この本も人生を豊かに、仕事を成功に導くための指南書ではないだろうか。
田口佳史氏は25歳の時、タイのバンコク郊外で生死を彷徨う重症を負ったそうだ。長い人生の中でドン底を味わった方の言葉には何処か凄みがある。もう少し言い加えるならば暗闇の続く長いトンネルから自力で這い出した方の解釈は希望に満ちている。
副読する度に心に突き刺さる。
本書の考えを地肉化する為にはもっともっと痛い目をしなければならないのかも(^_^;)
今週末はBMW MOTORRAD DAY
バイク事故からおよそ三ヶ月。残念ながら愛馬R80GS BASICの部品がずべて揃わない。
変形したタンクも色々なルートと探すが見当たらない(;_;)
体の方はリハビリを続け何とか上半身の打撲は改善に向かっているようだが、両膝の痛みは中々思うように進まない。
夏が終わり、一雨ごとに秋の気配を感じる今日このごろ。バイクに乗って風を感じたいと思いが募る。
今週末には毎年恒例のBMW MOTORRADイベントが白馬で開催される。
行きたくて、行きたくて、半年前からスケジュールをブロックしてきたが、流石に今年は行けそうにない。
嗚呼、バイクに乗って秋の風と香りを楽しみたいな・・
ファッションのお手本
趣向品の販売を生業にする自分にとって専門誌や関連サイトからの情報収集は日夜欠かせない。
特にめまぐるしく流行が変わるアパレルは少し気を抜くとプロの販売処として認められなくなる。 最新のトレンドは勿論大切であるが、いわゆる”センス”という曖昧な感性を磨くことも怠ってはならない。
自身のセンスを磨く際、とても参考にしているのがこちらのスタイルブック”the sartorialist” Web版は【コチラ】

スコットシューマン氏の目線で切り取られストリートファッションのスナップ集。
氏の近頃のショットは”つまらない”との評判も耳にするが、自分にとってはまだまだ新しいファッショニスタを見せてくれる。
楽天市場のコインロッカー

松浦弥太郎さんって素敵だな

高校野球

自然災害
先ほどからここ四日市もバケツの水をぶっちゃかしたような雨が降り始めた。

名前もユニークな中華食堂

無線LANルーター新調
タブレットパソコンやスマートフォンにとってWi-Fi環境はとても重要。特に出先や異国のなどでWi-Fi環境があると非常に助かるケースがある。
また、店舗内でも今後タブレット端末でお客様にプレゼンテーションする機会も多くなると思うので、今年度中に無線回線を整備し、全店へタブレットを設置しようと考える。
先ずは本社ビルの環境を整えるとしよう。
偽札
小売業を生業にしていると毎日沢山の現金を扱う。
先日、いつものよう売上金をまとめていると何やらお札の端に怪しい文字を発見(^_^;)
”ZAP”という文字がスタンプされている。どういう意味だろう・・単なる悪ふざけなのだろうか・・
こういう怪しい紙幣を発見すると即座に”偽札”を疑う。透かしがあるか、高度なカラープリンターで出力されていないかを本物を横に並べてチェックする癖がある(;一_一)
”まさかそんな事が起きるはずがない”そんなまさかがある日突然訪れることがある事を少ない人生経験の中で感じてきた。世の中、いつ何時、何が起きるか判らないものである。
話をお札の落書きに戻すが、お金に落書きしたり、クシャクシャにして財布に放り込む、お金を粗末にするのは良くないことだと思う。何かの本で読んだ記憶があるが、お金に愛されるにはお金の向きを整え、極力折らずに新券を入れておくことが良いと聞いたことがある。嘘かホントか全く信憑性はないが・・
先日、中国を旅していて気付いたことがある。100元札の受け渡しには必ず透かしを確認し、機械に通す光景を目にした。恐らく、中国全土で偽装通貨が横行しているからだろう。
一万円札なのでお客様に釣り銭としてお渡しするケースはないが、速やかに金融機関に持ち込もうとしよう。