなく、とても厳しい環境でお仕事されていた。おそらく暖房を使うと乾燥などして不都合があるのだろう。また、若い女性が一生懸命働く姿はとても美しかった。いや~弊社の職場環境がいかに恵まれているかをスタッフに見て頂きたいと思うのが会社代表としての少しの気持ち。
海外からの安い陶器や焼き物離れで年々需要が減っていると聞く四日市の万古焼も、新しいデザインや発想で創作活動されている作家さんや元気な企業さんもいらっしゃる。そんな元気ある方たちとタッグ組み、弊社としては小売りを通じて地域貢献したいと考えている。
弊社のアパレル事業部やスポーツ事業部でも準備ができ次第うつわや土鍋の販売を始めたいと思う。
 

明日は三重テラスでパブリックスピーキング

明日は東京も降雪の予報・・お仕事で北上する予定・・新幹線大丈夫かな・・
日本橋にある三重テラスにて弊社の新事業についてプレゼンテーションを行う。
大勢の前で話すのが好きではない自分にとってプレッシャーが重くのしかかる(◎_◎;)
社長という職業は"正しくわかりやすく伝える"というスキルが絶対に必要。
プレゼンテーション関連の本を読み漁り明日の本番に挑む。
受験勉強と同じで前日にドタバタしても後の祭り。しっかりと準備が整っていれば緊張はなく、むしろ発表の場を楽しむことができるだろう。
果たして明日の訴えは視聴者の心に響くのだろうか・・

ガソリン価格

愛車Defebderの燃料は軽油。一時期130円を超えていたリットルあたりの価格が100円を切りそうだ。

二桁台の軽油価格の表示を見るのは実に何年ぶりだろう・・超期待!
およそ満タン75リットルを給油すると諭吉一枚かかっていたのが2500円もお釣りがかえってくる。
ここ四日市の郊外に住んでいると移動手段の大半は車。ガソリン代がもろに家計や会社経費に直結する。
果たして幾らまで原油価格は下がるのだろう。
持論はシェールガス潰しなどの理由で1%の富裕層が価格調整しているという予想。日本の株も今のの価格から買うのは非常に怖いが原油関連株なら今が全力買いなのかもしれない。マイノリティ思考の自分はいつもこういうひねくれた考え方をする(-_-;)
レギュラーガソリン100円を切るようなことはかなり現実的ではないような・・・
 

感性が大切

弊社の系列店でお使い頂けるポイントカードのデザインが変更された。
グレーベースにレインボーカラーを配したカラフルなものからネイビーのシンプルなものにリデザイン。

デザインというものは人それぞれ好みがあるので比較対象にするものではないが、新しいデザインを継続的にスタッフ自らがクリエーションできることは弊社の圧倒的な強みであると自負している。
閑話休題。
知識や情報、技術などはインターネットが爆発的に広がったことにより、ビジネスの世界において圧倒的なアドバンテージではなくなった。
会社が圧倒的にスタッフに求めるスキルは感性と経験いうフィルターを通じての自己編集能力
では感性を磨くためににはどうするか・・・もちろん、もって生まれた美的センスなど先天的な部分もあるかもしれないが、多くの感性は日々の生活の中で幾らでも養えるものである。
先ずは興味関心を抱くこと。興味と関心がさらなる欲求を高め調べ学習をする。結果を恐れず実践(経験)すれば幾らでも感性はあがる。
よく、洋服の感性がないので困った顔をする人がいるが、センスを磨きたいならファッションカルチャーに興味を持ち、価値重視で散財続けることだ。何が自分に似合っていて、何を買ったら良いかなどが散財した回数に比例して身についてくる。もちろん、アパレルに携わるプロから効果的なアドバイスを受けるのも良いし、専門誌を乱読するのも良い。でも、一番重要なのは"見た目"が相手に与える影響は非常に大きいということを心から理解すること。"ファッションは人の為ではない"という価値観も存在するが、相手に好印象を与えたいと思うのが人の心情ではないか。
話は戻るが、やはり感性というものはビジネスの世界で生きていく上でとても重要だ。ただ、感性だけで良い仕事ができるわけではない。あわせて能力や情熱も必要であることはいうまでもない。
感性豊かなスタッフをどのように育て、活かし、伸ばすか・・それを考えるのが私と経営陣の役目だ。
 

ソール減りの予防

一昨日に続いて靴ネタ。
どれだけ高級靴であってもソールは消耗部位。ヴィンテージスティールを入れれば耐久性は格段に上がるが本来の柔らかい履き心地はなくなってしまう。革靴以外のスニーカーやランニングシューズも同じで一番早く痛むのはソールだ。
そこで、おすすめしたのが購入して真新しい状態のときに一番痛みやすい部位に薄くリペア材を塗布しておくこと。

