超合金

部屋の掃除をしていたら、昔のおもちゃ(現代でいうフィギュア)が出てきた。
幼少の頃に親に強請りまくって買ったもらったバンダイ社製の超合金。
おそらくヤフーオークションなどに出品したらお宝価格で落札されるだろう(笑)
当時のカタログを眺めている、幼少の頃に通った玩具店が想い出される。

弊社も玩具事業を細々ながら経営している。創業15年、これから先もお客様と共に歩み続けられるようなお店でありたい。

6500キロ

またしても”DVD5本1000円”の宣伝広告にやられた(汗)
自分の時間配分では週に一度休日があっても5本のDVDを7日以内に見ることは不可能だ。せいぜい2本が限界。幾ら見たい映画があっても一週間に1本以上は借りないことを自分に約束した。
THE WAY BACK 脱出6500キロ

秀作”ラスベガスをぶっつぶせ”で主演を演じたジムスタージェス、涙しまくった”ラブリーボーン”のシアーシャローナン、名優エドハリスや私的に大好きな個性派俳優コリンファレルなどのハリウッドスターが顔を揃えている。
内容的には第二次大戦下、シベリアの強制労働収容所から脱出しインド迄のおよそ4000マイル、自由を求めてひたすら歩いて歩きまくって生き抜いた実話に基づく物語。
それにしても自分もトレイル好きの一人であるが、水も食料も装備も無い状況で歩き抜いた力は人間力の凄さを強く感じた。途中で息絶えるものもいるが、絶望的な状況で弱音を吐く場面が少ない。
戦争未体験者が簡単に物を申すことはできないが、戦争が奪う”自由”とは命よりも価値があるものかもしれない・・そんな風に考えさせられた。
平和に感謝、星4つ!

社長として今の自分に足りていないこと

さあ今日から4月。モチベーションをワントーンあげて充実した日々を生きたいと思う。
先月から社内スタッフと個別面談を始めた。
お陰さまで年々人が入り、仕事が増えているので個別に対話する時間が大切である。
面談者にもよるが、1時間から2時間、内容次第では3時間の長話になるので体力も要する。
前向きな意見から、不平不満や雑談まで多岐に渡り話をする。
現状年二回行なっているが、何とか時間を捻出して近々月一回は面談できるようにしたい。
実は面談をしていてく深く反省した事がある。
それは”ネガティブと思われるような話を最後まで黙って聞くことができない”こと。
仕事上の不平。会社に対する不満。上司に対する不服。隣の芝生が青い類の話・・・他責で物事を捉える話は1分とも聞けない自分が未だそこにいる。
”そんな視点で物事を捉えていてはあなたが不幸になるよ・・”そんな気持ちを早く、強く伝えたい愛がある。
しかし、今日ランニング中にふと思いついた事がある。
不平不満不服を口にする人は心の中に”不安”を抱いていること。
人間誰でも不安はある。20年、30年ほどしか生きてきていない若者は特に不安なことがあるだろう。その不安に寄り添い、耳を傾ける事ができていない自分を今日は深く反省した。
不安を無くし安心させるには、信頼信用される社長になり会社を築くことだ。
当月も全身全霊で仕事に向き合おうと思う。

ピアノ

娘がピアノを欲しいと言い始めた。
我が家には妹が使っていた30年ほど前のアンティークピアノがあるが、調律を行わずに放置していた為、完全に飾り物になっている。
娘は小さい頃、ピアノを習っていたが受験の為ピアノと少し距離をおいていた。
先日”無性にピアノが弾きたい”と懇願された。
コスト、機種、デザインを考慮して程度の良い二次流通品を探すことにした。
探し物を探すにはインターネットは大変便利である。
流石に高額品をワンクリックで買う勇気はないので、現品確認の為愛知県まで足をのばした。
楽器に全く知識が無いのだが、銘木”マホガニー”を使った外観はとっても素敵だ。これで中古かと思うほど綺麗な状態であった。
後は、我が家の大蔵省が何というかだ・・(汗)

お茶

台北に旅をしてから台湾茶にドップリはまっている(笑)
カンティーンボトルのインサレーテッドタイプに入れて毎日飲んでいる。
コーヒーやレモネードよりも健康的には良いと思うが、あっさりしているのでついつい何杯も飲んでしまう。おかげで利尿作用もあってか快調だ。
高山烏龍茶、プアール茶、ジャスミン茶、東方美人茶・・茶葉も色々あり、風味も異なりとても楽しめる。
アレルギーや花粉症、消化器系の不調などに漢方薬も大変良く効く聞いた。
”体に良い”という言葉に直ぐ反応してします・・これも年を重ねてきたからだろう(笑)

GOETHE

”仕事が楽しければ人生も愉しい”そんなメインテーマの書籍”ゲーテ”を毎号欠かさずに読んでいる。

PHPと並んで、経営者を志す人には是非読んでもらいたい本の一冊。
難しい理屈や経営の専門用語が少なくサラッと読める。
ファッションや車、娯楽の話を交えながら、グッとくる熱い経営話もあるのがいい。

コットンジャケット

春が近づくとコットンジャケットが無性に恋しくなる。

3月半ばから4月の下旬頃まで最も旬に着れるアウターではないだろうか。
特にベージュやネイビーのカラーはデニムからカラーパンツ、サマーウールまで幅広くコーディネイトできるのがいい。
ネクタイは相変わらず無地をあわせるが、シャツにはサクラをイメージしてピンクの色を拾いたくなる。靴の色もダークブラウンからやや明るめのカラーへ。ソックスも気候次第ではカバーソックスで初夏を先取りする。
5月の連休を過ぎると麻ジャケットの出番が圧倒的に多くなる。梅雨に入ると、許されるならばジャケットは羽織りたくない(爆)
天気の良い日に今冬袖を通した3ピースのスーツやフラノやカシミアのコートをしっかりブラッシングして衣替えを終えたいと思う。

タイヤチェンジ

冬用タイヤから夏用タイヤに交換した。

今年の冬は寒さが大変厳しかったが、ここ四日市でまとまった降雪は無かった。
タイヤを入れ替えると、次の季節をとても感じる。
それにしても四輪駆動車のタイヤはデカくて重い・・その上、置き場にも大変困る。
巷では”4シーズンタイヤ”などという便利なタイヤも出てきているようなので一度トライしてみよう。

父親の季刊誌

大手玩具店の入口に置かれているフリペイパー”FQ”

“FATHERS QUARTERLY”
父親本のパイオニアとして英国などでは人気の雑誌との事。
お洒落なベビーカーの広告や芸能人の家族感などが掲載されている。
自分も未だ三人の未成年者を扶養しているので、父親としての役目は終わっていないが、一番大変でもあり、一番子供との距離が近かった時は残念ながら過ぎてしまった。
共働きの世、子育てに男親が参画することは多いにアリだとは思うが、個人的な意見としては母親が主役である事はこの先も間違いないと思う。
どれだけ、母親が日頃厳しく接していても、結局子供たちが困った時の第一声・・”お父さん”・・では絶対無い(汗)

素敵な時計

車、靴、時計・・・”男の嗜み”・だと思う。
一昨日、免税店でとっても欲しい時計と出逢った(爆)

クレジットカードの魔力にやられそうだったが、何とか我慢できた(笑)
たかが時計、されど時計・・・

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