弊社では今春より、県内の伝統工芸とコラボレーションし、高い商品付加価値の製品ができないかを模索している。
毎日、アイデアが出ては消え、思い浮かんでみては課題にぶち当たる。
先日、弊社のスタッフから新聞記事を頂いた。
タイトルは「ブランド牛 革まで愛して」
どうやら精肉で有名な飛騨牛や松阪牛の革を使った製品を創っているとか。
確かにブランド肉である。松坂市内の和田金さんのすき焼きや一升瓶さんで提供される肉は多くの食通の方から絶賛の声を聞く。昨年、飛騨牛で有名な丸明さんでランチを頂いたことがあるが、それはそれは飛騨牛の旨さに感動した。
ただ、革靴やレザーアクセサリーとなると少々話は別ではないだろうか。
自称、革靴マニアな私がいうのも何だが、革靴に最も適した革質は創る靴のデザインによって使う部位、鞣し方法、職人の技法など微妙に変化するのではないだろうか。
辛口な表現になるが、私はこの靴が欲しいとは全く思わない。
さて、我々が創造している地域資源の活用、伝統産業とのコラボレーション。果たして”買って頂ける価値あるもの”を生み出すことができるのだろうか。
有名ブランドを貼れば・・著名デザイナーとコラボすれば・・そんな安易な考えでは絶対に売れるはずがない
アクシデント・・(^_^;)
昨日、愛車を運転していてちょっとしたトラブルに出くわした(^_^;)
心地良い風を感じたくって、車の窓を全開にして運転していた。
運転中はスマートフォンをポケットから取り出し、いつものように専用のマウントに。
そして内部西日野線の踏切を越えたその時・・・
何と窓から大切なスマートフォンが飛び出てしまった(^_^;)
ゴン!キン!カン!カン!コロ・・ゴン・・
直ちに前後の安全確認をし、車を止めて落下したスマフォを回収。
一瞬、愛車で踏み潰した感覚があったので、かなり焦ったが何と”愛フォン”は無事(^O^)
ケースは自社でも販売している5s用ライフプループ社製【こちらでお求め頂けます】を使用していたのだが、身をもって信頼性の高いケースの重要性を体感した。
ネット社会の現代、スマートフォンはとても重要なデータの保管場所になるため、取り扱いはくれぐれも慎重に行わなければ・・(猛省)
doki !
今日、交通違反通知書なるものを人生で初めていただいた(^_^;)
「あなたの行為は指定方向違反となります。今回に限り指導とします。今後は、交通ルールを守り、交通事故を起こさないように運転して下さい・・」
このような内容が記載された白いキップ。罰金や減点は無いとのことであるが、何だかありがたいような、交通ルールが道路にマッチしていないというか・・ちょっと複雑気持ちで受け取った(^_^;)
キップを受け取った経緯は詳しく書かないと誤解されるので本ブログに記さないが、バイク乗りには絶対見えない位置に標識があるのはちょっと辛い。せめて右折禁止の標識が目に入るように移設して頂けるとありがたいかな・・(^O^)
しかし、担当警官の方も紳士的な対応をして頂いたのでこちらも穏やかに受け答えさせて頂いた。
取締を強化している、その場所は市内でも有名な場所で多くの方が運転中のスマートフォン操作で検挙されていた。中には声を荒げて違反を認めたくない方もいらっしゃった・・
キップの裏面には安全運転五則が記されている。
1.安全速度を必ず守る。
2.カーブの手前でスピードを落とす。
3.交差点では必ず安全を確かめる。
4.一時停止で横断歩行者の安全を守る。
5.飲酒運転は絶対にしない。
自動車、バイクのドライバーとして今一度、初心に帰る”気付き”を与えてくれたことに感謝したい。
バンプラクラシックと4代目オートバイオ
今も昔も最も心惹かれる車はレンジローバーである。
後部座席がこれほど快適な車はメルセデスのSクラス以上だと思う。あらゆる路面状況に対応し、高座からの良好な視界、シートの質はまさに一級品。
砂漠を走るロールスロイス、ルーブル美術館に展示された工業製品、ラグジュアリーSUVの祖・・
