Nagoya PARCO

もう何十年ぶりだろう・・・名古屋栄の商業施設パルコを訪れた。



一階のビームスさんを始め、入店されているのはNOWなブランドを扱うお店ばかり。一階から最上階まで隈なく拝見した。
栄のパルコには10代の頃から足繁く通い、社会人なりたての青春時代にはDCブランドの洗礼もどっぷり受けた。
しかし、平日の夕方という時間もあってか、残念ながら店内は物凄く盛況という感じではなかった。
ファッションも手軽にネットで買える時代。リアル店舗のあり方が問われる新しい時代に入り益々店頭販売が益々難しくなってきている。
来店いただく切欠や仕組みづくりをもっともっと考え抜き、行動しなければならないことを痛感する。

お宝発見

先日名古屋からの出張帰り、市内のおもちゃ屋さんでお宝を発見した。

永大のダイキャスト製”破裏拳ポリマー”完品。

ヴィンテージ物の超合金が大好物な自分にとって永大のポリマーはいつかゲットしたかった。

幼少時代、足の関節がクタクタになるほど遊びまくったキャラの一つである。

付属品はもちろん、内部のクッション材まで入ったデット物。

因みにプロの合金コレクターの方から見れば、人気が高くプレ値度が高い希少アイテムではない。しかし、私にとっては幼少期の思い出が沢山詰まったお宝だ。

この手のヴィンテージ合金も近頃は香港や台湾、中国といった海外に沢山流出し程度の良い品が随分減ったと聞く。

フィギュアの販売を生業にする立場なので、どっぷりはまり込む訳にはいかないが小遣いが許す範囲でこれからも幼少期の思い出を買いなおしたいと思う。

自分でいうのも何だが、やっぱりオタクだな(◎_◎;)

ビジネスホテル

来月会社から徒歩5分の場所にビジネスホテルのルートインさんがオープンする。

繁華街からも離れ、こんな場所でも採算が会うのかどうかやや心配ではあるが、おそらく近隣の大手製造メーカーさんの出張客を見込んでのことだろう。
私的にはお酒に飲まれたときや家を追い出されたときに利用できそうでありがたい(^_^;)
 

欲しいものがいっぱい・・(^_^;)

営業トークでは決して無いが、弊社の各店舗には”欲しい!”と思って頂ける秋冬商品が満載ある(^O^)
手前味噌ではあるが心から欲しいと思える商品をこれだけ取り揃えられることに喜びも感じる。

”自分たちが欲しい着たい”と思うものなら必ず認められる(売れる)・・と信じて21年間物売りをやってきたが、売り場に立ち、売り場を眺め、お客様のキラキラ輝く目を見ると何だか嬉しくて嬉しくて。
詳しくブログに書く内容ではないが、今の時期、最も在庫金額が多くなっている・・ということは次月は仕入した商品のお支払いで最も頭を悩ます月といえそうだ(^_^;)
アウター類、インナー、パンツ、シューズにアクセサリー・・ワクワクドキドキして頂ける商品郡を是非店頭にてご覧頂きたい。

ドーナツ屋さん

一時は長蛇の列ができていたドーナツ屋さん。

都内のお昼時、店内は残念ながら閑散としていた。
”急速に流行ると急速に廃る”飲食の世界は特に激しいように感じる。
我々も扱う商品に”流行”というものが乗っているのは確か。いち早く流行(情報)をキャッチし、商品の仕入に活かすことがとても重要である。しかし、それだけでは商いは上手くいかない。
やはり商売に重要なのはいつの時代も”お客様目線、お客様の気持ちになって常に考えること”にある。
このドーナツ屋さん、愛知県ではお見かけするが、三重県にはまだ出店されていないのかな?
一度だけ口にした記憶があるが、とっても美味しかったと口が覚えている(^O^)
是非、ご近所にもできて欲しいな・・