自分の場合、ヒール外側の方減りとトゥの減りが圧倒的に速いので、先ずは"慣らし"がすんだら無色透明の"Liqui Sole"を薄く塗布する。下準備として塗布部に軽くペーパー当て、汚れをとっておくことを忘れてはならない。また、硬化時間は塗布量と季節により変わると思うが2日から3日ほどかけて乾かすのがおすすめ。
透明なので馴染んでくるとほとんど目立つことも無いので見た目にも気にならない。"シューグー"という補修材も評判が良いがおすすめは何といっても透明色。
特にトレランやロードランのように過酷な使用状況で使うシューズなら、より一層効果のほどを実感頂けるだろう。
東急ハンズさんなどで売られていると思うが、間もなく弊社でも販売する予定(笑)
今日から2月。当月も他愛もない話の内容ですが毎日コツコツ更新したいと思います。引き続きブックマークにお入れください 拝
 

愛妻感謝の日

今日1月31日は1を英字のiにかけて"愛妻感謝の日"だとか・・日本記念日協会に公式に登録されている。また、カゴメ食品さんは"愛菜の日"と題し、野菜を食べて健康促進をうたっている。なんだか語呂あわせで消費者の財布を緩めようとするあの手この手の作戦を感じないわけではないが、平和で豊かな我が国ならではである。
自分は花屋さんの策略にまんまと乗っかろうかと・・一輪の薔薇で家人の心を鷲掴みすることはできないと思うが、やるだけやってみよう!(◎_◎;)

 

ダイナイトソールのリペア

今日のように雨や雪の日もガシガシ履くことができ見た目はフルレザーソールのようにドレッシー。
Dinite soleは日常使いのレザーシューズにとてもマッチしている。
自分の所有するレザーシューズは英国製の物が圧倒的に多く、ダイナイソールの靴が実に7足もある。
フルレザーソールのドレスブーツがそろそろソール張り替えの時期が迫っているので、一層のことダイナイトにチェンジしようかとも思っている。
ぞっこんのダイナイトソールであるが一点だけ弱点があるとすれば耐久性。もちろん、下手なメーカーのオリジナルソールとは比較にならない程強いが、ビブラムソールと比べると少々減りが早い。特に自分のようなo脚の足は"方減り"がおきる。
ヴィンテージスチールをトゥとあわせて取り付けることも得策だと思うが、どうもあの硬い履き心地とノイズが好きではない。
定期的にリフトを取り換えれば済むことではあるが、費用もそこそこかかるしブーツをまだまだ履きたい季節にメンテに出すのでも少々気が引ける。
そこで、ヒールの補修をDIYでやってみた。

方減りしたヒールにセメダインの"シューズドクターN"を肉盛りし硬化させる。補修材以外にも専用のコテとペーパーなどが付属している。手際を必要とされるが比較的誰でも簡単に行えると思う。補修材は靴のカラーにあわせてブラウンをチョイス。若干色味は異なるものの許容範囲。
24時間硬化させ、出来栄えを確認するとまあまあのでき(◎_◎;)
結論からいうと、ソールの補修はやはりプロに任せるのが一番だと感じた。
見た目もそうだが、履き心地という部分でも少々違和感がある。もちろん、方擦りした状態で履くよりも体に良いことは理解できるがかなり柔らかい印象が個人的にはする。
一番大切なのは身体と同じで"予防"
次回のブログで詳しく書きたいと思うが、方減りがおきる前に透明の肉盛り材を薄く塗布するのがベストではないだろうか。アメリカ製の"Liqui Sole"という製品が個人的にはおすすめ。
ここ四日市には私の知る限り、イギリス靴の修理を行う専門店は存在しないのではないだろうか・・こういうメンテナンス事業はこれからとてもニーズが高まると思うので是非参入したい事業でもあるのだが・・
 

王の涙

王の涙 イ・サンの決断を見た。

会社の代表者、人を導く立場の人、そのような立場を目指す人には是非お勧めの秀作。
★4.5点
登場人物、夫々の立場の違いはあれど、深い悲哀と切なさに心打たれた。
イ・サン王が兎に角、かっこいい!
劇中、四書の中庸23章が語られている。
「小事を軽んじず、至誠を尽くせ。小事に至誠を尽くせば 誠となる。誠あるものは にじみでる。にじみでれば 表れる。表れれば いよいよ著しく、著しければ感動を呼ぶ。感動は変化を起こす。変化は万物を生育する。天下において 至誠を尽くす者のみが 己と世を変えることができる」
学の無い自分は初めて聞く言葉だがとても心に沁みた。
 

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