様々なキャッチコピーでこの車が表現されてきたが、まさにそのどれもがレンジローバーの特徴を的確についていると思う。
某ホテルの地下駐車場で4代目オートバイオグラフィーとクラシックのバンプラが両隣で鎮座している姿はレンジ好きにとって感慨深い。
車両の大きさ、装備、価格共に20年の進化は想像をはるかに超えている。しかし、どこからどう見てもザ・レンジローバーであると判るオーラは何とも不思議だ。
我が家では長年共にしているクラシックレンジローバーのバンプラに何の不満もないが、唯一環境的にも経済的にも宜しくないのが著しい燃費の悪さ。
最新のエンジンはスーパーチャージャー付きの3リッターにダウンサイジングされ、ボディーの軽量化により燃費は大きく改善している。
こうなると4代目にいよいよ乗り換え・・と思いたくなる気持ちはあるが、新車価格が平均1500万円を超えるオートバイオにはおいそれと決断することはできない。
”人生最後のあがりの車”としてもう少し夢は先にとっておこう。
ミラーレスカメラが欲しい
いつかはライカのMが欲しいと思っているが、中々写真の腕があがらないのでライカまでの道のりは果てしなく遠い(^_^;)
今、使っている一眼はペンタのK7。山、海、街など色々な場所で大切な思い出を沢山切り取ってくれた。
近頃はスマフォの内蔵カメラも随分とクォリティがあがってきたため、重い一眼カメラの出番がめっきり減ってきた。
色々なフィールドで使う自分のスタイルに欠かせないのはコンパクトなサイズと程々の防水防塵機能の2点。画質は少々落ちても腕が追いつかないので問題なし。
カメラ小僧の大先輩に相談するとパナソニックとペンタックスから夫々お薦めの機種を推薦頂いた。
LUMIX GMはとても美しい画質と本体サイズのコンパクト性が堪らなく素晴らしいが少々お値段が予算オーバー。この価格帯を水没させた時には諦めつかない(^_^;)
一方、ペンタのQ7はサイズ、価格、更に付属の望遠レンズも魅力的。ただ、この機種買うならMX-1のコンデジもオススメと言われた。
デジタルカメラをパソコンなどと同じ類の家電扱いにしては趣味の方に大変失礼ではあるが、秒進分歩で進化するもの機種選びと買い時が難しい・・
いっそのこと、ライカのビンテージモデルの世界に踏み込むのもアリかな・・(^O^)
瓦掃除
昨日も五月晴れの良いお天気だった。
こんな日は無性に掃除をしたくなる。
潔癖症ではないが、どちらかというと綺麗好きの方ではないだろうか(*´д`*)
我が家はチープなプレハブ構造だが、屋根には日本瓦を使用している。築20年を過ぎているので色々なところに経年劣化も見当たるが、定期的にメンテナンスをしているので比較的綺麗な方ではないだろうか。
昨日は雑巾片手に屋根瓦の拭き掃除を行った。
鳥の糞や水垢などで汚れた瓦を一枚一枚丁寧に拭き上げた。
いや~掃除後の汗は実に気持ちいい。綺麗になった屋根を眺めてシュカッと頂くビールは格別に旨い。
家の屋根から他所様の屋根を眺めると、立派な太陽光パネルを設置されておられる家も目に付く。
そろそろパネルを設置したいな・・・と思っては見るものの日本瓦の屋根の美観も捨てがたい。
花粉の飛散も一段落、深まる新緑がとても美しい5月。
一年で最も穏やかな季節を満喫したい。
今週末はMothers Day
子供の誕生日、母の命日、結婚記念日、我が家の三大イベントday。
子が母を思う気持ちは万国共通で人間の愛しい心である。
お陰様ですこぶる元気だ。昨年から義父の具合が今ひとつなので少々の介護が必要になろうとしているが、こういう出来事も家族が一致団結して協力しあうことが大切。
この考えは今も変わらないが、親が元気であるうちに”精一杯の感謝の気持ちを照れずに、面倒くさがらず、先送りにせずに伝えること”も親孝行であると近頃感じる。
蛍光灯のLED化
会社を経営(店舗を営業)する上で電気料金はコストの中でも大きなウェイトを占める。