お客様の素敵な車

とっても素敵なお色のカングーに思わずシャッターを押させて頂いた。

国産車には先ずお目にかかれない神秘的ななグリーン。今、ルノーを始めフランスの車は今とっても旬だと聞く。

実用、経済的な車でありながらもお洒落。英国者を贔屓にしている小生にとってフランス車は目に毒である。

大切なお子さんの送迎、お花や商品の配送、アウトドアグッズを積み込んでフィールへ向かう・・このグリーンカングーを眺めていると、どんな充実したライフスタイルをおくっておられるかがイメージできそうだ。

増車できそうな環境ではないが、いつかハンドルを持ってみたい憧れの車である。
 

どさん子ラーメン

もやしが嫌いだった小学生の頃、ご近所にあった”どさん子ラーメン”さんが作る塩バターラーメンをもってもやし嫌いを克服させて頂いたm(__)m
あれから40年ほどが過ぎただろうか。
”どさん子”という屋号で現在もお店を営んでいるラーメン屋さんが四日市市内にある。

こちらの名物店主、もともとは自分が住まう同じ町内でお店を営業されていたが恐らく30年ほど前に現在の場所へ移転された。
人間の味覚というか舌というのはとても動物的で、昔食べた味を忘れることは決して無い。
自身の健康管理の為、ラーメンを夜食に食べる事を避けていたが、仕事上ヤケ食いしたくなる衝動にかられ塩バターラーメンとこれまた塩がたっぷりきいた炒飯をガッツキに伺った。
店主の雰囲気、味、価格、店内の様子・・全く変わっていない。感激しながらラーメンと炒飯を口にしたのは始めてである(^O^)
自分にとって最高に美味しい料理は母の味、続いて嫁さんの味、そして三つ目の味が幼少の頃に食べた味。
結局、隠し味に”思い出と愛情”というスパイスが最も幸せに感じる味ではないだろうか。

すっぽかしヽ(`Д´)ノ

不言実行も有言実行も共に男らしく人として素敵な生き様である。

人として有口無行や舌先三寸の輩にはなり下がりたくないものだ。

先週、多くの若人を面接した。

やらせてみたい!かけてみたい!と未来を感じる方に出逢えば、全く逆で仕事というものを履き違えている方にも出会う。

中でも一番タチが悪いのは面接のアポイントをとっておきながらスッポカす輩。

電話やメールができないほど緊急を要する用事が入ったのかもしれない。

・・ただ、面接に向かう準備を数日前から行い、その方の履歴書や職務経歴書に目を通し質問要項を熟考した者から言わせれば本当にその方が気の毒で仕方がない。

怖気づいたのか、嘘に嘘を重ねるのか・・・何故だろう。

ベンチャー企業である我々の会社に頭脳明晰で徳に溢れた人材にご縁が薄いのかもしれない。
誠実に正直に生きるということは実に難しいことだとつくづく勉強させられる。

こんなことがあっても、宮沢賢治氏の詩のように事を進めなければならない社長業はやっぱりしんどいな(^_^;)

二丁目の夕日(我が家の番地)でも眺めて気分でも変えよッ(^O^)

宮内庁御用達

近頃、伝統工芸に興味を持って行かれているが、こちらの本に掲載されている商品群にも心惹かれる。

宮内庁、王室御用達の品といえば、何だか高価で煌びやかなものなかりを想像するが、いがいに実用的な日常の品が多い。
本書に掲載されている商品は多岐にわたる。お菓子、酒、調味料、食材、銀製品、焼き物、漆器、メガネ、傘、鞄、靴などなど旅館やホテルも掲載されている。
伝統の製法や手法に拘り、人の手でつくられたもので職人芸を大切にするものが宮内庁認定の定義ではないだろうか。
安くて、沢山・・そういう消費はグローカルな日本にはどんどん必要なくなっていくだろう・・また、そういう方向へ向かって欲しいと願う。

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